Cellist 山口のブログ

Cellist 山口のブログ

本格的に音楽活動をスタートさせました。
音大は出ていません。ですが、沢山の仲間や幸運に恵まれ、これから頑張っていきます。

Amebaでブログを始めよう!

おはようございます。

 

すっかり間隔が空いてしまいましたσ^_^;

 

5月に張り替えたガット弦はすごくいい調子で、音量がないとネット上では書かれていることも多いですが、まったく感じさせません。

 

音質は柔らかいので周囲がスチール弦の音で溢れていると埋もれがちですが、豊かな倍音同士を絡めていくと非常に豊かな音で満たすことができます。

ただ、それはしっかりと音を出すこと。

左手の動きはスチール弦のそれよりずっとシビアになります。

 

瞬間的に弦をとらえ、指板までしっかりと指を落とす。

離すときもパッと瞬間的に。

こういった基本ができていないとすぐに音程が怪しくなります(´-ω-`)

ボーイングもより繊細に、しかしエネルギッシュに(この表現であっているのか、、、?)。

 

それにしても、この膨よかな感じはオイドクサ の特徴なのかもしれません。

次回はG線を太いものにしてもいいかもしれませんね。

 

ただ、今日も外は湿度が高くてドロドロしていますので、今日みたいな日は楽器を持って外出したらストーンと調弦が狂うでしょう笑

 

いずれにしても5月からは楽しい日々を送っています(^^)

オイドクサ とオリーブの組み合わせは私のスタンダードになりそうです。

 

弦はやたらと凝っている人がいたり、特に深く考えずオーソドックスなラーセンやヤーガーとスピロコアの組み合わせをしている人もいれば、各自によって様々です。

 

私は2月からスチール弦を使っていました。ラーセンマグナコアアリオーソという高価ですが、スチールにしては柔らかく、音量も豊かな弦でしたが、ラーセンはある時を境にパッタリと音が出なくなる事があり、今回も例外なく、音が出なくなってしまいました。

 

やれやれ、どうしたものか。高価な弦を頻繁に替えるのが、ある意味理想なのかもしれませんが、懐が、、、笑

 

ということで(?)ガットに戻りました。C線はオリーブ。他はオイドクサ。ガットを張っていると批判にさらされる事があります。音量が小さい、よく切れる、取り扱いが難しくて調弦が狂いやすいetc、、、

 

こういった批判に対する、私の反論はこうです。

・音量は小さくはない。音質が柔らかく、丸くなるので、音量そのものが減ったように感じるだけ。実際、スチール弦との比較で、音量そのものに差異がなかったという比較もある。

・よく切れる、ということには疑問しかありません。スチール弦が突然切れる事は何度も見た事があります。ですが、ガット弦が切れたのは、まだ見た事がありません。

・取り扱いが難しいのは、否定できません。新品を張るときも一日かけてゆっくりと張っていきます。また、調弦が狂いやすいのも事実です。ですが、ゆっくりと張るというプロセスを踏んでいれば、狂いにくい状態を保つ事が出来ます。

 

といったところでしょうか。

理由として最も大きいのは、ガット弦だとまさに楽器で語り、歌う事ができることです。

スチール弦も素晴らしいことには違いないですがね、、、。

 

さぁ、明日も頑張りましょう。

 

連休も終わりです。

もっと各地で大騒ぎになって、問題になるのではと思っていましたが、以外と?静かでした。

 

10日間も遊びまくるなんて確かに経済的に無理な話ですね、、、。

私もおとなしくしていました。

 

コンサートも各地で行われていたようです。

東京では毎年大きなイベントがありますね。

 

私は連休直前から現代の作曲家の曲に魅せられてしまい、それをさらってばかりでした。

 

現代の曲を現代の人が弾くのは当たり前ですが、クラシックは昔の曲を小さい頃から英才教育を得た人が演奏し、聴衆は賞賛する、、、ということに少し違和感を感じたたというか、音楽って何?とひしひし考えさせられ、解答が出ないままなのです。

 

そういえば日本人はブランド志向が強い気がします、、、。

確かにブランドは一種の信用にはなるでしょうが、、、価値観というのが退化しそうで恐いのです。

 

そういえば、私はブランドや流行に逆行するのが好きな天邪鬼であったことを思い出しました笑。

 

関東では桜が散っていきますね、、、。

 

今年こそ桜をゆっくり見たり、、、と思っていましたが、結局できませんでした。

そんな風に思いながら、トボトボと夜道を歩いていると、一陣の風と一緒に沢山の花びらが。

 

まるで、「また来年!」と言われたような感覚でした。

思わず見入ってしまいましたね。

 

しかし、桜といい、花は儚さを感じさせます、、。

昔はなんとも思わなかったのですが、、、なんだかそれだけ年を重ねたんだなと思いますね笑

 

来年こそは、いろんな桜を見に行こう。

 

 

こんばんは!

 

随分間が空いてしまいました。

この一ヶ月は、ひたすら練習と自己に向き合っているような一ヶ月でした。

 

今までは楽譜がどうとか、音がどうとうか理屈を(?)こねることが多かったのですが、今は自分の精神や身体と、すなわち自己と徹底的に向き合って弾くようになりました。

 

そうすると、弾く事が、音楽をする事が、仕事をするこ事がおもしろくておもしろくて仕方がないです。

でも、やりすぎて疲れすぎてしまう事が難点ですね、、、。

 

今年ももう4月です。

少年老い易く学成り難し、を痛感しながら頑張らないと、、、笑

 

 

今日はウィーンチェロアンサンブル5+1というコンサートに行ってきました。

ウィーンフィルの奏者も何人かいて、柔らかい音色に心地よい時間を過ごす事が出来ました。

 

最後のボレロは1台のチェロを4人で弾いていて、興味深い演奏会でもありました(写真撮れないのが残念、、、)。

アンサンブルを結成の立役者のカウフマン氏によれば、ただ、お辞儀して、演奏して、お辞儀して、帰る、、、というコンサートではなくて、おもしろくやりたい!、とのこと。

 

カウフマン氏の言葉には共感でした!

 

私のような半端者のよう演奏家は、チェロ片手に実力勝負でいくと、、食って行く事なんてまず出来ないです(できるかもしれませんが、貧乏ですよね、、)。

なので、自分から何かをしていこうと思っているのです、、、。

 

今回のコンサートを聴いて感じたのは、もっと色々ぶっ飛んだ事できる、ということでした。

何が出来るかはわかりませんし、、私一人では考えつかないかもしれません。

 

幸いにも私には同じ志の仲間がいます。

今日のホールでの体験は、「その仲間ともっと色々やっていきなさい!」、、、と背中を押されたような気分でした。

 

感謝です。

 

 

こんばんは。

 

前回から間が開きました。

 

youtbeを見ていたら、ラーセンマグナコアアリオーソというすごい(?)弦の宣伝動画を見つけて見てしまいました。

華やかな雰囲気の動画で好きな動画になりました。

 

皆がこのような雰囲気の毎日を過ごす事が出来たら、良いのに、、、なんて笑。

 

この弦は使った事がないので、しかも動画では比較をしていないので、どれくらいすごいのかわかりませんでした。

でも、よさそうな弦です。そのうち使ってみよう、、、。

 

ところで、パッケージされた新品の弦を見る度に思う事があります。

演奏するってどういう事なんだろう?、、、といったこと。

 

もっと言うと、楽器で出した音で何をしているの?

というもの。

 

何なんでしょう?

・自己満足?ww

・これくらい練習してきたんだよ!、、、etc

 

聴いている人は、舞台の上にいる人がどれくらい練習して努力したのかなんて、興味あるのでしょうか。

少なくとも、私が聴く方だったら、興味ないです ´・ω・` 

 

自己満足?、、、そもそも自己満足で演奏するって何なんでしょうかね。

 

 

最近になって、結論を出すことができた。

私の考えはこうです。

「奏者、もしくは作品などの内的世界を音を媒介して伝達する行為。」

 

四方八方から、「そんなことわかっている!」と言う声が飛んできそうですが、、、。

 

こういう考えにいたったのは、様々な体験が元になっている。

 

つづく

 

 

ブログを再開して感じた事は、常に自分自身の中に言葉として表現できるものが無いと、ブログを書くのも難しいと言う事です笑

小学校の頃、日記だか何かで頭を抱えていた事を思い出しますね。

 

ということで(?)今回は気軽です。

 

今日もちくちく練習しました。

他にやる事があったので、音階を中心に基礎をしっかりと。

 

音階って小学校で学んだ、ドレミファ、、、のあれです。

ところが、たかが音階練習、されど音階練習なのです。

 

以前、1日12時間練習した時、何をやっていたかと言えば、音階でした。

音階は耳を鍛えるのに、非常に良い練習になります。

 

もっとも良く勉強になったエチュードは?と言われたら、、、、私は「音階」と答えるでしょう。

しかも音階をやっていると、最初は苦痛、、、、早く曲を練習したい!弾きたい!、、が心情なのかもしれませんが、、、、私はなんと徐々に気持ちよくなってきます笑

 

瞑想のようなものなのでしょうか。

ちなみに、気持ちよくなるには、気持ちも身体もニュートラルである必要があります。

 

ニュートラルであれば、心技体が柔軟かつしなやかになって来る感じがします。

特に心は中々得がたい充実を感じてきます。

 

そして、今日も音階をできる、チェロを触ることができる、音を感じることができる、、、、その恵みを感じたのでした。

 

 

なかなかスピリチュアルな感じになりましたが笑、、、、

昨日の感情の話にも通じる気がします。

 

本番は本番で別の話になる気がしますね。

本番のこともまた書く事が出来れば、いいですね。

 

 

 

 

 

 

感情は敵か、味方か。

 

普段生活していればいろんな事があるので、自分の感情の変化に暇がないと気づいのは大学の頃だったでしょうか。

何でかというと、感情的になっている時に人は、正常な思考を失っていることが多いですよね。

では、はたして正常な思考を失ったほうが良い場面っていったいいくつあるのでしょうか?

 

感情はコミュニケーションとして、本能的な防衛能力として重要だが、扱いを間違えると、場をさらに混乱させるものだと思います。

特に今は、テレビやはたまた電車のドアの上にまで、見ている人を煽るような情報を垂れ流すものばかり。

スマホもそうでしょう。

 

感情を殺すのではなく、自分の感情というものがどんなときに動き、何に影響したり作用したりするのかを知ることが、頭を常に冷静に保つ上で必要なことのひとつだと思うのです。

 

これを心がけると、スッと身体の力が抜けてゆきます。

いかに自分の身体が強張っていたか、惑わされているのかが分かる瞬間があると思います。

こういう冷静に物事を知ってゆくと、自分の中に軸が年輪のように構成されてゆく気がするのです。

 

楽譜を見る上でも、仕事に向き合う上でも、意識している事の一つです。

今日からですます調で書きます。

 

 

風邪をひいたりしているうちに、10日も経ってしまいました。

 

今回の風邪はだるさとちくちくする喉の症状が主で、熱もほとんど上がらなかったけど、とにかくだるくてひたすら寝ていました。

20時間くらい、、?笑

 

でも合間にやる事を少しづつやって有意義な休みを数日過ごしました笑

 

本題。

弦の話2

 

結局、ガット弦のオリーブを張りました。前回、オリーブは固すぎるとかえらそうな事を言いましたが、、撤回です(すみません)。

本音を言うと、固いと感じるのは否めないのですが、オリーブを張った理由は下2本にキルシュナーのガット弦を試しに張った事にあります。

 

キルシュナーはチェロ用で販売している弦の内、上2本はプレーンなのでモダンな曲を主に弾く身としてはちょっと採用できないのです。

ですが、下2本は巻き線がしっかりと巻いてあって、落ち着くのも馴染むのも早いし、なにしろ音量もあり、音色もブリリアントで非常に素晴らしい感じがします。

 

最初に音を出したときは、スピロコアかな、、?と思うくらいの音でした。しかし、それでいてしっかりとガットの音を出すのです。

これはいい、、、ぅん((´д`*)ぅん

 

この下2本に合うのはオリーブだなということで、オリーブを上2本に張ったのでした。

 

結果は成功です。惚れましたね。

いや本当にこれはいい。お勧めは出来ないけど、、。

 

アウトローまっしぐらな気もしますが、演奏にも気合が入ります。

 

つづく