Negicco(世田谷区民会館) | さねたんのストロベリーフィールズ

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元ドルヲタおじさんが最近は旅行やグルメの話をするブログ。ビートルズの話は特にありません。

22日(日)はラクーアでJuiceJuiceを見た次に世田谷区民会館でNegiccoを見ました。

この日は虹コンのリリイベ最終日だったので、当然のようにそっちに行くつもりでしたが、かえぽのこんなツイートを見てちょっと気になったのです。

 

 

 

以前から一度ワンマンを見たいと思っていましたが、チケットも高いし(前売り5800円)と思ってましたが、当日の朝に虹コンの特典会より安いことに気がついてしまいました。

 

会場はちょっと古めかしいホールですが、最近はライブハウスばかりなのでそれがとても新鮮でした。

パーソナルスペースと視界が確保されているのは非常に心地よかったです。

 

 

Negicco「世田谷コンサート」
2018年4月22日 世田谷区民会館 セットリスト

 

01. ネガティヴ・ガールズ!
02. RELISH
03. パーティーについて。
04. サンシャイン日本海
05. カリプソ娘に花束を
06. 江南宵唄
07. 土曜の夜は
08. Falling Stars
09. 矛盾、はじめました。
10. スマホに写らない
11. グッデイ・ユア・ライフ
12. ともだちがいない!
13. ライフ・イズ・キャンディ・トラベル
14. さよならMusic
15. 本日がスペシャル!
16. ねぇバーディア
<アンコール>
17. 愛は光
18. 圧倒的なスタイル
19. トリプル!WONDERLAND

 

一曲目が大好きなネガティヴ・ガールズ!で高まった。

あまりメジャーでは無いこの曲で始まるのは意外。

こういう良いめぐり合わせはライブをより楽しくします。

 

曲の合間のトークが長くて、それが面白いのも新鮮でした。

かえぽが何か言って、なおちゃんが爆笑をさらい、ぽんちゃんがまとめると言う流れが再三繰り返されて可笑しかった。

 

途中でエビ中から電話が入り、来年のエビネギ開催が決定。

友達がなんちゃらと言ってからの「ともだちがいない!」も可笑しかった。

 

新曲「スマホに写らない」は「アイドルばかり聴かないで」的な問題作。

後半は畳みかけるわけですが、「さよならMusic」はいつ聴いても高まる。

 

アンコールの「愛は光」ではかえぽのピアノ。

命を削るとはこのことだったのか。

「圧倒的なスタイル」のラインダンスは楽しかったけど椅子に足をぶつけて痛かった。

これはホール紺ならではの落とし穴。

 

オサレなサウンドとそれを引き立たせるゴージャスなピアノと8人のストリングス。

良い意味で昭和な佇まいの3人。

とても楽しい良いコンサートでした。

久しぶりにコンサートを見たと言う感じでした。

 

しかし、後方だったから顔は全く見えなかった。モニターも無かったし。

とても楽しくて良いライブでしたが、そこだけが残念でした。

次の機会にはもう少し近くで見たいものです。