先日胃腸科に行きましたら、




あなた、腸が炎症起こしてますよ
(えっ)

最近下したりとかなかった?
(いえ特に…)

腹痛とかなかった?
(…ごくまれに…?)

とにかく、再来週内視鏡検査ね
(…オウ…)





その時私が思ったこと。






(余計なモン見つけやがって)

(クソッめんどくせぇな!
 問題持ち込むなよな!)

(てめえ(腸)炎症
 起こしてんじゃねぇよ!
 調子良かったじゃねえか!)

(イライライライラ不安)




でした。





やだ…
私の脳、
モラハラ…?真顔



そう、それはまるで
モラハラDV最盛期の元夫が
具合悪い私に対して
イライラ怒ってたようなありさま。



腸だって
長いこと脳に意見を無視されつつも
黙々と消化吸収や免疫を頑張って
そのストレスで具合悪くしたのだろうに



思いやりがなく、自己中心的で
自分こそがこの肉体の王だと信じている
大勘違い野郎の馬鹿者。



それが私の脳だったのです。





ガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーン




この期に及んでまだ傲慢な脳。
私は自分を恥じました。



黙ってみんなのために仕事をこなしてきた
消化器系に、謝りたくなりました。



ぱふぱふさん曰く、
身体の不調はこれまで
脳が散々無理させてきたことに対する
身体側のオトシマエだと。



本当にそう思いました。



オトシマエの付け方にも色々ありますが、
今回はまず検査日当日に

およそ1リットルの
消化器系クレンジング材を
飲み干さねばならない

そんなタスクであります。



オトシマエがそれだけで済みますように。
ポリープとか潰瘍とか
癌が見つかったらどうしよう…



そんな恐怖におののく脳でした。



反省しろ
このー!!ムキーッ