その星は靴とポケットでパズルの中に世界の終わり。 | ザレ×ゴトのブログ。 HP⇒http://www.zarexgoto.net/

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東京都内で活動している演劇ユニット ザレ×ゴトです。
出演者やスタッフによる、公演情報・空席状況・日々の出来事などなど。
随時更新中!!

どうも!写真付のイカしたブログが書けない病のテツ子です。稽古日です。軽く通しました。軽通です。ケーツー。集中力がないので疲れドットコム。これきっと死語だ。
テツ子なんでブルーサンダー格好良いと思ったりします。地元の駅に停まってたりすると敬礼したくなります。ニヤニヤ。

本日は!
台詞の読みまつがい。の話。
自分はですねー。よくあります。台詞どころか日常生活ままならないくらい、よくあります。
しかしながら今回のザレ×ゴトさんでは、まだそんなドイヒーな読みまつがいはしていない!はず!たぶん。
してても気付かないようにしてくれてるのかも的な優しさに甘える方向性を示唆。うん。なんやかや曖昧にした。よし。

さて、以前お邪魔した某劇団さんのWSでのこと。
場面の状況説明をザックリ受けた後、渡されたテキストを持ちつつ初見で動いてみよう、という、もはや拷問レベルの、ある意味ではものすごくフリーダムな空間での出来事。自分に割り振られた役の台詞に
『なんという不快感』
という一節があったのですが、なにを考えていたんだか、わたしは自信満々に
『なんという不感症』
と結構な大声で(まあヒステリックな感じに)。
すかさず作演さんから
『不快感!』
と若干の笑い混じりで訂正が。
そりゃそうだ。俺そんな台詞書いてないよ!と思ったに違いない。すんません。そのまま、何事もなかったの如く芝居は続きましたが、さすがのわたしもその時は、てへペロだったよ。たぶんこの使い方間違ってると思うけど。

なにを考えていたんだかってなんも考えてないっていうか、その場の状況を把握するのにいっぱいいっぱいだったとしか。まあ言い訳ですけど。

まあ何が言いたいかと申しますと、人間緊張して興奮すると思わぬところで思ってもみなかった思いがけない何やらに思わずビックリなんてことになり兼ねません。充分気を付けてアクシデンテを余すところ無く楽しみつつ、太く短く、しょっぱく甘く、ソフトに頑固で、ぼんやり爽快にやっていけたら良いよねー。

では、この辺で。
失礼いたしました。

あ!ちなみに差し入れがありました。何かって?そうです。ポケットに入っているアレです。まるーい。