
ネタバレ含みます
前回同様、共通部分は焔の部分に描きましたので省略させていただきます。
①学校で焔・千歳とバカトリオでわいわい。
②雨水に化けた千歳に遊ばれる。
あとからきた東海林も参加。
え、なにこれ、俺得すぎるんですが\(^o^)/
中身は橘先輩なのに、声は保志くんで、見た目雨水という!
そして本人居合わせて、うろたえてる姿が可愛すぎる!!
「黄泉社にはまともなやつはいないのか!!」ごもっとも。
ただ橘トーンがうまく出せてなかったかな?
あたふたする雨水も若干キャラ崩壊してたし、ちょっと中途半端(笑)
③試験勉強を兼ねて、織瀬から眼鏡を奪おうとする千歳と黒門。
焔と雨水ペアは火の妖術の稽古。東海林からお食事の誘いあり
菊塵社ファンへのサービス旺盛っすね(笑)
眼鏡外したら織瀬さんの好感度高まったんだけど、
僕どんだけ眼鏡キャラ嫌いなんだよ…
あ、ただ、奪った眼鏡かけてドヤ顔してる千歳可愛かった(笑)
ドヤ顔には負けるなあ…((
④二社ですごろくをする。
二人組(焔・雨水ペア、主人公・千歳ペア)で参加。
主人公とペア組もうと思っていそいそ駆け寄ってきた
雨水がたまらなく可愛い(笑)
⑥雨水と千歳を探しに学校へ。
教室で待ち伏せしていた千歳に攻撃されるが
雨水に助けられ、どさくさに紛れて告白される。
なにこれ、おいしすぎるんだけど!!
しかも締めが、「私はなぜ抱きしめているんだ?!」
とかぼけっぷりがまたおいしいです。
雨水くんちょくちょく出てきては好感度あげてくのずるい///
⑦蓮司に化けた千歳と話す。
千歳のことは忘れろという雨水の意見に反し、
焔は責任とってもらえよ!っていう楽観的な(?)
考え方でキャラ設定が上手に表れてます。
⑧黄泉社員に化けて千歳が侵入していた。
千歳に挑発されていた主人公は焔によって助け出される。
⑨千歳の過去と葬頭社員として活動していた理由を聞かされる。
千歳っていいとこの出なんですね!
感動できるのかはわかりませんが、
色々つらい時期があってこうなったんだなってすっきりしました。
【終章】
①許せる日が来るまで
美術の授業で相変わらずの三バカ関係に戻った下りが。
仕事終わりに雨水と織瀬に絡まれる。
②やり直し
罪悪感にかられて主人公の傍から逃げ出そうとした千歳は
主人公に斬りつけられ、お互いのことを何も知らなかったので
関係をやり直そうという結末。
③初恋の味 千歳を殺す。
今回はドエスに走りがちですね(笑)
さすがに千歳かわいそう( ;∀;)
【まとめ】
前作に比べて千歳の存在価値が格段と上がっています。
前まではかなり女の子っぽくて、キャラが薄かったのに、
今回は本当にかなり物語の展開を担っています。
そして普通にいきなり恋人となっています(笑)
でもうじうじ悩む女々しい姿が残っていることで
完全に男の子じゃないんだな~って思い出されます。
そして雨水の出現率がやばい。
この子何気人気高いから出番増やしているのかな~