大沼池 水位があがらない | 大ざっぱなO型キャンプ

大ざっぱなO型キャンプ

2023年の夏、2拠点生活の長野でキャンプ再デビューしました。

大沼池の水位が減少しているとのことでお知らせが出ていました。

毎年、この時期にエメラルドブルーの大沼池を楽しみに片道約1時間のコースを歩きました。今年は少し早かったのですがGWに寄ってみましたが、冬は放水して水位が下がっているとのことでしたのでそれも珍しいので見に行きました。

 

(いつもの大沼池)

 

 

 

グリーンシーズンに大沼池へ行かれる方は、観光案内所で水位を確認をされるのをお勧めします。

 

<<公式HPより>>

現在、志賀高原最大の湖沼「大沼池」の水量が通常の半分以下に減少しております。
中野市八ヶ郷土地改良区にて昨秋、大沼池のトンネル工事が完了し農水用のため数年ぶりに水抜きを行い、水位を復旧すべく令和5年4月24日に水抜き用の排水水門を閉めようとしたところ、「水門の故障」により水門が完全に閉まらない状態となってしまいました。
上記のことから、大沼池の水位は6m内外低下しております。
中野市八ヶ郷土地改良区と長野県北信振興局農地整備課で現地確認及び協議の結果、一度完全に水抜きを行い水門の修理を行うことが決定されました。
1日も早く復旧するため下記期間中は「水が少なく」通常の大沼池では無い状態です。

大沼池は志賀高原最大の観光名所でありご来場予定のお客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解ご了承を賜りたくお願い申し上げます。

■水抜き開始日:令和5年6月1日(木)
■水位が最も下がる予定日:上記開始日から5~6週間(天候により変動)