いつも読んでいただきありがとうございます。

世界はこんなにも優しかった。

 

西洋現代哲学で繊細から抜け出し

本来の私を取り戻し、繊細さんを

ありのままに生きることをサポート。

 

HS -Professional、Essenceカウンセラー、

シゲさんこと、松澤繁です。スイーツも好きです。

 

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他人は、自分の鏡と言われている。

この意味を理解しているでしょうか?

 

この話は、もうすでにたくさんの方が

知っているでしょう。

 

他人の言動は自身を正すのに

よい手本になるということ。

 

手本にする前に、他人の中に見た

好きなところや嫌なところが、

あなたが持っているもの、

潜在的な価値観を反映している。

 

言葉にすると、ありきたりな説明に

なってしまい、どれだけ伝わるのか

わからないけど。

 

よく考えてみると、あなたの言動は、

他人の言動に反映されている。

 

嫌な部分を見ると、嫌悪感を感じるのは、

視点を変えると、自分していること。

 

意識して自分で気づけないから、

他人が教えてくれる。

 

好きなところを見ると、羨望の眼差しで

相手を見ている。

 

これも、その部分に共感しているから、

あなたにもそのセンスがあるということ。

 

そう考えると、少し怖くなった。

他人は、自分を映しているということ。

 

つまり、他人は自分で、自分は他人。

 

こうやって言葉にすると、全く説得力に

欠けてしまう。

 

自分のことがわからないとか、

自分探しをしています、なんていう人が

よくいた。(私もその一人だが)

 

探す必要も何もない。

周りの人の言動、反応、対応が

自分の在り方なのである。

 

他人だからと無理に線引きをすることが

余計に自分を苦しめてしまう部分もある。

 

嫌なことは、嫌だと明確にいうことも

大事だが。

 

周りを見れば自分がわかる。

あなたの在り方は、周りが教えてくれる。

 

受け取るかどうかは、あなた次第。

それによって、あなた世界は一変する。