2023/6/9 横浜DeNAベイスターズ トレバー・バウアー投手 | 残心の野球徒然日記

残心の野球徒然日記

オリックス・阪神を中心に主に観戦した試合についての感想を書き連ねていきたいと思っています。アメブロ会員の方もそうでない方も御意見ございましたらコメントよろしくお願いいたします。

この試合のピッチングを見た限りでは確かに高めを好んで投げるのと、
コントロールはそれほど良くない。高めを取ってもらえなかったというような書き込みが見られましたが
ボールの外れ方が右打者の内側に流れるものが多くそれとは別の問題のように思いました。
一番思ったのは抜いて投げる時とそうでない時の差が非常に大きい事で、
走者なしの時はそうでもないのですがスイッチが入って本気でドカドカ投げ込みだした時は
配球とか関係ないレベルで打者をねじ伏せる球威があり廣岡選手や茶野選手と対した時は打てないと容易に予測できる感じで
この辺はさすがサイヤング賞獲った投手だと思いました。
被弾がメチャクチャ多いというのは高めに投げるボールが多い他に上記の抜いた時に打たれるというのがあるんじゃないですかね。
あとヒーローインタビューは通訳を介してなのでどこまで本当かわかりませんが
非常に知性を感じるものでファンに対する感謝を必ず口にし、

アメリカでさんざん言われてきたトラブルメーカーの要素は微塵も感じませんでした。
よそ行きの態度を取ってるのかもしれませんが日本がかなり気に入ってそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

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