恐ろしい…拉致監禁の被害に遭った英モデルがその実情を告白




あるんだよなあ、と知ってはいましたが
あらためて本当にあるよなあと思い知らされて
恐ろしいです。((((;゚Д゚)))))))


で、も一つヒヤッとした事。


誘拐された女性は 
子供を持つ母親だったため
運良く解放されました。

「母親は絶対に商品対象にしないルールだ」。

これを読んで、


「マー、西洋ヤクザにも
    仁義ってものがあるのね?(*´∀`*)」


と、ほっこり安心しようとした自分がいました。


………((((;゚Д゚))))))) ハッ‼︎‼︎


私、自分が誘拐された訳でもないのに


になりかけてる…‼︎
獲物歴長いとコレだからもう‼︎
 。゚(゚´ω`゚)゚。 あっぶねーあぶねー


で、慌ててハンターマインドに切り替えて
再度記事を読んでみました。


すると


● 経産婦は妊娠線があったり身体の線が崩れていたりと、顧客に出せる品質ラインをクリアしない場合がある。

● 客は人間もモノとして見ているので、なるべく「新品」であるべき。

● 一度母親マインドを持ってしまった女は、子供を想って泣いたり鬱になったり必死で逃げ出そうとしたりすることが多く、愛玩用ペットとしては不適切である。

● 親としての自己が確立してしまっていると、より洗脳が難しい。


などという
実体験に基づくサイコパス解答が
スラスラと出てきました。
( ^∀^)> ダヨネーダヨネー


身代金で損失回収するのって
すんごいハイリスクなんで
ちょっとは仁義もあるのかもしれませんが、
母親じゃなかったら
さっさと売り飛ばされてた訳なんで
やはりストックホルムだなぁと思いました。


ちなみに、Wiki内の


オーストリア少女監禁事件の被害者ナターシャ・カンプッシュ英語版は、2010年の『ガーディアン』のインタビューで次のように述べている[1]。「被害者に、ストックホルム症候群という病名を付けることには反対する。これは病気ではなく、特殊な状況に陥った時の合理的な判断に由来する状態である。自分を誘拐した犯人の主張に、自分を適合させるのは、むしろ当然である。共感やコミュニケーションを行って、犯罪行為に正当性を見い出そうとするのは、病気ではなく、生き残るための当然の戦略である」。」


というご意見には、
激しく肯首するものであります。
なんか被害者が悪いみたいな感じだもんね。



((((;゚Д゚)))))))((((;゚Д゚)))))))((((;゚Д゚)))))))



ところで、世の中には
ストックホルム症候群の反対の
リマ症候群というものもあります。


「リマ症候群は、ストックホルム症候群とは逆に、監禁者が被監禁者に親近感を持って攻撃的態度が和らぐ現象のこと。被監禁者がストックホルム症候群になっている状況下で、監禁者が被監禁者よりも人数が極端に少なく、かつ被監禁者に比して監禁者の生活や学識・教養のレベルが極端に低い場合に起こるとされる。

1996年から1997年にかけて発生した在ペルー日本大使公邸占拠事件では、教育も十分に受けずに育った若いゲリラ達は人質と生活を共にするにつれ、室内にあった本などを通じて異国の文化や環境に興味を示すようになり、日本語の勉強を始めた者が出てきた。ペルー軍特殊部隊が強行突入をする中、人質部屋で管理を任されていた1人の若いゲリラ兵は短機関銃の引き金に指をかけていたが、人質への親近感から引き金を引くことができずに部屋を飛び出し、直後にペルー軍特殊部隊に射殺された。」


あ、私がやってんのコレだわ。
(´⊙ω⊙`)


代理母としての信頼を勝ち取って、
立場逆転させたんだもの。

そうかーモラ尾君は今リマ症候群なのかぁ。





家庭内で
何やってんすかね、私。
( ^∀^)