宝石工房ファベルジェのティアラが競売へ
リンク先記事よりお借りしました。
アクアマリンとダイヤのティアラ。
宝石工房ファベルジェの名は
小5の時に読んだ児童文学
ルーマー・ゴッデン作
「台所のマリア様」(Kitchen Madonna)で
初めて目にした。
イコン画の聖母子像を軸に
主人公の内面成長を描いた名作だったが、
ファベルジェの作品が
実際どんなものかまでは
その作品では わからなかった。
これが初見である。
写真でではあるが、
なんとまあ、儚く美しい!
としばし呆然。
落札価格を見ては
あらまあ、このくらいで買えるのか。
などと思った。
私は蓄えなど全くない貧乏人だが、
気分だけはどこまでも豪気なのである。