中日新聞の「パンキングのアイドル界隈応援団」というコラムにTAKENOKO▲ちゃんの泣けるインタビューがありました。
はばたけTAKENOKO▲ちゃん
まるで姉妹のようによく似た(あくまでパンキング目線ね)可愛い二人が歌う、ほんのり見え隠れする切なさの中からもドンドン元気が湧いてくる歌詞のポップな曲と、ユニークなのにキレのある振り付けでデビューからあっという間にファンはもちろん、アイドルからも憧れられる存在になった
涼川菜月ちゃんと篠原ゆりちゃんのアイドルユニット「TAKENOKO▲」 。
パンキング
「ねえ、こんなにみんな応援してるのに、二人だってこんなに仲良しなのになんでTAKENOKO▲やめちゃうの!?」
ゆり丸
「いきなりナーバスな切り込みするんだね(笑)私、本当はTAKENOKO▲やめたくないの。本当にやめたくないの。でも、所属事務所の方針でアイドルができなくなっちゃって(涙)」
なつきちゃん
「そしてわたしは、TAKENOKO▲はゆり丸とじゃなければ絶対に嫌なの。きっとできないと思う。だから、二人ともたけのこをやめることにしたの。」
パンキング
「事務所の方針って!?それってただのオトナの事情じゃないかっ!」
ゆり丸
「わたしもホントにやめたくないんだ…。『のこFAM△』(TAKENOKO▲ファンの名称)のみんなとの思い出も沢山あるし、本当に楽しかったし…」
なつきちゃん
「ホント、楽しかったねー。「のこFAM△」のみんなからもいろんなびっくり嬉しいことやってもらったし。Tシャツ作ってもらったりとか、合同生誕祭で似てる人形ケーキ作ってもらったりとか…なんか数えきれないね。」
パンキング
「うぅ(涙)…二人はこれから先はどうするの?」
ゆり丸
「私は事務所の方針通り、自分の夢でもある女優の道へ進むの。」
なつきちゃん
「私は今やってるアイドルはずっと憧れだったから。TAKENOKO▲はやらなくてもこのままアイドルとしてキラキラしていたいし、やりたいこといっぱいあるから涼川菜月ちゃんはまだまだこれからどんどん行くよ!。」
パンキング
「そっか…TAKENOKO▲やめるのは悲しいけど応援する。」
ゆり丸 なつきちゃん
「悲しんでくれて嬉しいし応援してくれて嬉しい。」
パンキング
「残り少ないTAKENOKO▲だけど、二人とも思いっきり楽しんでステキな想い出いっぱい作ってよ!そしてその先も頑張ってお互いの夢を叶えてね!ボクも頑張る。」
ゆり丸 なつきちゃん
「うん!ありがとう!パンキングもいっしょに頑張ろう!」
中略
そしてこの前のライブではあんなステキな想い出を作ってもらったりして… 。
きっとどれだけ文字に書くよりもTAKENOKO▲の勇気がもらえる歌や面白かわいいダンスのライブの楽しさを伝えられるのは映像を見てもらうのが一番!
まずは一回でいいから下のリンクから観てみて!きっとボクたちみたいに「ああ~もったいないっ!!やめて欲しくないっ!!」って思うから。
なつきちゃん、ゆり丸、二人の夢が叶うようにこれからもずっと、みんなもボクも応援してるよ!!
「TAKENOKO▲」のライブの模様はこちら。
4/13 TRIGGER vol.0 東建ホール TAKENOKO▲