いやはや、忙しい11月も来週終わり。
なんで、こう、毎週毎週盛りだくさんなんだろうか。
人生盛ってる感満載の私。

自分の仕事が回らなくなって自転車操業になってる時って、
全てがうまく回らない。
ぬかるみに車輪がはまったみたいに、空回りしてしまう。
こいでも漕いでも恋でも、前に進まなくって

同じところにずっといる。

でも思い出した。

タイヤが空回りしてる状況って、非日常で。
子どもの時、楽しかった。
わざとそのまま軽いペダルをこいで
「進まへーん!」なんて笑ってたな。

非日常が楽しかった。

台風で警報が出て、道が川みたいに水が溢れかえって
傘を飛ばされそうになりながらぐちゃぐちゃに長靴の中が濡れたまま
下校するときのあの感じ。
なんかワクワクしたなあ。


非日常って楽しい。
日常@居る凡は。。。ある意味 非日常。
楽しいけど家も心もぐちゃぐちゃ。

はやくスッキリしないとね。
いろんなこと。



***************


転んだの私。
zeppで。


zeppに入るまでの、そんなこんなは ←そんなん書いてもどっちでもいいって方ね。
書いたので、やっとこさ、そのつづき。


この1ヶ月ずっと書き溜めていたぐちゃぐちゃをやっと放出。
(その割に、結局大したこと書いてないっていうzeep内部での小話集。)


まずは私が転んだ話から。 ←シャイニのこと書けよ!!



【第1話】zeppでもんどりうった話。

まあ、大げさ(笑)!!そんな宙返りするほど派手に転んでませんけどね。

でも私、
zeppの階段で転びました。

その日たまたま「ころばないように」とお友達にメールをもらってたっていうのに。
そんな日に限って、そんなマンガみたいなこと、
普通ある?
それがありえてしまうのが私の日常@居る凡。

「またおにゅに会う時、再びこの地で会いましょう。」って
ドラマのように涙を流し←嘘。 
手を振り別れを告げ、颯爽と改札を抜けようとしたら、

改札がガシャーンって閉まってしまって
さよなら言ったのにまた戻ってくるっていう決まりの悪さ。
それが私の日常@居る凡。 ←これもこの日の実話!!


zeppのスタンディングは悲惨だと聞いていた。
それはもう満員電車以上で、身の危険を感じるレベルだと。


満員電車を初めてみたのは、
中3で初めてディズニーランドへ行った時。
駅員さんがぎゅうぎゅう人を押し込んでいて、私たち家族は唖然とした。
目の前に電車が止まっているのにそれに乗らないなんて。
ありえない経験。
(当時1時間に1本しかうちの田舎は電車がなかったから、駆け込んででも乗車してた。)


そんな訳で、若くも体力もない私が
慣れない人ごみにぎゅうぎゅうもまれながら
ありえないほど髪を振り乱しているところを
おにゅに見られるなんて、これまたありえない話。
(おにゅがオニュペンを見るのも、かなりありえない話だけど。)

身の程を知ろう。

それにちびっこなのにヒールも履いてなかった私。
だってスタンディングにヒールは、人の足に穴があくほど危険と聞いたから。
心に穴が空いていても、人の足と人との約束に穴は開けられない。
そんな律儀な人なのです。


とにかく、恐ろしいZeppで生き残るには、2階席を目指すしかない。

そう決意した私は、
会場に入るやいなや、
「走らないでください!!」と注意をされました。

でも、みんな自分の居場所確保に小走りなんだもの。

小心者の私はろうかを走るなと先生に叱られたように
係員が見えなくなるまでこそこそ歩きましたとも。

そして、階段に着いたら、駆け上がった。

そして、転んだ。


うちわを持ってたから手がつけず、足を打つ。

転んだときわざと「転んだー!」ってアピールするのは全国共通?
関西人だけ?

最近独り言が多い、痛い私。
1人で「痛いー足打ったー!転んだー!」って言ってみたけど
誰もいない。
コケたとき、見られるのも恥ずかしいけど、一人も恥ずかしい。

2階席なんて誰も目指していない!?
階段で1人コケ。

おにゅのうちわが少しシワになって歪んだ。

2階席によろよろとたどり着くと、
5~6人の方が座席の1列目に座っておられただけで、
そこは閑散としていた。

オールスタンディングなのに座席が!?
これぞ神席!?

そう、そこは天国のようだった。
見下ろすと下は地獄。
人人人。




でもその後、私は、そんな天国を後にし、
下界の戦場に向かうこととなる。。。

無駄にこけて時間のロスをした私の話。




【第2話】zeppがzから始まってるって件 ←mmさんgeppじゃないですからね(笑)!!

私、リアルで、じぶんちをz-boxって登録してる。
小さな四角い家なだけですけど。。。

前にシャイニがzeppったのは日本デビュー前。
あの時は、ひたすら羨ましいだけで。
そこに自分が行けるとか、行きたいとか思わなかった。

$おにゅたまスープ。

大阪はあれから場所もナンバに変わり、新しくなった。

オールスタンディングでもみくちゃになるので、
荷物は前もってロッカールームに預けたほうがよいという口コミだったので、
着いてロッカールームに直行。

走って行ったので、コートも脱いで、
荷物もうちわと貴重品以外、全て預けて超身軽に。

普段、子供の荷物と自分の荷物で、
常に1泊旅行のようなカバンを担いでいるので
軽くなると、何やら心もとない。

それと同時に会場の外で待っている間に
どんどんどんどん冷えてくる。
薄いブラウス1枚の私は、
絶対に今季初の風邪をひくと覚悟をした。


私の入場番号は510番台。
すごく後ろのほうだと思っていたけど
着いたら2000番台とかの表示もあって、
そこそこ前の方なのか?という状況で。
番号順に並ぶところまで行くと
先頭集団も見えた。

開場した最初は「1番の方!」「2番の方!」と1番ずつコールしてて
会場に全員入るまでに日が暮れるのではないか?
と、正直思った。

その時間6時過ぎ。
大阪は既に日が暮れて真っ暗でしたけれどもね。

$おにゅたまスープ。-TS3Y0071.jpg

それがだんだんざっくり10番単位で呼ばれるようになり
どんどん列が進み
甘い女だらけの濁流に流される木の葉のように私も入場。

あっけなく入場。

それからあと転ぶことになるという話につづく。
(行ったり帰ったり小話集終わりが見えない。)




【第3話】自分の身の程を知れということ。

結局私の立ち位置は、zepp会場の前方から3分の2ほど後方にいった辺りに落ち着いた。

なぜ二階席から降りてきたか?
それは身軽になりすぎたから(笑)
双眼鏡をロッカーに入れて来てしまったの。
初歩的なミス。
初めてのzeppに踊らされすぎた。

zeppのロッカールームは、会場の外にあるのです。


私が1階に着いた時、
入場からのロスタイムを入れると
多分もう700番台位までは入っておられたのではないでしょうか。

それでも1階後方はまだ結構空いていた。

但し、ステージ前付近は、すでに戦場のように霞んで見えた。

もっと前方へ無理をしたら行けたけれど、
ヒールなしのちびっこおばさんは、気持ちが前へ行かなかった。

なぜ?
どうせ1階に降りてきたんだから。
おにゅをできる限り近くで見たかったのではなかったか、君は?
神席という領域をあんなに羨んだのではなかったか、君は?

自分の好きな場所を自分でキープできるなんていうこんな機会、
今後日本ではきっと、もうないというのに。

前へ前へ!!という気持ちとは裏腹に、
行ったら最後、もう振り返ることも戻ることもできない位、
おにゅのお膝元辺りは混んでいた。


そして心の向くまま、後方へ後方へ向かううちに、
その辺りがなんとなく自分の身の程にぴったりのような気がした。
何もかもが私の身の程にぴったりだと感じた。


まだ前方が空いているのにもかかわらず
最初から後方に陣取ろうとする人はたくさんはいらしゃらないので、
1段高くなっているフロアの1列目、
中央より多少おにゅ側で私は落ち着いた。

そこは前にやわらかい柵のようなものがあってもたれられる上、
1段高くなっていて視界も良好だった。


私の横にはしゃいにペン?っていう人の集団。
「それ?なんてうちわに書いてあんの?」
「キーってそんなかわいいの?」
みたいな会話が行き交っている。


後ろには私よりもちびっこの学生さん。
きっと周りのどこよりも、私の後ろが一番ましな視界だったのだろう。

私、迷わず、その子に自分の場所を譲ってしまった。

そのせいで、私の居場所は柵と柵の間の隙間になってしまって
体はもたれられなくなり、
押されたら最後、1段低いフロアの最後尾へ落ちてしまうという場所になった。


でも、それでもこれが自分の身の程に合っている気がした。
身の程を知れっていう話。



【第4話】 シャイニ運。

「おにゅのむちむちってした太ももが好きー!!」
「私もー!!ちょっと面白いところがいいやんね。」
「髪は長いほうが好き?短い方?」
「うーん、長いのもいいけど、今のも可愛いよねー。」

お隣にどうぞした学生さんたちは、
ツイか何かで知り合われた感じで初対面らしく
でもおにゅぺん同志ということで
ずっとそんな感じでおしゃべりしながら
キャピキャピとおにゅを待っていた。

♪そんな時代もーあーったねとー♪
私は中島みゆきのようにその横に、一人で立っていた。

なんやかんや、年甲斐もなくここで散々キャピキャピした私は、
自分がとうにそんな時代を終えてしまったことに気づいた。

ただ単に、そんな話を公でできるほど若くないだけかもしれない。
ただ単に、そんな話をするキャピったおにゅペン友達がそばにいないだけかもしれない。

でもそんな感じがした。
ひとつの時代が終わったような。←大げさ!!


「私、ツアーも結構行けたし、今度のファンミも当たってん!!」
「えー!!私も!!」
「私、シャイニ運、結構あるって思ってるねん。」
「私も私も!結構あるやんねー。」

頷けなかった。
全然。
同じ状況でもこうも違うのか。

いいな楽しそうで、若いって。
私は落ち着いて、デンと地に足がついている感じでおにゅを待った。

おにゅのことを一言も喋らず、
ただしいんとした心でおにゅを待った。


私、おにゅが出てきた瞬間、やっぱり好きやーって思うんやろうか?
それとも、ひとつの時代が終わったようにしみじみ見るんやろうか?

なんかそんな気分になりそうな、温度差だった。

あの神戸でおにゅが宇宙船から降り立った時のような興奮状態ではなく
静かに静かにおにゅを待った。

ただ
「ダズリングでおにゅが揺れながら下がっていく振りが好き!!」
ってのにだけは
「私も!!」
って言いたかったのは、内緒。

(この揺れる動きについては、後でまた出てきます。)



【第5話】あの瞬間、誰もが落胆した。

BGMでずっとダズゴルがかかっていた。

待つこと約50分。
リリイべの時間より長く感じた。

曲がふっと消えるたびに、
出てくるか!?
ついにシャイニ出てくるんか!?
って緊張感が会場に走って、

あの瞬間瞬間は、老いも若きも心はひとつになった気がした。

私はおにゅ側の前から3列目というすごい場所に陣取れたお友達Uさんと
お互いの団扇を振りあった以外は
テンションも上がらず、
ダズゴルを地味に口ずさみながらその時を待っていた。

何回かそんな『フライング期待感』がわきあがった後、
会場が暗転!!
「キャー!!」という叫び声!!
高鳴る胸!!
そして、
司会者の女性登場!!

あの瞬間、誰もが落胆した。

「すごい確率で選ばれた超ラッキーなみなさん」みたいなこと言われても。

でも、FM802といえば、関西ではリスナーの多い人気のFM局。
そこのDJってことはきっと実力も人気もある方で、
可愛らしくとても素敵な人でした。

それにしてもあの期待感の中、出て行くのは勇気がいっただろう。

シャイニの登場も、DJさんと大差なく。
あの仰々しい宇宙からの帰還以来の彼は
そそくさとステージに出てきた。

※ついに次回はおにゅが出てきます。←結局毎度長くなりすぎな前置き^^;




【第6話】しましまパンツ。


そんなこんなで、やっと出てきたおにゅは、
しましまパンツを履いていた。

「おにゅのズボン、パジャマみたい。」
後ろの方からそんなおしゃべりが聞こえてきて。

パ、パジャマ!?

「ほんまや!!何かと思ったらー」

思わず振り返って言いそうになる。
ホンマうまいこという人がいるもんだ^^


しましまパンツといっても、
ふとももの部分からしましまが始まってて
腰周りがどうも強調され、
目が行ってしまうという乙女な私。←どこが!!

そしてこのしましまズボン。
太ももの後ろはしましまじゃないという、実は凝ったパンツ。
そしてパジャマ姿も見てみたいという欲望がわく
ビリビリよりも欲望沸き立つパンツだった。←結局。


白っぽいジャケットはおにゅにとても似合って、かっこよかった。
ソリソリ@鯛の白ジャケを思い出す。

「おにゅかっこいいよ。」

何度もつぶやいた。

変な管をくっつけたような仮面のような首飾りはイマイチだったけど。
(11月はヘビロテみたいね?あれ。)

そんなパジャマみたいなしましまズボンを履いたぽっちゃりおにゅは
相変わらずこの世の誰より可愛かった。

しかしこんな短期間でこんなぽっちゃりできるなんて。。。
おにゅの30代が心配でたまらない。←お前が言うか?



すぐ後ろのお嬢さんの耳をつんざく叫び声がなかったら
私の時間はもう少し、たゆたっていただろう。

「おにゅ寄りオールペン」的そのお嬢さんは、
全てのメンボの名前を耳をつんざく叫び声で、
イベの間中、叫び続けた。。。

一方、
私とお隣のちっこいカワイイ若いおにゅペンの学生さんは
叫ぶでもなく、泣くでもなく、そこに立っていた。

おにゅがいる間はおしゃべりもなく静かで、
穏やかな時間を共有できた。

私の恋は終わったの?
もう母性愛に変わてしまったのかも?
そう思えるほど、穏やかな愛だったな。





【第7話】おにゅとの距離は近くても遠い。

今までいろんな角度からおにゅを見つめてきたけれど
目線の高さが同じなのは初めてだった。

しかも3分の2後方のこの距離でも十分におにゅに近かった。

対峙。

そんな感じ。

肉眼で表情がわかる距離。

私より前方の人はどれだけ彼らを近く感じたことだろう。

ぼんやり彼を見ていたら、
「何ぼんやりしとんねん!!ちゃんと目え開いてしっかり見いや!!」
私の頭の声が叱りつける。

それぐらい、私はぼんやりそこに立って、
会場全体を見ていた。

上も下もあんまり見ないおにゅの視線がまっすぐにこっちに飛んでくる。
目が合うでもなく、見てるような見てないような焦点のあわない視線。
でも私のうちわはきっと彼の視線の真ん前にあったと思う。←妄想でいい。

これが私の精一杯。
彼は近くてもやっぱり遠かったって報告書。



【第8話】見るでもなく見る。


見るでもなく見るという見方が
『ミッケ!』や『ウォーリーを探せ』なんかの間違い探し系には有効だ。

まるで魔法をかけるようにぼんやり見るでもなく見ると、
気づかなかったいろんなものが見えてくる。

今回会場全体をゆっくり冷静に見ていた私。
彼らのいろんなことを見た気がしていた。


でも結局、今、おにゅ以外の誰のことも大して覚えていない。

覚えているのは、黒髪のミノがすごくテンションが高くて可愛かったのと、
ジョンのゴリラみたいなドラミングが面白かったのと、
キー君がいじられまくってて「ぼくのお母さんがダズリングガール」って言ったことと、
テミンのダンスが超絶かっこよかったこと位だ。

とにかくダズリンのテミンのダンスが素敵すぎた。
おにゅぺんなのに。
おにゅを忘れる位に心奪われた。

その時はそんな風に思ったのに。。。
帰ったら、テミンの服装も髪型も何一つ覚えていない。

彼はそういう意味で本当に天使なのかもしれない。
印象だけが鮮烈に残っている。

そして、おにゅ以外は衣装も話したことも髪型も大して何も覚えていない。
やっぱりおにゅしか見えてないんやなあ。

でもきっとみんなそんなもんだと思う。



【第9話】おにゅの生の声。

今回とってもよかったのは、
おにゅがぼそぼそ喋るのを聴けたこと。

ああ、そっか、この生の声が聞きたかったんやって思った。

歌は今回リップだろうと諦めてたから、
そこに期待はしてない分、ダンスは超可愛かった。
おまけにおにゅのコーラスだけマイク入ったし。

ダズリンのおにゅの最後のコーラス部分本当にイイ!!
おにゅがメインで歌うところよりもむしろ好きです。
私、おにゅの「うぉううぉう」が何より好きですから。
またふー言うてる時の顔が最高にいい顔なんです。

話がずれたけど、トークは確実にリップじゃない。
おにゅの生の声が聴けた。
入れなくてぼそぼそしゃべるあの声がたまらん。

と同時に、ああ私、やっぱり韓国語全くわからん。
と思った。

ただ、たどたどしい日本語よりも
ぼそぼそしゃべる彼の韓国語の響きが好きだった。
喋った内容ってよりも喋ってる彼が愛おしい感じがした。

それにしてもこんだけ曲を聴いてるのに、
聴いてるだけでは、未だ簡単な単語すらわからんもんですね。
ましてや会話なんて何一つ聞き取れない。

おにゅが何をぼそぼそ言ってるか
ちょっとわかったらいいのになあ。
きっと感動する。
あの笑顔とぼそぼそのマッチング。

もう私は喋れないし、書けないし、読めないけどいいや。
文法なんて、一生わかんないままでいい。

なんとなくおにゅが言いたいことがわかった!って
喜べる程度にリスニングだけでもできるといいなって
久々に思った。




【第10話】 英語が私たちの共通語。

今回私の心が最も揺さぶられた瞬間は、彼が英語をしゃべった時。

キャーかっこいいっおにゅううう!!ってなりましたとも。
もれなく。

英語しゃべれる人や発音がいい人がカッコイイって思うのは
日韓共通なんだって素朴に思った瞬間。

ダズリンのそれぞれの役柄を英語で言うっていうだけのことですけど
ああ、一緒なんやなあって思った。

そういう感覚が一緒って、ちょっと嬉しいですよね?

あとおまけで、日本語で「千年じゅっとそばにいて」を囁いてくれるサービス。
あれはよかったです。
ミノの声で言われると、実は一番うっとりします。

「じゅっと」で、はっと我に返りますけど、
ミノペンならむしろそれすらもたまんないんだろうなー。
おにゅにもささやいてほしかったです。


【第11話】揺れおにゅに揺らされる女たち。

ダズリンでおにゅが揺れながら下がる振りといっただけで
オンユペンの方々はわかりますよね?

あの振りをみんなでしましょうみたいな企画をおにゅがぶち込んで、
おにゅの言うがままに横に素直に揺れる女たち。

揺れる波と
わーって喜んで笑うおにゅの顔と
甘い香りの余波

いい空間だったなあ。
自分もイイ歳して揺れているという事実を見なければ(笑)


私自分の好きな香りがわからない。
柑橘系がきっと好きだけど、香水はよくわからない。
アロマもよくわからない。
でも、甘い香りがたちこめる女だらけの空間、
私、嫌いじゃない。
むしろ好きかも。

彼らと会うとき、いつもそうだから。




【第12話】DVDは買ってみますから。←結局ね。

アリーナツアーの舞台裏の映像を見ながら、
シャイニがここにいるのに、映像見てる時間がもったいないーって思った。
どっちみち、ここにいる人の多くは買って見るだろうから、
宣伝はあとにして、しゃいにを出せー!!と叫びたかった。

でも、舞台裏で見せたおにゅの顔。
すごくドキッとしました。
あの3秒ぐらいの映像を見たいがために、私は帰ってポチリました。
どんな気持ちであのスタートから何度も泣いたツアーを彼はやってきたんだろう?
そんなもん、観たってわかんないんだろうけど、
それでもやっぱり観たいと思った私。
まんまと宣伝効果にやられました。


そうしてたんたんと終わったリリイべ。
たんたんと。。。


私の記憶、こんなもんです。
大事なことは薄れて忘れている。
でも、それは必ず私の中にある。
バラバラになって繋げられないだけで。

心はやっぱりおにゅと共に。
それがわかったリリイべ@Zepp Nambaでした。