サイバーホビー1/35 Ⅲ号突撃砲火炎放射型 | 戦車大好き(たまにガンプラw)

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戦車模型の制作日記?です。
無い知恵をしぼってモーターなどを組み込んだり
よせばいいのに、転輪やハッチを可動させたり・・・

器用貧乏の日常を綴ります。



つくりっこ企画より遅れること4日で完成 ゎ━ヽ(*´∀`)ノ━ぃじゃないwww


戦車大好き(たまにガンプラw)-装備品 油彩で木?ぽいw

油彩で木部を表現しようとしてみたり・・・・


戦車大好き(たまにガンプラw)-折れた部品を修復

油彩のペトロールの浸透力の所為で根元から折れた部品を

真鍮線 2本差し込んで直してたりして・・・

2日ほど余計に掛かりました。



完成した車両です。


戦車大好き(たまにガンプラw)-Ⅲ号突撃砲火炎放射型 完成 戦車大好き(たまにガンプラw)-Ⅲ号突撃砲火炎放射型 完成その2
履帯を間違えて後期型の「抜け」の無いものにしてしまった以外は満足です。

ピンを抜けば外れるようにしてあるので、予算が都合できたら買いなおします。

その時は後期型の車体も買わないと・・・・履帯が余ってしまうwwww



そしてこの「珍車」の成り立ちです。


1942年12月始め(「ドイツ軍火焔放射戦車1941-1945」では1943年と書かれているがシュピールベルガーの本では1942年とされており、時系列的に1942年が正しいと思われる)、ヒトラーは火炎放射機付きの突撃砲を10両作るよう指示を出した。この命令に従い、1943年5月に9両、1943年6月に1両の火炎放射型3号突撃砲戦車が、旧型の3号突撃砲戦車の車体を利用して改修された。
 これら10両は、第1戦車兵学校への配備が決まり、1943年6月23日に兵器廠から貨車で同校へ輸送された。配備後、7月に1両が火災で焼損して兵器廠へ送り返されたが、9月までに修理され第1戦車兵学校へ戻された。1944年1月、全10両の火炎放射型3号突撃砲戦車は、実戦に参加しないまま兵器廠へ返還され、2月に7両、3月に1両、4月に2両のペースで、全てが通常型の3号突撃砲戦車(75mm砲装備)に改修された。



製造?改造されてから半年程度、「塩漬け」になっていて実戦参加はおろか、動いてもいないようです。

お陰で、サビ&キズはほとんど付けてませんwww

部隊にも配備されていないのでデカールも国籍マークのバルケンクロイツ(鉄十字)のみです。

スミイレと判らないくらいのドライブラシ、ローアンバーの油彩を塗ってあるだけです。