
私はある派!
好きなキャラランキング~
なにげふーさんが一番好きかもしれない(笑)(笑)
これをプレイするきっかけとなった鳴海CV☆はもちろん良かったのですが!
ふーさんのサブ臭と実はかなり重要なところで役立っているところとか。
攻略メンバー五人で言うと。
鳴海>ミコト>八雲>苓>>弓鶴
弓鶴先輩は眼鏡+猫耳という時点で僕の中のハンデが…
八雲兄さんは最後までブレないまっすぐさが結構好きでした。好きになる過程がメインで恋人になってからの下りはほとんどなかったので、そこらへんの描かれ方によってはランク下がるかもしれませんが(笑)、このシナリオならほぼそんなこともないかなと思ったり。
話はみんな泣けます、辛いです。
ですが全てハッピーエンドで終われます、それが救いです(笑)
以下ネタバレ有りで感想メモです。
ミコト
未来のミコトに会って「夢は叶ったか」と聞いてきてほしいというミコトの願いを叶える為にタイムスリップする。サブたちの事件総復習。
**一千年前の話**大妖の願いを聞き入れて娘から大妖の記憶を奪い、大妖を見殺しにしたため、一千年後大妖の力が再び解放されるときに自分がその力を全て受け止め消える事を約束していたミコト。そしてその儀式の最中に主人公が迷い込み、呪いの力を十年分受けてしまった。ミコトは必ず呪いを解くと約束し、主人公にお守りを渡す。神として善を積む事で力を得、その力で星祭りの時に身体の中の呪いをミコトに継がせ、ミコトは天に帰る(本当は消える)ために主人公を神にした。
ミコトの思惑に気づいた主人公は頼仁に教わり、呪いを解かないまま過ごし亡くなってしまう。一年間ミコトは自分を責め続け諦めていたが、十一年前に戻ってそのときの儀式からやり直すことを決めた。主人公が巻き込まれてしまうところまでは一緒だが、自分を含め犠牲を出さずに呪いの力を発散させようと変える。
そして無事成功して月日は流れ、ミコトは高校生になった主人公の前に再び姿を表す。
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永遠と同じところをループして抜け出せない運命を感じるみたいな終わりかな~って思ってましたが、最後はハッピーエンドでした…!一度死ぬっていうのが新鮮だったかな(笑)やり直して神様にならないのは寂しいかも。
今まで他の人のルートでは(薄々感づくように組み込まれているものの)「天に帰った」となってて、真相エンドは悲しみを盛り上げますね~
FD出してほしいな~結局苓くんは生霊だったっていうことがはっきりしたけど、どうして長い間幽霊やってたかとかは説明ないし(できないんだろうが)。後日談が詳しくないので、本気で2を出して~(笑)
のほほ~んとした櫻井さんが最強に好きかもしれない。
僕基本DOHなんで(←)、その影響もかなりあると思いますが(
今回は立場的にシリアスになるしかないと思いますが、本人のルートでももう少し本気ではめを外したシーンが欲しかった。だからFDで色々だめ兄さんシーン見せてほしい(切実←)
そして次は頼仁さんも加えよう?なんで人間になれるの??その設定完全に次に使えるよね??(笑)
主人公が仮病で数日休んだ時にめちゃくちゃ心配してたってクラスメートに冷やかされて、してないしってむくれてる鳴海が可愛かった~最強に石田さん向けな台詞(笑)
あとどんなタイプが好みなのか~って下りはみんな可愛かったw言い出しっぺが鳴海なところがまたw
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鳴海
星祭りにまつわる話の一つである、大妖と娘の禁断の恋から榊家には神や妖と恋に落ちると五感が全て奪われてしまうという呪いがかけられている。2人は恋人になるが、日に日に衰弱していく鳴海に耐えられなくなった主人公が関係を切る事を決断したとき、鳴海の思いつきが成功し、無事2人は結ばれる。
頼仁
頼仁の前に突然小さな犬が現れ、一人きりで狛犬を務めて寂しかった頼仁は二世と名付けて狛犬の指導を始める。しかし二世は過去から間違えて飛ばされてきてしまったと亜紀の調査で分かり、神社関係者で送り返す事に。後日頼仁の指導が役に立って立派な犬になり、その力に感謝した人々が狛犬を造り出し、現在の頼仁が存在していることに繋がると分かった。
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たこ焼きがうまく焼けなくて悔しがる鳴海。好きな漫画家に会ってハイになってる鳴海(通称きら虹とか言われると「きらぶぅーしっ☆」っていう例の宮野のアレしか出てこない)。主人公に好きだって言われて念願の恋が叶った喜びにネジが外れる鳴海。主人公のレブレターの内容、「恋人」を「変人」って間違えてたっていう下りから、「兄妹だと思っていたと思います」の訂正に入って、さりげなく(結構はっきり言ったかも)一目惚れ告白シーンとか。
いいね。(笑)
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弓鶴
親友となった子供が殺生石の生け贄とされ、なんとか生き返らそうと石を神の世界から盗み出し使用。その子供は助かったが、一度生け贄となった身なので、その呪いは血から消える事なく受け継がれることになる。弓鶴は禁忌を犯したとして神から妖に落とされ、善良な行いを重ねたら神に戻って故郷に帰れるとされた。また不幸にも重なって起こった飢饉を弓鶴のせいだといって何十年もの間人間によって牢に閉じ込められたため、人間嫌いとなる。主人公が死にかけた時に何百年もの間かけて貯めた力を使い果たして救い、それから接触をさけて全員の記憶をけして失踪する物の、主人公に見つけ出され学校に戻る。飢饉で亡くなった人たちの魂を輪廻の輪に戻す事で、弓鶴に再び神の力を戻した主人公は反動でまた死にかけるが、弓鶴が妖の力も神の力も捨て、普通の人間として生きると決めた事で生き延びる。
三神
三神は元々はサーカス団の一員で、この村にやってきた時、客の煙草による大火事が起こり、(色々あって)団長が衰弱死。祠の前で黙祷を捧げ続ける三神をミコトが助ける。その後祠は神々の休息所にもなり、より一層譲れない場所となった。大勢の神と力を合わせて山に人を近づけさせないように、その間ら施設を作ろうとしていた人々の詐欺行為を亜紀が証明。
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恋の気配を全然感じないっていう主人公に、残念そうな鳴海と、妄想なんかしない!って赤くなって力説する鳴海が可愛かった~
弓鶴は私も下の名前で呼ばれたい!の下りが面白かったかな?
というか一番突っ込みたかったのが、人間と神や妖との恋は禁忌なんじゃなかったっけ。だから主人公が助けて無事弓鶴が神に戻ったとしても駄目ですよね…ミコトさんが一番アウトだが。
そして選択肢は二つしかない!っていってましたが、自由に行き来出来るなら、一旦星祭りの日に神の国に戻って、それから戻ってきて呪いを解くのでは駄目なんでしょうか…明日明後日に死が迫っている訳じゃなく、数年も先なんですから、速攻戻ってこれなくても平気な訳ですし、永遠にいけなくなる前に一度別れを告げられるって言うのは大きな違いだと思います…
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八雲
祖先が受けた呪いによって大妖の力を授かっているため、運動能力が良い。呪いが大きくなり、それとともに大妖が八雲の時間を食べ始め、だんだんと眠る時間が長くなる。初めは誤摩化してかっこつけていた八雲も次第に主人公に不安な心の内を明かすようになる。弓鶴が自分の過去とともに八雲のおかれている状況を説明し、呪いと向き合わせ直接対峙することになった。期限の5年の倍、十年後に八雲は目を覚ます。
亜紀
両親に認められる為、陰陽師となって力を身につける。そのため会社から任された大役・盗まれた殺生石を取り戻すという任務を1人でこなそうとする。殺生石の事件も無事解決出来、盗んだクヌギの事情を知り、亜紀は恋に落ちるが告白せずに別れる。
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苓
職業体験をする。見送る前日にみんなで授業を開く。
天に帰る時期がやってきて、星祭りの日に主人公を除く全メンツで見送ったものの、旧校舎にはまだ苓くんの気配が。文通やラジオ越しに接触するものの、鳴海に見つかり、このままだと1人で狭間を彷徨うことになるから苓を解放してやれと言われる。
苓が勧めてくれた教師になり、思い出の花壇で再会する。
学生時代、興味本位で殺生石の呪いを受けたふーさんは瀕死に。ふーさんを止めていた親友は、結局呪いを自分の身に転化させ意識不明。ふーさんは親友を助ける為に祓い師の元に弟子入りして修行を積むが、故郷に戻ってきた時には既に死亡していた。ふーさんは呪いによって旧校舎に残っていた親友の霊を除霊する。