実相院門跡
床もみじが有名?
でも、なかなか訪れる機会(気合⁉)の無い地域
道中、とても順調に進みましたが、日が陰って来ました
山際なので、なかなか”床もみじ”は厳しい
門をくぐった時には、かろうじて日の当たる木々もありましたが
靴箱に靴を入れて、”床もみじ”はやはり、真っ暗だったので通り過ぎて
奥まで入りましたが、もう日の光は届いていませんでした
広い石庭は方角的に朝日の当たる頃の景色が良さそう?
※襖など屋内の文化財と共に(←これは普通)こちらでは、紅葉の映る床の前では撮影禁止
文化財に手や荷物が当たらない様に作られている通路の通行の妨げになるからだと思います。
建物内の見学通路はそんなに広くは無いと思うけど、ご友人を探されている方達がいらっしゃいました。
石庭の方も、池のあるお庭の方も回遊できる通路だから、(トイレの後など)どちらも同じ方向に
歩き続けていると永遠に出会えないのかな?
池のある素敵なお庭
低い所に淡いピンクのサザンカ、奥の高い所?に白いサザンカが沢山咲いていました
散策路は無いので、縁側からゆっくり眺めるお庭
京都駅から離れた住宅地の奥で、
鞍馬、貴船、比叡山、ずっと遠い大原より訪れる人が少ないので紅葉シーズンでも比較的静か
この秋は、隣国が勝手に規制をかけたおかげ?団体客とバスが本当に少なく(一方的にツアー中止されて気の毒だけど)日没頃の川端御池~五条(七条も?)の渋滞以外は、道の混雑さえ見ませんでした







