1975年、アイスランド。
とある金曜日、
全ての職場と家庭から
女たちの姿が消えた。




その日、
男たちは長い長い金曜日を過ごした…。





びっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり





アイスランド共和国🇮🇸の女性、
その9割が参加したという
この伝説のストライキ。




やった甲斐がありまして、
現在もアイスランド共和国の
ジェンダーギャップ指数は
世界最低なんだそうです。




とか言いながら
ジェンダーギャップ指数の中身を
私よく分かってません😅




わかってませんが
わかってることは、



私、怒り方が
足りてなかったかな。



ってことかな。




ソロストライキは数年前に決行済みですが、
ぬるかった気もします。




でも、ソロでもなんでも
それぞれのやり方で
怒りを表現していくことしか
社会を変える手立てはない。




森さんみたいな田舎のおじさんたちも、
それを怒りながらも許してきた
(つまり側に居続けた)
女たちがいたから、存在するわけです。




個人的に、女という性は
その性格や性的指向に関わらず
「家である」という本性からは
逃げられないと思っています。




逃げる家であること。
腐った住人は
契約更新せず退去させること。




あんまり色々こじらせると
黒い家になって
住人を喰ってしまうように
なりますので…




風通しと日当たりの良い家でありたいものです。