深雪さんが書いてくださった

「妻の教育のため暴力も致し方ない」
「暴力を振るわせるほうが悪い」

もちろんありました(^ω^)
こんなお洒落な鉄板フレーズ
モラ夫くんが言わない訳ないのです。


なんせ異形の矛盾教、
キリスト教の国から来た男ですよ。
リベラルなんてェ小賢しいスタンス
軽々と乗り越えて
矛盾を炸裂させやがりましたよ。


愛と暴力は美しく両立します。



 以下、まだ心の傷が癒えていない方は
フラッシュバックの危険性がありますので
読み飛ばしてください。⬇︎⬇︎⬇︎
 




    









第一次モラ大戦の直後あたりでしょうか。
なんかよおわからん件で
怒り狂ったモラ夫くんは、

ゲシュタポよろしく
深夜にしおを食卓に威圧で拘束し
4時間ほど、思うさま、怒鳴り続けました。

耳元で、顔の前で、眠気と暴言と大音量の
トリプルパンチでフラフラになった
捕虜にしおは、モラ夫の唾液まみれの顔で

モラ夫の携帯ボイスレコーダーに向かって

「にしおが全て悪うございました。
   今度にしおが同じように
   口答えいたしましたり
   お言葉を遮ったりの無礼を働きましたらば
   どのようなお仕置きでも
   受ける所存で御座います。」

と、録音をさせられました。


そうして、隣の部屋に連れて行かれまして
裸に剥かれまして

モラ夫はカウチ、
私は床に四つん這いにさせられました。


そうしていう事には、

「なぜ俺が怒ると思う。答えろ。」

地雷を踏まないように
全力で頭を巡らせながら

「…にしおが、口答えをしたから」

と恐る恐る答えると、

にしおの髪を掴んで顔を上げさせ


「違う。



   お前を、愛しているからだよ。」


と、のたまいました。

その後の詳細は安いエロ小説にしか
なりませんので省略します。








そしてにしお、
のちにこのエピソードの全て
させられた事の詳細


例のカウンセラーと
モラ夫くんの親、叔父夫婦に

大  暴  露
※ 大山のぶ代さんvoiceでの再生推奨




私は恥などとうの昔に捨てており
今でもなんとも思ってませんが
(無感覚ではありませんが
    消化は済んだ状態です)

モラ夫くんは後でその事を知り


狂ったように
悶えておりました。




多分今はまた
モラ脳便利サーモスタット機能を使って
忘れたふうになってると思うので、
定期メンテナンスには
思い出させ拷問をしようかなと
思っています。