そのものズバリの恐怖心克服法！
モラ夫さん、毒親さんへの
恐怖心回路は
こうやって書き直す！
↑ 正式には「暴露法」という
PTSDのための治療の一種らしいです。
これって、私が辿ってきたプロセスと
全く同じでしょ？
繰り返し書いてきましたが、私は
モラハラ→ヒャッハー
と、アドレナリンだかドーパミンだかの
脳内報酬系を総動員して
恐怖心からの自己規制事項を
クリアするための条件づけにしてきました。
夜遊び・家出・悪態つき怒鳴り返し・自分ケア・家財破壊・鬼の形相で追い回してドア蹴り破り
これらの事をやり続けると、
薄皮が剥がれるように
モラ尾君への恐怖心は消えて行きました。
もちろん危険リスクの認識までは消えませんが
見て・聴いて 心臓がキュッとしなくなった。
今では逆に興奮してしまう。
もちろん逃げる選択肢もありましたよ。
でも負けのまま逃げたら悔しくて、
グジグジ思い返しながら
残りの人生過ごすことになるのが分かってた。
それだけは絶対に嫌で‼︎ 
はずみで殺されてもいい！って
今も思ってます。
後から思い返して想像の中で復讐したり、
色々理屈を付けて消化して
「それで良かったんだ」
みたいなエンディングでは騙せないくらい
私は怒ってた。
私は、リアルで、リアルに、モラ尾君を
コテンパンにやっつけて
泣かして 精神的に勝ちたかった。
それをやるなら共存中の今でしょ‼︎
と、思ったのです。
よく、開運云々には
台所の流しの受けとか お手洗いなんかの
汚くなりやすいスポットを掃除するといい、
って言いますよね。
あれ多分、これと同じ
精神回路のトレーニングだと思います。
一番嫌で、ドロドロに汚くて、
直視したくない現実。
そこに素手を突っ込んで掃除する。
当然鳥肌立つくらい気持ち悪くて、怖くて、嫌。
でも、自分でやらなきゃそれは
絶対にそこにあり続けるし
意識から消しても奥で燻り続ける。
人にやってもらっても、結局その場限り。
それをやる事で、
まず目の前の敵から逃げずに戦う勇気と
ラスボスである
「自身の弱さ」という
腐臭漂うヘドロ
を掻き出して、
日に晒す勇気を得るんだと思います。