手巻きたばこで節約 | 大ざっぱなO型キャンプ

大ざっぱなO型キャンプ

2023年の夏、2拠点生活の長野でキャンプ再デビューしました。

最近ようやく電子タバコにも慣れてきて紙たばこを卒業できそうなのですが、

燻製の煙を吸っていると

無性に紙巻きたばこの煙が恋しくなる

ようになりました。セブンスターを1箱買ってみたりしてしのいでましたがなんとなく納得がいきません。パイプたばこの葉を売っている店が通勤経路から離れたところにあるので、しばらく手に入れられていません。近所のセブンイレブンに手巻きたばこが置いてあり、パイプたばこ同様にいろいろなフレーバーのものが置いてあり、パイプたばこでも試したことのある「バニラ系」の物を購入してみました。

 

 

色々な種類がありますが、個人的なお勧めは甘い系、バニラやカフェオレ、メープルなどがあります。部屋の中で吸っても「臭い!」と言われないのが◎、確かにクレープ屋の近くの匂いがします。

 

今回チョイスのダブルバニラ

 

中身はこんな感じです

 

色々な巻き方があり、動画を見ながら試してみましたがどれも難しいので吸い口になる部分をあらかじめ折っておくこの方法に落ち着きました。紙はたばこのパッケージの裏に付属しています。ローラーで巻くときれいに行くようですが、販売していなかったので手巻きです。

 

 

一説によると、紙巻きたばこよりも手巻きたばこの方がコスパに優れているといいます。20本あたり460円を切ることも可能とのこと。(葉っぱの入れ方次第ではまだまだいけるようです)個人的には、キャンプに行くときに紙たばこを数箱買いだめしていましたが、手巻きのたばこの場合には、「あと何本」ということを気にせずに持ち込めます。今回勝ったのは一袋800円でしたから、足りなくなりそうになったら葉の量を少なくするなど、一泊キャンプであれば紙たばこ2つ分よりも倹約できるような気がします。

 

問題は、きれいに巻けるようになるまでに時間がかかる事と、うまく巻けていないとく口にたばこの葉が入ってしまう事(フィルターもありますが…)です。

 

しばらくは、紙たばこの代わりに手巻きたばこでしのいでみようと思います。