昨日のアメ夫による日本ヅマ殺人事件。
ウチのはそこまでやらんだろ、
と高を括る気持ちもあれば
いやわからんな、という気持ちもある。
大抵の被害者も
まさかそこまでは…と思いながら
死んでいったことは想像に難くない。
転居以来
憑き物が落ちたような気分なのは
“あれ” は実際
“そのようなもの” だからである。
モラ夫さんたちの精神は非常に脆い。
脆いというか、
最初から精神としての程をなしていない。
だから近くの人間に憑依して
人間としての形を保とうとする。
私は目に見えるものすべてを
あちらに置いてきた。
子供、仕事、家財道具、その他もろもろ。
それはスジを通して綺麗さっぱり
あとから文句を付けようがない状態で
縁を切りたかったからだが
前記事コメントにも書いたが、
無意識下で
寂しさ悔しさで怨霊化した ”あれ” が
のちのち祟るのを
未然に防ごうとしたのやもしれぬ。
「正当な権利」などという概念は
“あれ” には通じない。
強く健康で体力のある人間の方が
実質的弱者である “あれ” を
なだめるために引いた、
というのが実態であろう。
なんとも理不尽なことである。