虹コン(クラブチッタ) | さねたんのストロベリーフィールズ

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元ドルヲタおじさんが最近は旅行やグルメの話をするブログ。ビートルズの話は特にありません。

14日にクラブチッタで行われた虹コンのツアーファイナルの話。

 

デカいヲタを避けて端に陣取っていたのですが、2年前には広い花道があった壁際までびっしりとヲタがいて人気上昇を実感。

しかし、始まったらすぐ中央に広い花道があることを知って妙な気分に。

おげげで後方でもよく見えましたが、チッタくらいなら花道無しで良かったんじゃないかと思うと非常に複雑だった。

 

2曲目に早くも逆三角形。

イントロでヲタがざわめいたのが嬉しかった。

知る人ぞ知る人気曲だなと改めて。

三角形とメドレーのイメージがあるけど単独で歌われるのは珍しい。

 

ノーライフのアウトロであかりんがフォーメーションの先頭に。

これは戦バレ来るぞと思ったらやはり場内もそう思ったようでざわざわ。

そしてあかりんがポーズを取ると戦バレのイントロが流れる前に大歓声。

こういうちょっとした興奮を共感出来る空間って良いですね。

 

この曲はすっかりあかりんとしみこの曲になりました。

やるっきゃや有頂天と違ってオリジナルであまり見てないのもありますが、歌割がなかったあかりんと加入前だったしみこが主役なのはモー娘的な面白さか。

そしてパラダイスと畳みかけて圧巻の前半。

 

パウダースノーではヲタのペンライトが白に。

今までの虹コンでは無かったキレイな光景でした。

それならばここは続けてシュプールではなかったかと思うのだけど。

一曲挟んで再び白くするのは面倒だろうに。

 

そしてすっかり人気曲となった青組のテレフォンに続いて赤組はレトルト。

カレー曲ならラーメン曲の方が幾分赤組らしいと思ったんだけどね。

今度赤組のオリジナル曲が出来るそうで楽しみです。

 

写真で振り返るコーナーは今の虹コンの良い雰囲気が表れていてほっこりしました。

 

後半は圧巻の夏曲4連発からの三角形。

有頂天、冒険と違ってコールし難くて現場人気がいまいちの女王だけど、イントロでなかなか沸いたところを見ると400万再生だけあります。

そしてずっサマはいつ聴いても泣ける。

何度も言ってるけどこれだけ楽しくてこれだけ悲しい曲も珍しい。

すっかり定着したハートジャンプは壮観。

 

アンコールで初披露された新曲の本命ショコラティエはヘビメタな曲で驚いた。

ちょっとノリ難かったな。

これを百戦錬磨の現場ヲタたちはどうやって育てて行くのだろう。

女王と同じような感じになりそうな危惧はあります。

しみことまーりんが目立っていて、ボーカルが弱い虹コンにおいて今後に期待を抱かせるものではありましたが。

 

いろいろお知らせがあったけど、重大発表がありますと言っていたけど、重大発表と思うものはが一つもなかったのはどういうわけか・・・

てっきり5周年記念でZeppダイバーシティだと思ったんだけど。

そう期待していた人はかなり多かったと思うんだが。

実際に「ゼップ?」という声も聞こえたし。

 

いつも通りにとても楽しい虹コンでしたが、この肩透かしだけは残念だったな。

この程度で重大と言うのはやめて欲しいわ。

 

特典会はねもちゃんへ。

虹コンは人気順に並ぶことが多いんだけど、2年前に「私人気無いから」と聞かされたねもちゃんが一番て、3年前に「誰ともチェキ撮れなかった」と泣いたかりんさまが三番手、2年前のチッタでチェキ撮った時に過疎っていただぁやめが四番手。

いろいろと思い出してうるうるしたのでありました。

 

また、ねも列に並んでいたでんぱヲタが虹コンは色が無いからわからないと言っていたが、ペンライトを導入するのなら、メンバーからも同時に導入しないとわかり難いのではないかと思いました。

 

この日は成人の日だったので、再来月に二十歳になるねもちゃんにおめでとうを言いたかったんだけど、他の話をしてたらすっかり忘れてしまったのが心残りであります。