ドクタードリトル、という作品をご存知でしょうか。

そう、小学校で読む本のちょっとした定番、動物と喋れるお医者さんの冒険譚。

それがなんと2020年にあのロバートダウニーJr.主演で映画化された!\ドン!/

 

 

正直このニュースを春に聞いた時の率直な感想は

 

 

 

「あれ?ドリトル先生って黒人じゃなかったっけ?なんかこう、コミカルなおじさんみたいな感じで・・・」

 

 

なにか不思議な既視感があったのだ。

そこで調べてみたところ、その原因が判明!

実は忘れていただけでドクタードリトルは1998年にエディ・マーフィー主演で映画化されてシリーズ化されていた!

言われてみればなんか小さい頃見た気もする!

 

 

 

すげえ〜〜知ってる知ってるこれ!

 

 

 

しかも5作ある。ちなみに完結作は「ドクタードリトル ザ・ファイナル」

 

 

 

 

すげええ〜〜そこまでは知らねえ〜〜

 

 

 

ちなみにタイトル的に某殺人トラップ映画が一瞬頭をよぎったから念のため完結作の予告見たけど本物の動物を極力使った古き良きアメリカ映画って感じだった。ああいうのも悪くないよね!

 

 

 

 

まあエディ・マーフィーはさておき、今回は2020年版の「ドクタードリトル」です!

 

「ドクタードリトル」

監督:スティーブン・ギャガン

主演:ロバート・ダウニーJr.

 

 

 

〜あらすじ〜

 

動物と話せるドリトル先生が動物たちと暮らす自分の家の利権を守るため、パトロンのイギリス女王の病気を治す木の実を仲間の動物たちと探しにいくというもの。

王家の転覆を目論む貴族に妨害を受けたりしつつも動物と話せるというスキルをフル活用していざ冒険だ!って感じ

 

 

 

 

正直シンプルな感想は・・・

 

 

 

 

ザ・ファミリー映画!!!!

 

 

まあ動物いっぱいでストーリーも冒険モノとなればそうなるか!

家族みんなで見て一夏の冒険!の代表作みたいなイメージ!

 

ただ本当に印象に残ったことがひとつ。

 

 

スター性を全開ブチ上がりなロバートダウニーJr.がまじで!!!すごい!!!!

 

ロバートダウニーJr.(以下RDJ)と言えばどうしてもアイアンマンの印象が出てくる。

アイアンマンの中の人トニー・スタークはバリバリの金持ちで超頭いいおじさん。

 

 

↑超頭いいおじさんトニー・スターク。ちょっと自己中。つよい。

 

 

そして今作でもRDJが演じるのは超頭いいおじさん(医者)

また同じような感じなんじゃないの〜〜メカの代わりに動物なんじゃないの〜〜と思っていると

アイアンマンとは全く違う印象にびびりまくる

 

 

 

↑動物と話せる獣医、ドクタードリトル。やさしそ~

 

 

トニー・スタークはめちゃくちゃ頭良くてメカ作れて凄い人なんだけど微妙に性格が悪かったり傲慢なところがあったりするキャラクターなんだよね!悪口じゃないよ!!!ただRDJの演技がそのバランスを絶妙に仕上げててすごいんですよね

 

それに対して今回のドクタードリトルはどっちかというとなんとなく田舎のダメオヤジ臭漂う獣医さんで、ピンチに急に機転が利いて動物たちと助け合っていくという感じ。

 

同じ頭いいおじさんなのに都会のエリートと田舎のダメオヤジの落差がすごい勢いで印象に残ってくる。

 

多分だけど本人的にも意識していたところがあるのかなあ。RDJといえばマーベルのアイアンマン!!っていう認識は多分世界的に根強いものだろうし、キャスティングにトム・ホランド(スパイダーマン)が声の出演でいたりするし、

上手い具合に差別化を図らないとRDJがある一種類の役しかできないみたいな風に見られちゃうような不安がどこかにあったのかも・・・

 

あとはまあ、マーベルっていう完全にヘビーアクション映画に比べて今回は完全にファミリー向けの作品。特に小さい子供からしてとっつきやすいキャラクターを作りたかったのかもしれない。

 

冒険の割に戦いとかアクション要素はほとんどなく、動物の特徴や生態、あとは悩みを獣医スキルで色々動物と協力して場を切り抜けていくのがかわいくてすごいコミカルで誰にでも親しみやすい作品の雰囲気をすごく上手に作り出してる。

 

 

 

というわけで2020年版『ドクタードリトル』はロバートダウニーJr.の役者としてのスキルに圧倒されつつ、

「動物と話せるお医者」という愉快なテーマを家族でしっかりほんわか楽しめる映画でした!

 

 

 

個人的にはジョン・シナが声優をやったホッキョクグマがかわいかった・・・