みなさん、おはようございますロシアパンですよ~♪
いつもブログの訪問、ホントにありがとうございますっ!
さて、今日は"マジメなお話"です。昨日の毎日新聞に・・・・・
「国産ステルス 1月初飛行へ」
そうなんです、実は日本は・・・・・
"2000年以降からステルス戦闘機の開発に密かに着手いたんですっ!"
理由はいたって簡単。2009年アメリカ
からステルス機の導入を目指したが・・・
「ステルスの技術流出を恐れてアメリカが輸出を禁止」
結果、導入が出来なかったのです。
このステルス戦闘機は・・・・・
全般は"三菱重工"。記事には書かれてませんが・・・・・
「エンジンはIHI(石川播磨重工)が開発しています」
その模様が、実は先日の・・・・・
"報道特集"でなんと"独占放映"されたのです。この画像はIHIが日本発の・・・・・
「アフターバーナー付きのジェットエンジンの燃焼実験のもの」です。
アフターバーナーというのは、燃焼度を高めることにより、より高い出力を出すエンジンです。
しかし、世界では当たり前の技術が日本ではまだ開発されてなかったとはちょっと驚きでした。
で、ステルス機の"最大の問題"が。
ステルス(レーダーに気づかれにくくする)ためにどうしても"機動力が低下する"。
特に"急旋回すると失速する"ということがステルス機開発の"最大の敵"でした。
それを補うために開発されたのが・・・・
「"パドル"と呼ばれるものです」
絵がヘタですんません。これは、飛行機の後ろの部分を書いたものです。
当然、ジェットエンジンの"噴射口"があるのですが・・・・・
「その噴射口の回りに付いてる4つの金属でできた台形のものが"パドル"です」
これを・・・・・
スゴ~くヘタな絵ですね。パドルを動かすことによって"急旋回に必要な出力を効率的に出すことができる"そうです。
ただ、その詳しい形状は・・・・・
「軍の"機密事項"のためモザイクでした」
なんしか、このステルス戦闘機の開発は、"かな~り本腰を入れてる"ようです。
来年の"初飛行"でひょっとすると・・・・
「世界を驚かせるかも?」です。(あのゼロ戦も開発しましたしね)
私的には"かな~り注目"しています。ただ
、戦争は起きて欲しくはないのですが。
今日から盆休み。ちょっとゆっくりしたいものですね。みなさんも、ゆっくり休んでくださいね。
(お仕事の方はお気をつけて)
では、また明日ですよ~♪
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