コレが去年の元旦記事。


最近私、女性に一番必要なのは
経済力でもキャリアでも学歴でもなくて


お断り力(りょく)


これに尽きると思っています。


男性には「お願い力」が必要です。

やらせてください。
俺の子供を産んでください。
その子を育ててください。
やらせてください。

子供が産めない代わりに何かを生産し、
それを対価に女にお願いします。

お願い力の低い男性は
女を捕まえられません。
お願い力の低い男性は
社会で成功もできないでしょう。


一方女は、寄ってくる有象無象の男性から
ピンと来るやつを選別するのが仕事です。

選別眼が無い、または
選別眼があってもお断り力が低い女は
私のようにカスを掴み、
メスとして重要な時期をドブに捨てます。
もしくは余計に困難なものにします。


パートナー選びの際だけでなく
女の一生は基本的に
周囲からのお願いを如何に捌くかです。


付き合ってくれ、
やらせてくれ、
ご飯作ってくれ、
おっぱい飲ましてくれ、
オムツかえてくれ、
鼻水拭いてくれ、
慰めてくれ、
褒めてくれ、
優しく微笑んでくれ、
好きと言ってくれ、
母親になっても社会で輝いてくれ、
でも家事も介護もやってくれ、
くれくれくれくれ、


お前らどんだけやねんと言いたくなるくらい
お願いされます。
それが宿命であり基本的な役割です。


だからこそ
お断り力が
重要になってくるのです。


どこまで何をお断りするかで
人生がデザインされていきます。


女の価値は存在そのものであり、
パフォーマンスの結果ではありません。
それは男性の価値です。
何かを成し遂げなければ
男性には存在価値がないのです。
そんな過酷な立ち位置では、
精神が不安定なのも
引きこもりが多いのも
ある程度仕方がありません。


男性を優しく思いやりながらも

やはり厳しく
お断りはしていく。

そんなお断り力の育成を
にしお塾は目指しています。