自閉症スペクトラム・ザオ子の事件簿

自閉症スペクトラム・ザオ子の事件簿

自閉症スペクトラムの娘に幸せになってほしい。めざせ大器晩成型。

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先日の夜。ザオ子(自閉っ子小5支援級、言語・知的障害)が寝静まった後に風呂で漫画を読んでいたら、別の部屋で仕事していた夫が血相変えて飛び込んできて


「よかったー!おかーちゃん家出したかと思って家中探しちゃったよ」←家中ってほど広くはない


と…。いやその時間に探すとしたらまずトイレか風呂場じゃないの?何かバレたら家出されるような後ろ暗いところがあるんでしょうか


………

閑話休題。


ザオ子は自分で服を選んで着るんだけど、その日はシャツにジャンパースカートの重ね着でした。


これ↓を、



堂々の後ろ前

間違う方が難しい程に分かりやすいデザインなのに



「後ろ前だよ?」と教えるとせっせと着替えたが



ハイ、今度はジャンスカ後ろ前



「また後ろ前だよ」と教えたら「あ゛ーー!」とか叫んでたけども


単純に確率で言えば2回に1回は正しく着られるはずなのに9割くらい間違うの、あれなんでなんすかね?


…………

そもそもザオ子が2〜3歳頃、後ろ前を直すときに私が「だからクルンして着るんだよ」と教えてしまったのが運の尽き、あれから8年以上も経てその言葉が進化し続け


「だからぁぁー!クルンっっ↑↑して着るんだヨーーーーゥィ⤴︎⤴︎」


と、みんなが今想像したのの倍くらいのテンションで叫ばれる毎日にいい加減嫌気がさして、「もうそれは言うな。」と命じたんですよね。ま、それは言わなくなったが


これを言いたいがためにわざと後ろ前に着ているのかと思ってたけど違った…。


本当に分からないの?本当なの??と。ね。ヤバいよね。



妄想遊びが日課のザオ子さん(自閉っ子小5支援学級、言語・知的障害)


「ぱきまかえん」という幼稚園で遊ぶごっこが永久に続くかと思われたが、最近ついに「いやみんず小学生」に進学した模様。「それいけ先生」が担任で「あいこちゃん」というお友達がいるらしい。


「お母さんお仕事だから」というと一人で遊んでくれるようになったので、だいぶ楽になりました。


………

そんなザオ子さんの大好物は味噌汁。いつもウチは煮干し出汁なのですが、たまに昆布と鰹節で出汁を取ると


「今日味ちがう?」


とか厳しい。味噌も変えると文句を言われる。うるさい。


まぁそれはいいとして、「今日のお味噌汁何がいい?」と聞くと「エノキと油揚げ」とか「なめこ」とか「ニラ」とかリクエストをくれる。


で、昨日同じように希望を聞いたら


「ペールオレンジ。」


と言われたんだが…不安


一体何を作ればいいのかさっぱりわからない母なのでした。勝手にニラと卵にしました。

ザオ子(自閉っ子小5支援級、言語・知的障害)が、去年くらいからかな、よくお友達の口癖や歌を真似るようになってきました。


でも大体が「言っちゃいけない言葉」なのはなんでろー。


先日はザオ子が口ずさんでいた「ドレミのうた」の替え歌に衝撃を受けた。


………

ドはドリルで頭刺す〜

レはぶっ飛ばす〜


からはじまり、爆発したりすっ転んだりドレミと関係ないことが色々あって


シは死にやがれ〜

さあ歌いましょ〜

………


療育のお友達が歌っていたそうです。


「バカ」「ぶっ殺す」「死んじまえ」辺りは、学校の送迎に行くと通常級の子供達が道でふざけて叫んでいます。小学生なんてそんなもんでしょう。


でも、ザオ子は意味もよく分かってないし時と場合も考えられないし、言う相手も「よりによってその人にだけは…!」という人に言ってしまう。


「よくない言葉は言わない」と毎日のように教えてますが、なかなか難しいです。「ダメ」と分かっているけど相手の反応を見るために言っているのかな、という時もありますね。


上記のような言葉以外にも「汚い言葉」「わいせつな言葉」も、なぜダメなのか理解させるのが難しい。


根気強く言い続けるしかないのかな…


なんかもう、「こんにちは」と言われて「じゃんけんぽん!」とか返事しちゃうなんてまだ可愛いかも…とか私の認知歪んできてる、あぶねーあぶねー