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さて、と。話がナニに関わってくるとですよ、やっぱりイジッテるうちに段々と長くなりますね。

続きを書き出す前に、ワタシ、決心いたしました。このお話も4回ぐらいのシリーズにして、タイトルも『カルーセル麻紀さんとモロッコ』とかに変えることにします。『性同一性障害者に嫌われるモノ』なんてタイトルもいいかもしれませんね。いい検索ワードになりそうだ。

オリバー君という検索ワードなんかワタシのブログの稼ぎ頭のひとつです。これでワタシのブログに漂流するヒトがいまだに1日に2~3人はいらっしゃる。

今朝の記事を読んだワタシの読者の中には、「ハズカシー話ですが、実は僕が水着の女性を見て初めてモヨオシタのがカルーセル麻紀さんでした。その時は性転換したカタだなんて知りませんでした」とメールで教えてくれた男性もいます。

いやいやシカタないです。思春期にはアリガチなことです。木の枝が二股に分かれているのを見てもモヨオス年頃ですから。そう慰めのレスを差し上げておきました。

最近はニューハーフの方も多くなって、神様からのサズカリモノを大胆に切って落とす方は少なくない。モロッコは今でも性転換手術のメッカのひとつだそうです。

モロッコはアフリカの国ですが、地中海に面していて白壁のコテージなんか並んでいる。昔からリゾート地として有名だった。イスラム教とキリスト教がぶつかる文明の衝突の地でもある。

ゲーリー・クーパーの『モロッコ』やハンフリー・ボガート&イングリッド・バーグマンの『カサブランカ』でもよく知られている。君の瞳に乾杯だ。