モラハラ渦中の私の心の中は、
沢山の意味不明禁忌事項で
溢れかえっていました。当然今も、


ちょっと待って
なんでこれタブーなんwww


みたいな事項に気が付いては
解除する作業を地道に続けております。
その後に、新しいプログラムを
ちょこっと書き込んだりして。
私の脳内SE君は、主にその作業の為に
24時間 死ぬまで常駐。あらとってもブラック


もちろん、タブーがタブーになるまでには
ちゃんとした理由や経緯があるものなんですが、
かなりの数のジャンクが混ざってます。
そういうタブーを
一つ一つ検証する必要があります。



ほんで、その
破ったら怒られる!
破ったら恐ろしい事が起こる!
たたたた祟りじゃあーー!
という、誰かに刷り込まれた幻想を壊すには
どうすればいいか。


それはその
タブーを犯す
ことです。
祟り、なにするものぞ!ウインク



いやいやいやだからそれがこわいんだってば!
ってのは、重々承知です。
だから、強制やおススメはできない。
でもこれが事実であり現実です。
やる、やらないは別のお話です。


えっとねー、これ、
やる時の具体的な感じを説明すると


崖から落ちた!心臓バクバク!死ぬ!
もう後戻りできない!言い訳できない!
叱られる!ヒィー!


って気持ちがするんですが、
ここで修正かけます。


まず、死なん。
頚動脈を切るんじゃないから。
気のせいです。落ち着け。


言い訳?
それ誰に対して必要?
お母さん?学校の先生?モラ夫さん?
個人的なニーズを個人的に満たすだけなのに
なぜ自分は人からの叱責を理由に
行動を制限してるのか?
お母さん悲しい!とか
僕は傷ついたよ!とか
私に関係ないやん?
てか、あんたら悲しくても
私が必要だから当然やるよ?
責任も泥も自分が被るに決まってんじゃん。



タブー破りをすると、
夢で階段踏み外した時みたいなガックン!
ドキドキドキ!感が起こりますが、
なにせ夢なので
起き上がったら布団の中です。
階段自体が夢だったか…。
そんな気持ちになります。



妻をマジ殺すくらい
気合い入った馬鹿真顔


なモラ夫さんの場合は
ちょっと別の計算が必要になりますが、
それでも


生きながら死ぬか?
死んでもいいくらいの気概で
自分の人生を掴むか?


決断せねばならない時というものが
人にはあるように思います。