モヤモヤNEWS

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原発反対!核、絶対ダメ!戦争反対!とか、もちろんその通りだと思いながらも、でもネっとモヤついてしまう煮え切らないおっさんが巷の話題にモヤモヤしたことを勝手につぶやきます。あくまで何の地位も権力もない私個人の私見です。

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参院選の公示が始まりましたが、政治には強い関心を持っていても、好んで支持したい政治家や政党が無く消去法で選ぶしかないのは私だけでしょうか? 

 

経済の回復、少子高齢化社会、待機児童、そして政治とカネ、これらの難題に対して具体的なゴールを示してくれる政治家になら多少の無茶振りも喜んで応えて見せますと、税金のアップや一時的な公共サービスの低下等、苦痛を皆で分かち合って協力しますと考える方は多いのではないでしょうか?

 

切に望むのは、もう耳障りの良い言葉ではありません。険しく高い山があるならば包み隠さずさらけ出し、その上で具体的な方策です。

「険しい山は与党のせいです我党はロープウエイを作ります」みたいのはもう沢山です。流石に民進党も与党時代の舌の根も乾かぬうちに政権交代の時の様な耳障りの良いセリフは出てこよう筈もなく、安保NO! 安倍NO! しか言えないようですが、、

 

野党は野党でなんでもかんでも反対し必死にスキャンダル穿りやキャッチーなコピーを考えるのではなく、極めてフラットな目線で与党の各政策の成果や進捗に対する査定をし、その公正さ的確さでもって我々に正しい評価基準や問題提起を促すことでその存在感を示して欲しい物です。与党が経営陣、野党が経営コンサルタントであり外部監査役、そして有権者が株主です。

国を会社と考えれば意見の衝突はあっても望む未来は会社の利益、発展であり本来の利害は一致している筈です。

 

経営陣が無能な事を得意げに訴えるコンサルタントや監査役に経営に参加して欲しいとは思いませんが、彼らが現経営陣より現状把握が的確でより優れた方向を示した場合、株主側から是非にと望まれるのではないでしょうか。

民進党は安倍政治にNO! は良いのだけれどNO! の後はどうするのだろうか?NO! がゴールにしか見えない、自民NO! 安倍さんにNO! 安保もNO! だけで選挙を戦う気なのだろうか、その後の展望がなさすぎて、共産党と選挙は組むけどの後もハッキリしない、万が一合わせて過半数を取ったとして当然といえば当然だけど、連立組む気はないそうですから、、、

 

共感も支持も出来ないけど自衛隊は違憲であると廃止すると言い切る共産の方が潔い、違憲で廃止だけど災害派遣は宜しくねには呆れながらも流石に安定の共産党、バランスを保つ為にはああいう層も一定数は必要な気はする。一生支持はしないけど、、

 

参院選はともかく安保法案はとても大事な事だから、是非とも実のある活発な議論をして欲しい、野党の主張はまるで自民や自衛隊がアメリカの手先になって軍事行動を起こしたがっているかの様な論調で我々の不安を煽ってくるが、世界中で紛争や戦争がなくならない現実や現状自国だけでの防衛は成り立たない日本の置かれた状況を踏まえてなお自信を持って言っているのだろうか?

 

結局、万が一政権を取ったら取ったで外圧に負けて憲法を変えずに現行法で対応なんて事になり、色々曖昧なままで自衛隊派兵なんてことになりそうな気がするのは私だけだろうか?

 

安保、在日米軍、自衛隊の問題はそれぞれで細かい議論が必要だが切り離しては考える事が出来ない問題です。自国防衛と経済も踏まえた国益としての日米の関係を強固に保つ為に自民党は理想的ではなくとも現実的な案を出して来ました。

 

1.後方支援を断り続けてもアメリカは今まで通りの関係を保ってくれるのか?

 

2.アメリカ軍が守ってくれなくとももしくは関係が薄くなっても、他国に領土や資源、財産、人命は脅かされないのか? 

 

3.無理だとしたら次にアメリカの庇護なくして日本の防衛力だけで守った場合いくら掛かるのか? そして守り切れるのか? 

 

4.中国は脅威ではないのか、また北朝鮮からみてアメリカとの関係が薄れた日本ってどう映るのだろうか?

 

自衛隊員の方々は有事の際には死を覚悟し恐れてはならない。そういう覚悟で日々訓練をされているのだと思っています。平和な日本を愛しその日が来ない事を願いながらも、もしもの有事の際には命を掛ける覚悟を持って訓練に励む自衛官の方々に対して昨今の風潮はあまりにも心ない気がします。そして災害などの際の目覚ましい活躍もその日頃の過酷な訓練の賜物であることも忘れてはならないと思います。

 

戦争反対と唱える人々や米軍の撤退、自衛隊がなくなる事を望む人々を避難するつもりはありません。戦争はおきない方が良いに決まってます。その思想は素晴らしく訴え続ける事はとても大切です。世界には平和を望む人の方が圧倒的に多数のはずです。どういう名前で呼ぼうが、自衛隊は軍隊です銃やミサイルは人を殺す道具です。私は自衛隊がなくなっても本当に自国の安全が担保出来るのなら両手を挙げて賛成する人は自衛隊の中にも大勢いらっしゃるのではないかと思っています。ですが軍隊など必要なく皆が平和で豊かに暮らせる時代は有史以来一度も来ていないのです。

 

やはり現状は自国の防衛力を保ちながら対話による解決を訴えて行くことが現実的なのでは無いでしょうか。その事実を踏まえてなお、政治家として国益を踏まえても本気で反対するのなら、現行法を守り米軍支援を断りながら日本の平和は担保する。そんな都合の良い条件を引き出すにはアメリカと対等以上に渡り合える政治力が必要なのではないかと思うのです。現在の野党の中からそんな強いリーダーになれる方が現れる日は来るのでしょうか?

 

舛添さんが辞任を表明しましたね、

 

舛添さんはとても努力家で優秀な方の様ですね、東大卒のエリート、苦学生で勤勉家、九州で随一の秀才、間違いなく日本の将来を背負って立つべく傑出した人材であった事は間違いないのでしょう。

 

舛添さんを擁護する気はさらさらありませんが視察、出張費用については舛添さんだけでなく穿ればいくらでも出てきそうな気がします。そして主に批判に晒されたのはホテル三日月や、中国服などですが、数十万や数万のものですよね、確かに不適切でフザケた話です、何よりセコすぎて日本を代表する都市の首等の器にはふさわしくありません、ですが都知事選になれば50億もの税金が掛かるそうです。

 

悪いことは悪いと断じる事は必要ですが、一人辞職する度に選挙で大金が出て行く事や政治が停滞することで不利益を被るのは結局我々です。 

 

私は舛添さんだけでなく政治家が実際どんな成果を上げているのかをよく知りません、報道で知りえるのは疑惑や不正、失言、もしくは国民の受けを狙ったような政治的パフォーマンスばかりです。

政治家は支持を得なければどんな良案でも絵に書いたモチになってしまいます、報道も政策や実績の詳細よりキャッチーな記事を大きく扱うのは視聴率や部数が必要ですからどうしても仕方のない部分はあるのかも知れませんがもう少し判断の材料が欲しい所です。

 

以前の柳沢元厚労相の「女は子供を産む機械」発言などもそうですが、確かに比喩表現だとしてももっと良い例え方があったとは思います、ですが前後の文脈を含めて聞けば、少子化を打開する為の方策について熱弁した際の一節で発言の真意は女性軽視とは真逆の内容であると感じました。

時の厚労相として少子化対策に真剣に取り組んでいたのでしょう、寧ろ発言の一部を切り取って騒ぎ立てるマスコミや、せめ立てる野党議員の知性を疑いました。

あれが部数を伸ばすためや、人気取りの確信犯的パフォーマンスでないとしたら寧ろそのほうが心配です。

 

元大阪市長さんの従軍慰安婦についての発言も同様ですが、足りなかったのは品のある表現やボキャブラリーであって、現状に対し問題を提起し立ち向かう政治家としての仕事をしているからこそ叩かれてしまうような昨今の風潮では、優秀で賢い人ほど政治家になろうと思わないのではないかと不安になります。

政治家である以上、発言に対して責任と配慮は必要だとは思いますが、配慮も度を越してしまうと何も言えなくなってしまいます。

 

少し話が逸れましたが、今回の舛添さんは間違いなくアウトです。ですが辞職に追い込んで50億もかけて選挙をしまでも次の知事に強く押したい人材ってみなさんは頭に浮かびますか?

結局辞職することで全てウヤムヤでお咎め無しになるくらいなら、舛添さんに全額返金、タダ働き、資産の一部を寄付、更に厳しい監視の目で都政に尽くさせながら任期を全うさせるという選択もありな気がします。本人もその方が辛いのではないかと、、、

 

みなさんは舛添さんが辞めてスッキリしましたか? 私は結局モヤモヤします。

悪いのは舛添さんだけど損をするのは我々です。なんせ50億です、そんなにかけるのに知事になって欲しい人がいないんです。お付き合いで欲しくもない物を買わされる時の様な虚しさです。

 

それでもどうせやるからには次こそ良い人にとは思いますが、本当に良い人を選ぶにはどうしたら良いのでしょう、報道だけでは判断材料が足りません、都の事務方の中からなんて声もありますが、知名度がない方は難しいですよね、優秀なのは間違いないのでしょうが、優秀なのと我々が望む人材はイコールとは限りません。

 

ニュースの行間を読みキャッチーな見出しに踊らされない目を養う事、多少のスキャンダルなら闇雲に叩いて辞めさせるより、厳しい監視の目に晒してクリーンかつ給与カットで安くこき使い、今回の知事はお買い得と考える位のしたたかさが必要なのかもしれません。