昨日、驚きのニュースが飛び込んできました!
アメリカの国土安全保障省は28日、マイクロソフト社が提供するインターネット閲覧ソフト
「インターネットエクスプローラー(IE)」にて安全上の脆弱性が見つかり、ハッキングを受ける可能性があるとの警告を行いました。
今回、脆弱性が見つかったのはIEのバージョン6から最新の11までとなっており、
国土安全保障省はマイクロソフト社が対策を取るまでは使用を控えるよう呼びかけています。
また、このIEは世界ブラウザー市場の約50%を占めていると、アメリカのBBSが指摘しています。
今のこの状況では、IE全滅と言ってもいいほどの大問題です。
とにかく、しばらくIEの利用は控えたほうが身のためですね。
ただ、最新のバージョンであるIE11までもがハッキングを
受ける可能性があるということにただただ驚いています。
ちなみに、マイクロソフト社によると、侵入に成功したハッカーは正式なユーザーたちと
同じ権限を持ち、コンピュータをコントロールすることが可能になる。との発表をしています。
今回の問題では特に、Windows XPを使用している方に向けた警告でもあります。
更新プログラムが配布されていないことから、XPでIEを使用するなどの
より危険な行動をされている方はさらに被害に遭う可能性が高くなります!
日ごろからIEを使っている方はただちにブラウザの使用をやめ、
FirefoxやChrome等のブラウザをインストールし、ご利用ください。
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