今年のダービーは盛り上がりました。
特に翌日のスポーツ紙の一面が軒並み競馬だったのには驚いた。
最近では珍しいのではないでしょうか。
ディープインパクト産駒のキズナに鞍上は武豊。
それが一番人気に応えて快勝。
絵になります。
レースも見ごたえがありました。
ディープのような圧勝ではなかったけど、届くのか?と思わせておいてしっかり届いた。
スカッとする圧勝劇も良いですが、接戦め競馬の醍醐味です。
今年の三歳重賞で派手な勝ち方をしたのはキズナの毎日杯と京都新聞杯くらいですから、混戦ムードの割には買いやすかったんじゃないですかね。
それが一番人気につながったのでは。
自分はキズナ→エピファネイアからの3連単を買っていたのですが、3着はノーマークだったので残念…
いつものことです。
同じことを繰り返してはや二十数年。
もう少し手を広げても拾えてなかったから、悔しさはそれほどでも。
終わってみれば、本命と対抗で固いと思ったので馬連一点だったなぁとは思いますが。
ただ、早くも凱旋門賞とか言う話があるそうですが、それにはまだ早いような気がします。
あと、シーザリオが好きだったので、彼女の産駒のエピファネイアには、キズナに負けず劣らず今後の活躍を期待してます。