糖質制限ダイエット第一人者の方が、
亡くなられて、賛否両論ありますね~(・_・;)
糖質制限と亡くなった因果関係は分かりませんし、
考え方はいろいろありますが、私の持論を(;^_^A
人間はエネルギーを作り出すために
二つのエネルギー工場を持っています。
ひとつは、食べ物の糖(ブドウ糖)を使って
エネルギーを作り出す方法と、
もう一つは、酸素、紫外線(太陽の光)、野菜(カリウム40)を
使ってエネルギーを作り出す方法です。
糖を使ってエネルギーを作り出す方法を「解糖系」。
酸素、紫外線、カリウム40を使ってエネルギーを作り出す方法を
「ミトコンドリア系」といいます。
解糖系は瞬発力(スポーツで言ったら100m走)、
ミトコンドリア系は持久力(マラソン)
このふたつを使って人間は動いてます。
でっ、糖質制限のように糖を遮断すると、
ミトコンドリア系の工場だけでエネルギーを作り出すことに
なりますので、ミトコンドリアの工場は疲弊しますよね
こうなるとHSP(ヒートショッtクタンパク質)なるものが出てきて
工場を休めようとします。
この辺りの症状が日常生活では
お風呂の湯あたりとか、日射病にあたりますね。
しかし、それを無視してさらにミトコンドリア系の工場を
酷使し続けると・・・・細胞は自爆します
これが突然死・・・心不全ですね∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
日射病で亡くなられる方は、これが原因ですね。
よく名探偵コナンくんが、死体に向かって
「このアーモンド臭はカリだ」って言うシーンが
ありますけど、あれは、カリウム40のカリ、
つまり心臓に青酸カリウムを大量に投与して
ミトコンドリア系の工場を疲弊させて心臓の細胞を
自爆させてます・・・( ̄□ ̄;)
でっ糖質制限をすると糖が入ってこないので、
青酸カリと同じ、ミトコンドリア系の工場ばっかり
使うのでそれが疲弊して、心不全・・・突然死を
起こしたと考えらえます。
なので、糖質制限は危険ではないかと思います(;^_^A
何事にもほどほどが大切ですね('-^*)/