初心に戻って装備見直し | 大ざっぱなO型キャンプ

大ざっぱなO型キャンプ

2023年の夏、2拠点生活の長野でキャンプ再デビューしました。

撤収の際、やむ終えずというか成り行きでパンパンになった車内、軽自動車という事も大きな要因ですが、自分でも「これは最低限の道具ではない」と自覚していたのでこれまでの先入観や「何かの時に役に立つやろう」という習慣をやめて装備の見直しをしています

 

【テント・タープ・ポール】

息子が参加する際には今回と同じドームテント(270サイズ)を使う事として、嫁と2人で出かける際には山岳タイプの2人用テントを使うことにしました。

 

タープは今回使用したレクタタープ、ポールはタープ用に6本用意しています

 

グランドシート、ブルーシートタイプのもので充分です

 

 

ペグ、サイトにもよりますが、テントに付属しているものも予備で取っておいて鍛造タイプの物を用意しています

 

 

張り綱、今回ダイソーのロープを試してみたのですが、素材のせいか滑りが良すぎて緩むことがありました(強度的には十分だと思います)ので、持って行ったロープに置き換えました。私はこの反射材入りの蛍光黄色の物をずっと使っています。しっかりとむすべて滑らないので重宝しています。

 

 

【焚き火関係】

文句なしの最近の道具、折り畳み式の焚き火台とファイヤーディスク30cm、焚き火台の袋の中にしまえるサイズのトングを入れておきます(トングは100均のもので充分です)

 

 

 

 

 

 

 

あとは着火剤です

 

【調理関係】

カセットコンロをメインで使用します、ガス缶は別の袋に入れて車内です。風防はカセットコンロ用に使用します。この風防は重量も程よく合って重宝しています

 

調理器具は、マルチグリドルと現在育成中の中華鍋、予備でコッフェル(おたまなどがセットになっているもの)基本的には割りばしを使って調理します(あと焚き火で燃やします)メスティン

 

 

 

 

 
 
 

 

 

あとは100均の焼き網、焚き火台に合わせて30cm以上のものを用意しています

 

【椅子・テーブル】

椅子は高さが2段階に替えれるタイプのコンパクトなものを使用します。この椅子は、パイプを雑に折りたたんでも収納袋にきちんとすべてが収まるので満足しています

 

 

テーブルはコンパクトに折りたためるタイプのもの

 

次回からはベランダコンテナを持って行かないので調理用のテーブル(椅子に座って丁度良い高さの物)を新規に購入しました。ルーフバッグに入れるので軽さを基準に選びました、天板がアルミではなくプラスチック+布なので使ってみて判断します

 

【マット・寝袋】

夏キャンプなので寝袋だけを人数分持って行きます

マットですが、牧草地だったので1枚で充分かと思いましたがこれだけでは不十分でした。コットがベストなのですが、1泊キャンプでの組立と分解の手間を考えると触手が動きません

 

 

【照明関係】

カメヤマのオイルランタンは小型のものにしたので明かりとしては不十分でしたので、LEDランタンと併用しました。

 

 

 
 
 

【ベルトセット】

ナイフ、火吹き棒、ライター、着火剤、救急セットなどをまとめてベルトセットにくっつけています。使ったらすぐベルトに戻せるような場所に常においておきます。

 

【工具バッグ】

長年愛用している工具バッグ

ハンマー、ナタ、予備のロープ、金具、ショックコード、ペグ、針金、洗濯ばさみ、S字フック、ランタンハンガーなどが入っています。

 

 

【炭・虫よけ】

オガ炭でしたが、火持ちも良く備長炭の特長は持っていました。火が付きにくいので焚き火をしながら早めに一緒に着火しました。10kgでお買い得品でしたが、かなりのボリュームがありますので4kg箱を毎回購入するよりもかなりお得です。

 

 

 
 
 

あとは、調味料、紙皿、紙コップ、食料品、クーラーボックスはルーフバッグの空き容量を見てハードタイプの物にするかどうかを判断しようと思っています。