Berryz工房の思い出を振り返ります。
覚えている範囲で。
・2004年3月3日
デビュー曲「あなたなしでは生きてゆけない」発売
ハロプロキッズにはまったく関心が無かったオレですが、ベリのデビューに関してはあまり良い印象はありませんでした。
子供に無理やり背伸びをさせて、炉裏紺に媚を売っているようで感じ悪かった。
それを喜んでいる炉裏紺も許せなかった。
今でこそ炉裏紺の巣窟みたいに言われるハロプロですが、当時のモーヲタはそうではなかったようで、ガキいらねと言う書き込みが多数見られました。
・2004年夏
ダブルユーとのダブルスタンバイで渋谷と八王子に参戦。
渋谷でのベリヲタのダブルユーへの態度に憤慨した。
でも、翌日の八王子では双方のファンが一体となって良いライブだったから不思議だった。
雅ちゃんの大人びたソウルフルな歌声は気になりました。
・2004年12月
SSAでのスポフェスで矢島舞美ちゃんに惚れた。
この時点では彼女だけでしたが、これがきっかけでキッズに対しても少し興味が沸いて来たような。
・2005年3月
「スッペシャル ジェネレ~ション」発売。
ヲタの評判はかなり良かったけど、オレとしては何だかやけに古臭いと思いました。
馬飼野康二さんの編曲はそういうのが多いです。
・2005年7月
代々木でのハロコンで「21時までのシンデレラ」を聴き気に入りました。
ベリに好意的になったのはおそらくこの時から。
・2005年10月
舞波卒業の日の昼公演でベリコン初参戦。
しかし、ほとんど記憶には無い。
これ以来はツアーの度に何度か足を運びました。
・2005年12月
ベリがプリキュアのイベントに出席した日にテイエムプリキュアが阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)を制覇。
・2006年3月
SSAでのスポフェスで「ジリリ キテル」を見て気に入りました。
初めてベリのCDを購入。
・2006年7月
千葉県市原市での『夏夏! ~あなたを好きになる三原則~』に参戦。
とても楽しかった思い出。
ドイツにサッカーのワールドカップを見に行き、帰って来てから一ヵ月後くらいだったでしょうか。
日本代表の惨敗にうちひしがれてヲタ活の意欲もすっかりなくしていましたが、これで復活したのを覚えています。
・2006年12月
「胸さわぎスカーレット」発売。
とても好きな曲でした。
・2007年4月
さいたまスーパーアリーナでの単独コンサート『2007 桜満開 Berryz工房ライブ ~この感動は二度とない瞬間である!~』に参戦。
・2007年秋
「付き合ってるのに片思い」発売。
これの時にシリイベに初参戦。
・2008年3月
「ジンギスカン」発売。
原曲が大好きだったオレはとても不思議な気分でした。
・2008年8月
国立競技場での花火大会に参戦
・2009年4月
栃木県宇都宮市で単独公演100回目。
遠征しないオレがアイドルのライブで首都圏から出たのはこれを含めて5回だけ。
(千奈美に他にはモー娘。富士急、なっち河口湖、℃-ute前橋、ももクロ高崎)
・2010年7月
「本気ボンバー!!」発売
これが実質最後に買ったCDになりました。
・2010年8月
お台場でのボーノ握手会でももちがそれまでのももちと違っていて少し気になった。
一方で雅ちゃんが昔のももちみたいで驚き。
・2010年11月
「Berryz工房コンサートツアー2010秋冬 ~ベリ高フェス!~」のJCBホールが最後のベリコンになりました。
・2013年
サンシャインシティ噴水広場での3年ぶりにベリを見た。
ももちを含めてみんな愛想が悪くなっていて落胆した。
昔はりしゃこ以外はみんな愛想が良かったのに。
・2015年3月3日
Berryz工房活動休止
やはり少し無理してでも武道館に行くべきだったなと。
いや、オクなら全く無理する必要は無かったようですが、もう何年も利用していないので気が回らなかった。
自分の至らなさが残念です。
FCイベントやももちのソロイベントなども何度か行きました。
いつも楽しかったです。
ベリは一推しだったことはなくて。
いつもモーヲタか℃ヲタ目線から見ると、つんく♂はベリにばかり良い曲を用意しやがってと憤慨したことがよくありました。
それだけ彼にとって特別なユニットだったのでしょうね。