インド後半戦。 | POI修行の世界一周

インド後半戦。




いらっしゃい。









HELLO ヴィパサナ。ここから10日間の瞑想へ。。。


毎朝この鐘の音が始まりを告げる。

寝るところはとても簡素。

壁はビニール。隣人ともすぐそば。

規則と聖なる沈黙の中。

繰り返される瞑想。

生まれて初めて、10日間も言葉も出さず、すべてのものに反応せず。

感覚さえも『ただ観察するのみ』

その日々はとても言葉に表せない、初めての感覚の連続。

最後の日。

瀬なる沈黙は解かれ、人と目をあわすことができた。

声を発することができた。

声は音の振動だって認識できた。

すごい感覚を感じながら会話をしてきてたんだ。

さよならヴィパサナ。またいつか受けてみよう。

そしてOld studentがリタイヤしないようにがんばろう。

毎日一緒にがんばったのに最終日に初めて話す世界。


IN リシケシ。

ヴィパサナの前。時期はホーリー。

俺はリシケシに。


外人はギャングと化す。


町中の人が色粉を溶かした水を投げ合う。

相手が車でも車内へ。バイクなら顔面めがけて。

ここからは醜いので逆さまに見てね。


加害者兼被害者たち。

聖なる川。ガンガーで風呂。

普段は音楽やったりPOIしたり。

ファイヤー作ってみたり。

ダラムサラではチベットについて考えさせられた。

チベットに行ってのにもかかわらず、余りにしらなすぎた。

チベットの立場。

自分の土地と、自由、宗教さえも奪われた。

苦しみの立場。

日本ではどう伝えられてるのだろう。

北京オリンピックが近い今。

世界に向けてチベットが動けるチャンス。

先日、ラサでの中国人による、非常なまでの武力弾圧。

その辺も絡んで、ダラムサラではSHANTIじゃないダラムサラに出会った。

ヒマラヤの山々が見える街中。

民族の願いが形となって世界へ!!

ダラムサラにいた日本人が集まって。

デモ行進。

ダライラマパレスにて

チベット人へ歌を歌った。

『上を向いて歩こう』

もちろん英語とチベット語も。

この同時のタイミングで日本でも仲間たちがデモを起こした。

動きが流れとなる。



この『久しくする懇願』が届け!!FREE TIBET!!!」

旅は最高だ!

インドに呼ばれて、流れに乗ればいろんなことがある

鷲を発見!!

POIでパワーを送ってみたら。

とんだ!!!!
偶然だけどみんなで笑った。


そんなインド。今はまたリシケシに戻ってきてる。

次はラストデリー。

大沈没を起こしたインド。

予定を変えてくれた。

5月11日にトルコへ。

もう気分は次へ。

約5ヶ月ありがとうインド。