さて、男性の本体が股間であった件。



つまりにしおはそれに気づくまでの
何年もの間、一生懸命、心を込めて、
飾りに向かって
熱弁を振るっていました。
笑い泣き



同じ間違いを、
たくさんの女性たちが
繰り返しているのを見ます。





なぜなら大抵の女性は
男性の飾り部分を
「人間」として
認識しているからです。





ところがほとんどの彼ら(つまり本体)は
女性を「ま〜ん」として認識しております。

そそられるま〜ん、勘弁なま〜ん
ちょっかい出してもいいま〜ん
出したらだめなま〜ん
どうでもいいま〜ん

こんな感じです。





それが、非常に深い部分での
彼らにとっての
世界認識であるようです。





ですから、
女性は人間に向かって話しているつもりでも
それはただの飾り部分だったりしますし、
男性本体はま〜んに向かって
話していたりするわけで、
男女間の話がしばしば噛み合わないのは
こういったことなのだと思います。
男性脳女性脳以前の問題です。





で、本体の存在に気づき
本体言語と世界観を学びたく思った
当時のにしおは、古今東西のポルノを
漁りまくりました。





度々ゲボがでそうになりましたが、
しばらくするとそれにも慣れ
なるほど、このような思考回路かと
ある程度は理解できるようになりました。
(本体が思考していればの話ですが)。





ですから私の説を
一理あるとお感じの皆様は、
男性と意思疎通をするときは



自分が今話しているのは
本体の方かな?
飾りの方かな?
本体に伝わるようにするには
どうアプローチ
するべきなのかな?




といったことを念頭に置かれますと、
無用の努力を省けるのではないかと思います。