ただいま。
私のワガママのために2日間も夜、家をあけました。
そ~っと帰ったのに、2歳のゆちんが階段を一人で下りてきました。
寝ないで待っててくれたんね。
遅くなってごめんね。
ありがとう。
昨日は寝る前にいっぱい感謝の気持ちを子どもたちに伝えました。
うんうんって寝ながら頷いてました。
寝てから7~8分位は、寝ていても声が届いているそうです。
日頃から伝えたい大事な暗示は、その時間に伝えます。
「大好きやで」
「離れてても大丈夫」
「うまくいくよ」
そんな言葉をよくインプットします。
一昨日ルスにしていた間に、二人でこっそり母の日のお手紙も書いてくれてました。
(ねねは寂しい時に手紙を書いてくれる癖があります。。。ゆちんは落書きです。。。)
素敵な母の日をありがとう。
神戸の感想はまたゆっくり綴りたいです。
でも、一言だけどうしても。
昨日、keyくんが最後の最後に言ってくれた言葉。
「こうして5人でステージに立てることが1番幸せだと今日改めて感じました。」
涙が思わず溢れて、しばらく止まりませんでした。
keyくんありがとう。
この言葉が一番で全てでした。
当初、たくさんあるツアーのうち、私は地元神戸の2公演のみを一人でエントリーしました。
祈るような気持ちでした。
神戸へはどうしても行きたい。
1日でいいから。
神戸、それは私が初めておにゅと会った場所。
あの神戸がなかったら、
いつものように、「ライブに行く」なんて選択肢は私の辞書にはなかったと思う。
気に入った曲を、車の中で聴くだけっていう私の貧素な音楽スタイルのままで
一生終わったと思う。
この歳になって、音楽を聴くという人生の根本が劇的に変わるなんて。
昨日、一昨日の神戸にも、当然私はいなかったと思う。
いつもと変わらぬ週末を、家で迎えていた。きっと。
Replayの日本語を聞くと、いつも、片想いのような切ない気持ちになるのは
初めて好きになった人のライブに一人で行く不安と期待とで
ドキドキして胸がつぶれそうになりながら
ふわふわして震えるような手でハンドルを握って
大音響で曲をリピートしながら会場に向かった
あの日の私に戻るからだろうなと思う。
あの日からまだ1年たっていないなんて。
今思えば、当たったラッキーやったあ!位の感覚だったリリイべ。
すごい倍率だったんですよね。。。
会場も狭かったし関西も1日きりで。
あの日スーツケースゴロゴロしてる子みかけても
そんな遠くからこれだけのために来るなんて凄いな位に思った。
そんな、まだまだ経験値が低い私が、一昨日はちょっぴり残念で。
もっと早くシャイニに会いたかった。
久しぶりにそんなネガティブな気持ちが一昨日は溢れた。
でも昨日はまたそんなちっちゃいことはどうでもよい気持ちになれました。
この1年の間に
まさか『おにゅがいない』っていう事態があるなんて思いもしなくて
のんびりしてる自分が、それでどれだけ影響を受けているかなんて考えもしなくて
静かに静かにおにゅがいないって事実に、蝕まれていってました。
おにゅの姿を画面で見ても
おにゅの話を聞いても
心がスッキリ晴れなくて
笑顔をみても不安になるなんて。。。
今もおにゅをそんな風に待ってる人たち。
ごめんね。
ひと足お先に、笑顔いっぱいのおにゅに会ってきたよ。
笑ってる彼の心の中は、私にはわからないけど
プロの顔だった。
そう彼はプロだったよ。
もう少し。まだ先。先が見えない。
でもそれぞれの時間、おにゅを想ってね。
昨日もおにゅ、最後にいくほど笑顔笑顔でした。
人の笑顔を見ただけで、鼻の奥がツンとしてこみ上げるもの。
私は神戸のおにゅしか知りません。
そしてもう神戸は終わってしまいました。
私たちの寂しく切ない片想いは、きっとこれからも続きます。
それでもきっとずっとこれからも
たくさんのありがとうを伝えたい。
今は、ただただ思います。
私のワガママのために2日間も夜、家をあけました。
そ~っと帰ったのに、2歳のゆちんが階段を一人で下りてきました。
寝ないで待っててくれたんね。
遅くなってごめんね。
ありがとう。
昨日は寝る前にいっぱい感謝の気持ちを子どもたちに伝えました。
うんうんって寝ながら頷いてました。
寝てから7~8分位は、寝ていても声が届いているそうです。
日頃から伝えたい大事な暗示は、その時間に伝えます。
「大好きやで」
「離れてても大丈夫」
「うまくいくよ」
そんな言葉をよくインプットします。
一昨日ルスにしていた間に、二人でこっそり母の日のお手紙も書いてくれてました。
(ねねは寂しい時に手紙を書いてくれる癖があります。。。ゆちんは落書きです。。。)
素敵な母の日をありがとう。
神戸の感想はまたゆっくり綴りたいです。
でも、一言だけどうしても。
昨日、keyくんが最後の最後に言ってくれた言葉。
「こうして5人でステージに立てることが1番幸せだと今日改めて感じました。」
涙が思わず溢れて、しばらく止まりませんでした。
keyくんありがとう。
この言葉が一番で全てでした。
当初、たくさんあるツアーのうち、私は地元神戸の2公演のみを一人でエントリーしました。
祈るような気持ちでした。
神戸へはどうしても行きたい。
1日でいいから。
神戸、それは私が初めておにゅと会った場所。
あの神戸がなかったら、
いつものように、「ライブに行く」なんて選択肢は私の辞書にはなかったと思う。
気に入った曲を、車の中で聴くだけっていう私の貧素な音楽スタイルのままで
一生終わったと思う。
この歳になって、音楽を聴くという人生の根本が劇的に変わるなんて。
昨日、一昨日の神戸にも、当然私はいなかったと思う。
いつもと変わらぬ週末を、家で迎えていた。きっと。
Replayの日本語を聞くと、いつも、片想いのような切ない気持ちになるのは
初めて好きになった人のライブに一人で行く不安と期待とで
ドキドキして胸がつぶれそうになりながら
ふわふわして震えるような手でハンドルを握って
大音響で曲をリピートしながら会場に向かった
あの日の私に戻るからだろうなと思う。
あの日からまだ1年たっていないなんて。
今思えば、当たったラッキーやったあ!位の感覚だったリリイべ。
すごい倍率だったんですよね。。。
会場も狭かったし関西も1日きりで。
あの日スーツケースゴロゴロしてる子みかけても
そんな遠くからこれだけのために来るなんて凄いな位に思った。
そんな、まだまだ経験値が低い私が、一昨日はちょっぴり残念で。
もっと早くシャイニに会いたかった。
久しぶりにそんなネガティブな気持ちが一昨日は溢れた。
でも昨日はまたそんなちっちゃいことはどうでもよい気持ちになれました。
この1年の間に
まさか『おにゅがいない』っていう事態があるなんて思いもしなくて
のんびりしてる自分が、それでどれだけ影響を受けているかなんて考えもしなくて
静かに静かにおにゅがいないって事実に、蝕まれていってました。
おにゅの姿を画面で見ても
おにゅの話を聞いても
心がスッキリ晴れなくて
笑顔をみても不安になるなんて。。。
今もおにゅをそんな風に待ってる人たち。
ごめんね。
ひと足お先に、笑顔いっぱいのおにゅに会ってきたよ。
笑ってる彼の心の中は、私にはわからないけど
プロの顔だった。
そう彼はプロだったよ。
もう少し。まだ先。先が見えない。
でもそれぞれの時間、おにゅを想ってね。
昨日もおにゅ、最後にいくほど笑顔笑顔でした。
人の笑顔を見ただけで、鼻の奥がツンとしてこみ上げるもの。
私は神戸のおにゅしか知りません。
そしてもう神戸は終わってしまいました。
私たちの寂しく切ない片想いは、きっとこれからも続きます。
それでもきっとずっとこれからも
たくさんのありがとうを伝えたい。
今は、ただただ思います。