はじめまして or こんばんは。 (´ω`)ノ
映画なんかだと、大体の場合、2作目というとつまらなかったりがっかりだったりが多いですが、
DQ2のように2でも面白いものもあります。
それでも落とし穴だらけのロンダルキアへの洞窟には二度と踏み入りたくないなぁと思う
今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
ということで(どういうこっちゃ)前回の続きで和歌山旅行2です。
残念ながら2ダッシュやスーパーやXやスペシャルや真に続く予定は無いですが!。
さて、前回は世界征服をたくらむ悪の秘密結社との壮絶なバトルまで・・・
でもなんでもなく、和歌山ラーメンを食ったところまででした。
その後は特に涙を誘う人間ドラマも、CMの後の衝撃の展開も無く、宿に到着します。
まあ電車が2車両というのはそれなりに衝撃でしたが!。
駅から宿までは1時間に1本くらい無料の送迎バスが出ています。
約10分ほどちらほらと雪が残る道を進んだところで無事到着。
というか、駅の周りはあまりに何も無くって15時チェックイン予定でしたが、
13時半に着くというありさま。
ロビーで暇つぶしにお茶を飲もうとしたところ、
ぜんざいセットの緑茶が①で紹介した抹茶ソフトクリーム製作元の「玉林園」のものとな!
これは食ってみなければと注文
まあ・・・フツーニオイシカッタデス。
早めにチェックインし早速お風呂へ!
さすがにお風呂の写真はこのブログが18禁になってしまいますので、
部屋からの風景を代わりに張っておきますね。
残念ながら天然温泉ではないのですが、風景が綺麗でした。
人数も少ないタイミングで入れたので、非常に気持ちよかったです。
で、やっとこさ主目的のクエ!
クエを食え!(゚д゚)とすっ飛ばして
嫁から冷たい視線を喰らったのはいうまでもありません。
国民休暇村は基本食堂のようなところで食べるのが普通なのでしょうか?
前回の福井のときとまったく同じような大部屋で食事です。
というわけで晩御飯のクエコース、まずは前菜+メニューの写真。
ちょっと見づらいですが、「九絵」と書いてクエだということを初めて知りました。
真ん中にクエの絵が書いてありますが、死んだ魚のようなつぶらな瞳がぷりちぃです。
前菜は、まあ普通に前菜でした。
で、食前酒がクエのヒレ酒なのですが、アルコールがNGの人はソフトドリンクに変更可とのこと。
正直日本酒は飲めないのですが、せっかくだし、食前酒ならいけるだろうと踏んだのですが・・・
本気すぎるぜミスター(((( ;°Д°))))
英語で言えば TOO BIG!
続いてお刺身ですが・・・
エビと葉っぱの間のタイのような白身がありますが、それがクエです。
はい遠目だと何がなにやらわかりませんね。
大丈夫です、近くで見てもわかりませんから。
てんぷらです・・・が、なぜかクエのみから揚げ(一番左)
から揚げ粉の味がつよかったですが、それでもおいしかったです。
メインの鍋です!
手前から右にかけてがクエです。
これも遠めだと他の魚と区別がつきません!
以上がコース料理になりますが、結論としては、
なんか味がある気はするが(これがクエの味?)一回だけじゃわかんね。
という感じです。
まあ、私らが味に対して鈍いだけかもしれませんが。
後はお風呂に4回はいったりもしましたが、翌日のチェックアウトまで特にこれといって何も無し。
ただ、10時にチェックアウトしてそのまままっすぐ帰ると
昼には家についてしまうという省エネ旅行!
さすがにそれはどうよということで、
淡島神社によって帰りました。
ご存知の方も多いと思いますが、人形を供養するというので有名な神社です。
鳥居をくぐって、
よくわからない看板の先に
本殿があるわけですが・・・
わかりますかね?
賽銭箱の向こうは雛人形がびっしりと並んでます。
左右もいたるところに色々な人形が並んでます。
上の写真の右側。
上の写真の手前。蛙がいっぱいです。
本堂左側 上には等身大のお姫さまのような人形が、下は干支の人形やかわらです。
熊です
狸です
他にも恵比寿様やら般若面やら色々とありました。
さすがにこれだけ並んでると壮観ですので、一見の価値はあると思いますが、
怖いのはどうしようもないので、苦手な方は行かないほうがいいかも?
で、結局14時には家についてしまいましたが、リフレッシュ旅行の顛末です。
なんかだらだらと戯言になってしまいましたが、
それではまた次回のブログにて! (*´▽`*)ノシ