北海道旅行編の第6話です!
 
前回はこちら。第1話はこちら
 
 
帯広からトマムまで、道東自動車道を走り、途中のパーキングエリアで授乳をしつつ、トマム・ザ・タワーに到着しました。
 
 
 
温度差。
 
 
ミナの顔を見て、ここまでのことを振り返った。
 
 
 
離陸時と、着陸前の高度を下げるときに授乳すれば赤ちゃんの耳抜きになるそうです。
 
出発時刻が授乳時間になるように前日から調整をしていましたが、それでもぴったりとはいかず、搭乗の直前から泣き始めてしまいました。
 
焦ったミナは、着席と同時に授乳を始め、最後まで吸わせていたのでした。
 
 
 
前に実家へ行った際の車中ではよく眠ってくれたおでんは、この頃はよく泣くようになってしまった。
 
後部座席から聞こえてくる泣き声とため息。
 
 
 
 
出発前日もこんなだったし…
 
 
 
 
観光というほど観光もできてなくて、何にも選べなかったー!
 
 
ホテルの人もこのアンケートでこんな気持ちになってる人間がいたとは想像できまい。
 
ちなみにスタッフは外国人の方が多くて、旅行客も日本人の方が少ないように見えました。
 
中国から家族サービスで来たりしてるんでしょうねぇ。お疲れ様です。
 
 
 
 
 
ウェルカムドリンクサービス。
 
家族を代表してありがたくお酒をいただきました!
 
 
 
敷地内にある牧場を散策。
 
 
まあ広い。
 
真ん中に見えるのは「牧草のベッド」
 
 
 
 
牧場リゾートっていうんですかね。
カートに乗りたかったけど、歩きました。
 
 
 
ヤギ。
 
 
 
 
事前にホテルにお願いしたので、ベビーベッドが設置されてました。
 
 
が。
 
 
 
マットレスのベッドが4台もあるお部屋だったので、くっつけてこの上で寝ました。
 
 
 
夕陽が沈みます。
 
 
 
敷地内にレストランがいくつもあり、我々はスープカレーのGARAKUへ向かいました。
 
 
しかし、みんな考えることが同じなのか、他のお店は空いてたのに、GARAKUだけ数組待ちができてました。
 
 
待とうかと思ったのですが、おでんが少しぐずった瞬間、ミナは心が折れて部屋に戻りました。
 
 
 
 
ひとつだけテイクアウトのお店があったのでそこでお弁当を買って帰りました。
 
ペイペイも、LINE Payも、iDも、楽天ペイも、キャッシュレス決済が何にも使えないなか、微信だけ対応してるところが、中国からの観光客が多いことを裏付けてますね。
 
 

ミナはカニ丼、おれはステーキ丼を食べました。
 
 
 
自宅でのルーティンと同じく、19時にはおでんをお風呂に入れて就寝準備。
 
 
しばらくすると部屋の外から「ドドーン!」という音が聞こえてきました。
 
ああ、そういえばチェックインのときに花火が上がると教えてもらったな。
 
見ようと思ってたけど忘れてた。
 
 
 
という感じで、疲れ切った我々は明日に備えて眠ったのでした。
 
 
 
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