毒とは一体何のこと?と思うかもしれませんが、なんなら自分でも何だと思っていますが、文字通り毒です。
しかもとびきり強い、お腹が痛くなるとか皮膚がピリッとするとかではないほどの。
しばらく前に、私の見ている某SNSのおすすめ欄にこういう投稿が流れてきました。
『あるとき小さな傷から菌が入ってあっという間に死んでしまった』
『なんでもないような症状だったのにそこからあれよあれよと重症化してしまった』
といった具合のもので。
最初こそ『うわこわ』みたいな感じでしたが、
SNSにはすごい機能が備わっているもので、目にする回数が増えていきました。
(ただ気にしすぎるがためにそう感じたのかもしれませんが。)
そこからはもう怖いもの見たさでさらに見てしまったり。
これが原因なのか、どうなのか、いつの間にか頭の中に居座るネット知識。
恐ろしい怪我
恐ろしい病気
恐ろしい犯罪
etc.
自分はいつ死んでもおかしくないのだとすりこまれ、
めちゃくちゃ怖くなっていました!!!!!
元から「死」は考えたくもない怖いものでしたが、逆にいつだって考えてしまうんです。
自分が気づいてないうちに擦り傷ができて死んでしまうのでは?
自分は実は既に重い病に蝕まれているのでは?
今から食べる料理の材料に誰かが混ぜ物をしているかもしれない。
なんでもない日々が、命懸けの綱渡りに。
毎日は奇跡の連続✨とかいうキラキラした感じには残念ながらなりませんでした。
すごく疲労度の高い生活になりました。
うっかり開けっぱなしで背負っていたリュックサック
→誰かが毒薬的な何かを振りかけていたりして
机の上に置いて数秒目を離したペットボトル
→誰かが毒入りとすり替えたりして
なんてマジシャンもびっくりなことも考えてしまって。
今日は犯罪に巻き込まれなかった。今日の晩御飯は大丈夫だった。頭は痛くない。擦り傷もできていない。まだ生きてる。死んでない。死んでない。死にたくない。死んでない。
朝食の食パンを開封できなかったタイミングで病院を予約しました。
ガス水道戸締りが気になって仕方がないとか、落とし物をしてないか怖くていつもの帰り道が倍の時間になったとか個人情報が漏れてるとか、命じゃない不安もたくさんあったのですが、
やはり食事が怖くなったのは、美味しいものを食べるのが大好きな自分にとって大きなダメージでした。
今は先生にお世話になりながら成功体験を積み重ねて元通りを目指しています。
頑張らないように、頑張っていきたいですね。
とりあえず今回はここまで。