様々な矛盾を
難なくカバーするこの信念。

確かに僕は少しばかり君を殴ったし
ねじ伏せるために
あらゆる手段を使ったけれど
それは君が僕のキモチを無視して
いつも逆らうからさ。
僕をあんなに傷つけ怒らせたのだもの、
仕方ないだろう?
僕は君の意見を当然尊重するよ、
君が僕に賛同している限りね。


神に不可能はないのである。