登場人物

おでん: 平成と令和のはざまに生まれた2歳児。
アンパンマンのことばかり考えている。
ダディ: おでんの父。名はコウイチ
漫画の作者。寝かしつけ担当。
ミナ: おでんのマッマ。
リビングでくつろいでいる。
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おてて絵本とはEテレの「みいつけた」でやっている、子どもが空想で絵本を読むコーナーです。
 
我が家では寝かしつけのときに絵本を読むのですが、電気を消してからもおでんはしばらく眠らないので、おてて絵本と称して、実際の絵本を覚えてる限り暗唱しています。
 
しかし最近はおでんが持っていない絵本のリクエストをするので、おれは物語を考えながら読むことになりました。
 
この日は面倒だったのでかなり適当な話を読んだのですが、2歳児って内容はなんでもいいみたいですね。
 
 
ちなみに「ばいきんまんとドキンちゃんとコキンちゃん」は、お腹を空かせたドキンちゃんの命令でばいきんまんがごはんを作ったけど、ばいきんまん以外食べられないひどいものだったので、ばいきんまんがジャムおじさんのパンを盗みに行くというストーリーになりました。
 
 
後半は絵本の『パンどろぼう』の話をほぼそのまま読んだのですが、おでんからは「それパンどろぼうじゃん?」とのツッコミはありませんでした…
 
 
 
 
絵がかわいくて、パンがたくさん描かれていて、大人も読んでて楽しいのでおすすめです。
1歳の頃はあまりストーリーがない絵本ばかりだったのですが、2歳になってようやくストーリーのある絵本を読めるようになりました。
 
パンどろぼうには20種類のパンが描かれているところがあるのですが、おでんが絵を見ながらパンの名前をひとつずつ言い始めた時にはさすがに驚きで震えました。
 
かしこすぎる…!
 
 
なお、最近(2歳半)のおすすめ絵本はこちら↓
他人に自分のものを使わせてあげる気持ちを学べそうです。
 
 
 
 

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こちら、ちょっとお叱りのコメントいただいた記事ですが、赤ちゃんの頃の絵本。

 

 

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ところで先週、withnews様に紹介いただいた件が、こちらのトップブロガーニュース↓にて共有されました!

わーい!ありがとうございました〜!

 

 

 

 

 

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