”頼られたい依存”の歪み

頼られたいと思っている限り

すでに歪んでいるよね。

自分の存在を自分で否定していながら、

誰かに認めてもらおうなんて、

『なんて、都合がいいんだ』

単なるわがままでしかないよね。

評価されることに慣れすぎてしまって

優劣をつけたがる。

比較する必要もないのに

比べられないのに

差異を作ろうとしている。

「頼られたい依存」と相反する言葉を

並べてみても何も伝わらない。

考えすぎるのも考えものである。

それは、繊細とは全く関係ないこと。

頭の中を整理するには、

言語化してみることが一番である。