動物学的な分類によると、
キツネとタヌキはほぼ同類、完全に親類、の間柄だった。
日本の昔話では、
キツネもタヌキもよく人間を化かす。
キツネやタヌキから葉っぱでできたお札をもらって糠喜びした経験、
日本人なら誰にもあるはずです(んな訳ないか)。
従って、文化人類学的にもキツネとタヌキは同類といえる。
同病相憐れむ、
じゃなかった。
同類相親しむ『冷しむじなそば(うどん)』で
天かすと油揚げが同居するのには
それだけの根拠があるわけです。
さて。
ここで私70rockはひとつ提案したい。
東○水産さん。
お宅の和風カップ麺には
マルちゃん赤いきつね
と
マルちゃん緑のたぬき
はあるのに、
マルちゃん青いむじなはない。
巷のおそば屋さんやうどん屋さんで
冷しや温かいむじなそば(うどん)が密かなブームになっている今、
これを手を拱いて見ていてはいけないのではないか。
マルちゃん青いむじな
の発売を首を長くして待っている消費者は少なくなくない、
いや、少なくないと思う。
ぜひ早急に『青いむじな』開発プロジェクトチームを立ち上げてほしい。
なんなら私70rockがプレゼンテーションを仰せつかってもかまいません。
(次回あたり、続をそろそろ終わらせたい)。