いい舞台の定義ってなんでしょう
あら冒頭から真面目にすみませんかたふちです。
だいぶお馴染みにならせていただけましたでしょうか、片渕真子です。
きっとね～定義ってないんです個人差なんです。
感情の振り幅に平均ってきっとないから、どうしたら人の心を揺さぶれるかなんてはっきりした正解はないんですよね、近似値はあるとは思うんですけど…
そしたら次は何を目指していったらいいのってなりますよね、何のために作品作れば良いのって。
だからね、私はパワーの出るものにしたいんです。
作品を、見ていただいて、明日からまた頑張ろうって。
これを見て価値観変わりました！とかそんな大きいものってきっといつも作れないし、毎回そんなに価値観変えられてたらクラゲになっちゃうじゃないですか。
だから、明日から頑張ろうって。
そう言っていただける作品を作りたいなって思うのです。
明日から、もっと、今まで大事だってわかってたものを大切にしようとか。
いつもの生活の少しだけエンジンになるような、そんな作品が素敵だと私は思うんです。
作るよ、そんなあめんぼ女を。
だから、いらして、ね！
皆で作品と向き合ってるのです。
そんでは、かしこ。
片渕真子