Negicco(渋谷O-EAST) | さねたんのストロベリーフィールズ

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元ドルヲタおじさんが最近は旅行やグルメの話をするブログ。ビートルズの話は特にありません。

昨日は渋谷O-EASTでNegiccoのワンマンライブを見ました。

クソ番だからゆっくり行けばいいやとぎりぎりに入ったらめちゃくちゃ混んでた。

あんなにぎゅうぎゅうなライブは久しぶり。

何とかそれなりに見えたけどあまりに窮屈で環境は良くなかった。

 

それでも曲が良いのでとても楽しかった。

最近やらない初期の珍しい曲が多かったそうで、途中知らない曲がほとんどだった。

知らない曲が多いとたいていはつまらんとなるんだけど今回は違いました。

どれもが良い曲だったからでしょう。

 

曲の良し悪しというよりしっくり来たと言うか、心地よかったというか。

そこが昨秋の中野との大きな違いだった。

 


かえぽのセトリ

 

M1からM5まで好きな曲が続いた時はめっちゃ高まった。

しかしM6からM13が知らない曲だった。

これはかなり多い。こんなに続くとは。

何となく聴き覚えがある曲もちらほらあったが。

イントロが流れるたびにどよめきが起こってた。

 

M15とM16は逆。

「さよならMusic」が先で次が「ねぇバーディア」だった。

ここの流れはよくあるけどいつ聴いてもたまらん。

最後はラインダンスかな?思ったけど、Tパレでの最初の曲を最後にやろうと早くから決めていたとのこと。

全体的に初心に帰る的なことがあったらしい。

 

バンドはなかったけど、レーザービームの演出が凄かった。

普段行ってるライブではお目にかかれないやつだった。

かなりお高いそうですがさすがです。

 

頻繁にMCを入れるスタイルも新鮮だった。

たいした話はしてないんだけど相変わらず面白い。

特にNaoちゃんがそうなんだけど天才的。

 

Negiccoを見て、特にリーダーで三十路で結婚したNaoちゃんを見て、

アイドルとは愛すべきキャラであり、歌手とは声質の良さであり、そしてそれらを活かす曲を用意するのはスタッフの腕の見せ所だなとつくづく思いました。

 

 

 

 

 

 

リーダーわろすw