付き合いの惰性期に差し掛かる度に
何らかの危機的環境を発生させ
人為的に「吊り橋効果」を作り出せば
その度に脳は恋をしていると勘違いし
いつまでもアツアツ♡お盛んね状態を
維持できるのではないか。


…ていうか、私がそうだった気がするよ。滝汗


今にして思うと

私が別れ話を持ち出すたびに
モラ尾君が何らかの危機を呼び寄せたり
作り出したりしたので、
毎日が本当に世界最叫!
ギネス級ジェットコースターみたいで
恐怖に縮み上がっていた。
そこをすかさずモラ尾君が抱きしめる。
  

あそこで何らかの吊り橋効果が生まれてなかったか⁈ ゲッソリ💦


ものすごいマッチポンプ状態…。


こんなパブロフの犬訓練を
恒常的に受けていたのだから
私が春の別れ際にパニクったのは
情とお金と時間の事もあったけど
単にストックホルム症候群
(の一種)だった
可能性も高い。


もう過ぎた事、
後付けしすぎると記憶を書き換えそうなので
ここらへんでやめますが、
現在進行形の皆さんは一度
ストックホルム症候群の可能性も
疑ってみてください。
パトラッシュ現象や謎の分離パニックの際の
一助になるやもしれませぬ。