地球上では、動物はだいたい

メスがオスを選別してます。


だから、今いるオスってのは
メスが代々選んだオスとの交配の結果です。


まあニワトリ♻️タマゴの話にもなるんでしょうが
ある程度メス側の好みやニーズが
現れてるんじゃないかなぁと思います。





口笛口笛口笛口笛口笛口笛ショボーンショボーンショボーンショボーンショボーンショボーン





世界ぎまだまだ荒っぽかったその昔、
イケてるオスというのは

●争いに勝てる体格か性格か頭脳持ち
●保護欲強め
●エサいっぱい集めれる

みたいなことでした。

その結果
今の時代の男性が創出されたワケなんですが、
これってつまり
メスを取り巻く環境が変われば
選別されるオスも変わるってことです。

重たい仕事は機械が担い
物理的な争いが
法と文化によって抑えられた近代国家では、
女も自力で食っていけるし
身の安全は法と警察に守られます。
つまり、これまでの「男の仕事」が
外注化されたわけです。

この条件下では、ヒトのメスの
選別基準はより嗜好性重視へと
シフトされていく筈です。
つまり男性の愛玩動物化です。

独立心や闘争心は低めの
優しく飼いやすい型がより選ばれていく。
これはおっさん雑誌なんかでも
よく言われてることです。

北欧諸国では既にその選別が
明確に始まっています。
で、旧型のオスは国外流出したりする
流れがあるように感じます。

まあ、荒っぽい国というのは
なかなか無くなりませんし、
メスはメスで「ワイルドなのがいい」とか
昔ながらの型への愛着も強かったりするので
しばらくは旧型時代が続きそうです。

この流れでいくと、いずれ
野生の危険なオオカミ系人間男性は🐺
絶滅危惧種となり、
大半は飼いイヌ型へと
シフトしていくのかもしれないな
と思いました。




私は過渡期の時代を
生きているのかもしれません。