50mmDeepRim!ウヒヒな計画編
現在、私、水面下で画策していることがありますw いや、すでにツイッターとかで呟いちゃってるので、水面下じゃないですな・・・ヽ(・∀・ )ノ それは
50mmカーボンディープリムホイールを組む!!
です!w ここ何ヶ月か前の話、小中高の友人が二人もカーボンディープリムホイールに手を出しやがって、しかもFFWD F6R だとか、カンパ BORA One だとか・・・ぬ、、
抜け駆けしやがってっ!!( ゚皿゚)キーッ!!
負けてはおれないのです!抜き差しならない状況に陥ったわけです!(いあ、別にウラヤマとかそんなんじゃないんだかんねっ!( ー`дー´) とは言ったものの、私に完組カーボンディープリムなんて買える余剰金があるわけでもなく、、手組つったって、ZIPPやEDGEなんぞの高級リムを買えるわけもなく・・・もうアレしかないと。。そう、アレです。アレったらアレです!
ChinaCarbonDeepRim50mm!
略してCCDR C5R!(FFWD風に...)
はい。中華カーボンですw 巷(ネット)で騒がれている中華カーボン製のディープリムホイールを逝ってみようと思ったわけです。なんせ安いんだもの!w 50mmか60mmか最後まで迷ったのですが、ヒルクライムがベースになることを考えて、中途半端な50mmを選択しました。本来は38mmが軽くていいらしいのですが、それはそう・・・なんせ格好から入る私w
50mmの方がカックイイ!( ̄ー ̄)ニヤリ
のですw ということで、Ebayで Tubular Rims 50mm Brand New Full Carbon Wheel というまんまの名前の中華カボンを bicycle_999 という業者から240ドルでポチっとな!なんとビックリ前後で810gしかありませぬ・・・さっすがカボンw ところが、ポチっとなしてから気づいたのですが、スポークホールが20、20となっていて、これだとハブ選択の幅がなくなると思い、ダメもとで直メール・・・
「こんちわ。ぼくザッキー。後輪だけ24Hに変えて欲しいんだけど。オーダーみすっちった。。(つたない英文)」
って出したら、なんと即レスで!
「いいよ!わかった。後輪だけ20Hから24Hね。それで送るよ。(簡単な英文)」
とくるでわないかっ!なんか超マトモな業者じゃね。。しかもびっくらなのは、発送がメチャクチャはえい。。海外の業者だと2週間待ちは当たり前なのに、確か2日~3日後くらいに商品到着!中国本土からの発送だとは思いますが、日本的なサービス精神を感じたw
で商品到着し、wktkしながら梱包を解くと、中には当たり前ですが黒い輪っかがふたつwとカーボン用ブレーキシューが4つ。他に取説等は全くなしw ですがですが、モノを見て唸る・・・
か、かなりキレイじゃね!?てか想像以上の完成度じゃね!?
いあ、本当に恐れ入るわ・・・最近の中国製品は全然馬鹿にできませんね。まぢ。で、ホイールチェックをしていると、リムに検品した時のシールが張ってあり、そこにプロダクトナンバーらしきものが。「WH-50-T」と。当然のことながら早速ググるwそして発見!どうやら Stren(http://www.strenbike.com)というブランドネームのHJ-WH50-Tという商品らしいです。

↑EbayのBycicle_999さん出品のHJ-WH50-T
▼ Hubs
そんなで前20H、後24Hで決まったので、お次はHubです。ハブは既にメーカーは決まっておりました。というか、圧倒的なコスパを誇るので、迷わず NOVATEC!です。低価格に抑えるとは言え、ホイールの回転はハブの精度にかかっていると言っても過言じゃなかろーかと。当初、調べる前は、リムは中華カーボンなんだからハブくらいは、DT Swiss の240Sでもいったろーかと思いましたが、浅はかでした・・・た、たけい。。ものすごくたけいww Novatecもいろいろハブを出していて、当初ストレートスポーク対応のハブをいこうかと思いましたが、市場に出回っていない&ストレートスポークの選択肢があまりないという理由から、Jベントスポーク対応。
フロントA291SB(76gm)リアF482SB(245gm)で決定!
Novatecの中でも比較的上位のアルミ製ハブです。ここはちょっと奮発しました。とは言え前後合わせて150ドルなりw 150ドルで前後321gmってのは、これまたCP良いのではないでしょうか。Bdop(http://www.bdopcycling.com)にて購入。

↑Novatecの前後ハブ!
▼ Spokes
ハブのお次はスポークです!w これが一番悩んだかも。。悩んだのは、Sapim CX-Ray と DT Competition です。そもそも、CX-Rayの評価がダントツに良いというところで、本当はCX-Rayにしたかったのですが、適性なスポーク長がないのです。。(T_T) いやあるにはある・・・俺が欲しいのが
Whiteスポークだから( ̄ー ̄)ニヤリ
ないのですw 実は知られていなそうですが、CX-Rayもホワイトカラーのスポークを出しています。ただ適正スポーク長が売ってなかったのです。。これは致命的。どーしても、スポークを白にしたかったのでw ここはカラーが豊富な DT Competition にしました。
さてさてここからが厄介・・・というか確認しまくるw スポーク長の測定です。最初から言っておくと、今回初めての手組みなのでたぶんミスりますw (これを書いている段階ではまだパーツが全て届いていないので、まだ組んでいませんので先に言い訳しておきますw) スポーク長は、正確にはノギス等で実物を0.1ミリ単位まで測定して、計算しないといけないらしいですが、そんな時間もない(メンドーとかじゃないんだからねっ・・・)ので、私は
中華カボンメーカーとNovatecを信頼することにした
(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン ww
そして、DTのスポークカルキュレーターも信頼することにしましたw これで合っていれば、皆すごいねってことになりますが、どうなることやら。。ただ、DTのここはブラボーなサイトですね。全ての数値を打ち込むと、適正スポーク長を算出してくれます。必須で必要なのは、
・リムERD
・ハブ左右PCD
・ハブ左右フランジ幅
・ハブスポークホールサイズ
・スポークホール数
・組み方
だと思われます。早速数値を打ち込んで、算出すると、いとも簡単にスポーク長が判明しました。前はラジアル組みなので、256mm、リアはフリー側が2クロス組みで、258mm、反フリー側がラジアル組みで252mmです。素晴らしいことに、リム重量とハブ重量を打ち込み、使用スポーク本数と使用ニップルを入れると、総重量も計算してくれます。それによると、フロント608gmリア801gmとなり、前後1409gmとなりました。果たして、結果のとおりになるのか!?w 楽しみですw
算出されたスポーク長のスポークを私は、BikeBling.com で購入しました。有名なのはWheelBuilder.comですが、BikeBlingの方が、商品が充実しています。必要スポーク数を入力して、ポチっとな。数日後258mmがバックオーダーということで、現在入荷待ちです。。

↑DT Competition のホワイトスポーク!白いのがポイント!w
▼ その他
手組の場合、その他必須になるものが、ニップル、ニップルレンチ、スポークテンションメーター、スポークプレップ、それにクイックレリース、リアカセット、リムテープ、タイヤも今回追加で必要となります。ニップルは、DTのアルミニップル(青)12mmを50個タキザワさんで発注。スポークテンションメーターは鉄板のパークツール製、クイックはA2Z製のチタンクイックを、Wiggleで発注。スポークプレップはEbayにて最安のところから2個セットをオーダー。とりあえず、その他は徐々に発注することにしましたが、なんだかひとつのところ(BikeBlingとか)でまとめて発注したほうが安かっただかも。。(・・;)

↑おなじみParkToolsのスポークテンションメーター

↑A2Z製チタニウムクイック!
さてさて、以上が計画&購入編。今後、パーツが揃った段階で、実作業編を書きたいと思います♪
※早ければ、富士チャレンジ200に間にあうだかもー \(^o^)/
ヤビツに新星あらわる
先週末は久々にヤビツ。最近暑さがハンパないので、集合は早めで7時に16号の淵野辺交差点セブンイレブンでした。参加者は、キングさん、ベイブさん、いとぉさん、ひびさん、ふみっぺ、ハルくん、ざっきーの7名。これまた久しぶりの大人数。
ひびさんとご近所の私は、6時に多摩センターで待ち合わせ、自走組集合場所の淵野辺セブンイレブンを目指します。午前6時にも関わらず、既にお天道様が。。40分くらいで到着し、ひびさんと補給しながら談笑していると、そこへベルギーチャンピョンジャージのキングさんが到着。 7時ちょうどくらいにハルくんも到着し、2次集合場所の宮ケ瀬湖畔駐車場を目指します。
今日のルートは、淵野辺、宮ケ瀬、伊勢原、表ヤビツということで、いきなり宮ケ瀬まで登り基調。。案の定、愛川から宮ケ瀬まで、何回かある登り10%を直登することに。。(ノД`) 定刻10分遅れくらいで、宮ケ瀬湖畔に到着。そこには既にクルマ組のベイブさんとふみっぺが。いとぉさんは、どうやら離れた駐車場に停めたらしく、そして早めに着いていたらしく、アップがてら周回していたら
早速余計な脚を使ったらしいw

↑べぶさん、ふみっぺ、ひびさん、キングさん

↑ハルくん、ほっほーさん
今日もいとぉさんはオワタな┐(´∀`)┌…と思いつつw、宮ケ瀬から伊勢原へ一路下り基調で名古木を目指します。先行はキングさんで、ハルくん、ベイブさん、ふみっぺ、いとぉさん、ざっきー、殿をひびさんが務めてくれました。平地が苦手なため、ふみっぺで中切れが起こったので、いとぉさんとふみっぺを下りで抜いて、ふみっぺのペースをつくります。
いい感じで約1時間走り、見慣れた246に出て、善波坂前のセブンイレブンにて補給。午前9時半にもかかわらず、相変わらずひびさんのエ〇トークが炸裂。。この人は今日も絶好調らしいw そんなで、次の補給はデイリー。その前に表ヤビツ恒例、善波越え。。皆してここで脚を使いたくない様子w 皆、セブンイレブンを出たがらず、

↑餌付け中のシャケさんとエ○姉さんw
みんなしてインナーロウ宣言w
キングさんとハルくんが先に行き、私以下、みんなしてサイクリングです。善波を越えて、名古木をそのままスルー。今日は初ヤビツのふみっぺがいるので、タイムアタックは控えようと決めていましたが、ベイブさんが殿をしていたので、私は練習がてらアウターでデイリーまでを登ってみることにしました。結果としては、
アリですな( ̄ー ̄)ニヤリ
デイリーまで、そこまで強度を上げずにアウターで行けたので、次回はアウターでアタックしてみようと思います。そして、デイリーに到着し、最後の補給。思い思いに補給やストレッチをしていると、極楽(悪)妹ことふみっぺからとんでも発言が。。

↑私、ヒルクライマーになるっ!by極悪妹
ふみっペ:「あ。50分切ったら、レイノルズくれるんでしたよね?」
えーーーっ。。ガクガクブルブル((;゜Д゜)) ・・・ま、まぢかー。。確かに、週末酔った勢いで約束したよーな、ないよーな。。それにしても
ま、まぢかーーー。。(・_・;)
軽くその場をいなしながらw ヤビツアタックが始まりました。まぁ、いきなり初ヤビツ50分切りはできないしね。うんうん。と自分に言い聞かせつつ、殿スタートでふみっぺサポートにまわります。そしてラップをポチっと切りますw皆ぐいぐいと先行するなか、ふみっぺに適宜アドバイスしつつ登っていきます。アドバイスを要約すると、
・蓑毛までは堪えましょう
・蓑毛から先は回しましょう
・心拍を気にしましょう
ですw 敵(?)ながら、約束を守りつつ、蓑毛を足着かずにクリア。。うーん…初めて登ったときにヘロヘロになりながら登った自分よりしっかりとした足どりで登れている。。ムムム…侮れず。。蓑毛の一番キツいところで、既に前走しているベイブさんを視界に捉えています。
きっついー!ベイブさん速いー。。
とか言いつつ、距離が縮まっています。。(や、やべーな(-_-;)心拍いくつ?と聞くと、160とのことで、まだまだイケる。。蓑毛を越えて、緩斜面に入ると、ケイデンスを上げるように指示。ベイブさんとの距離がどんどん近づき、な、なんと
こんにちわー♪(´∀`)ノ
と言いながら、抜いてしまいました ∑(゜Д゜;) そのままのペースでベイブさんを置き去りにし、暫くしていとぉさんも視界に捉えます。そしてあろうことか、また
こんにちわー♪ (´∀`)ノ
とか言いながら、いとぉさんをも抜いてしまいました。。抜いたあと、暫くいとぉさんもランデブーしていたので、二人に心拍を聞くと、ふみっぺは変わらず160、いとぉさんは、な、な、なんと!
ひゃっ、185ですっ!(ムフーっ)
い、いとぉさんオワタ。。ww ふみっぺは、そんなで心拍160ペースを乱さずに、淡々と浅間神社までの区間で二人を置き去りにしました。。菜の花台までの10%コーナーを耐えるように指示しつつ、菜の花台を過ぎ、さすがに足が辛くなってきた様子ですが、勾配が急と思ったらケイデンス落とし、緩くなったらケイデンス上げるとアドバイスしながら、菜の花台先の同じようなコーナーをクリアしていきます。
なんか、ここまで走れるとは思っていなかった私としては、敵(?)ながら、既に応援モードw ラストのスパートをできる脚を残させるために、ペースだけは乱さずにサポートします。後半ラストの左コーナーを抜けたところから、
ラスト!ラストぉーっ!ここだけ心拍上げるーっ!
踏めーっ!踏めーっ!
私自らもダンシングでグイグイ牽きましたが、ふみっぺはさすがに脚が回らない様子。でもこういう時こそ最後は気合いですw で見事に初登頂。ラップをふみっペが看板通過したときに切ると、な、な、な、・・・
49分25秒!?
き、切りおった。。まぢかー。。この娘なかなかやりおる・・・というか、このタイムって、俺が前回にタイム更新する前のタイムじゃね?ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! なんかとても複雑ww アシストにまわっていたので、応援する気持ちと、「50分切ったらレイノルズ」ってのが、交互に頭を巡ります。。

↑登頂直後
これには先に到着していた、キングさん、ひびさん、ハルくんもビックリ。皆のところに到着したときに唖然としていました。その後、ベイブさん、いとぉさんの順で皆登頂。ゴキゲンのふみっぺとは対照的に、ベイブさんといとぉさんは、身も心も削られて、まさに骨抜き( ゚ ρ ゚ )ボー になってましたww 恒例の記念写真をとった後、この日は頂上付近が寒く、そそくさと宮ケ瀬湖側に下山しました。

↑極楽姉妹改め、極悪姉妹w
途中、ところどころ道が荒れており、キングさんが落車、ベイブさんがパンクというアクシデントも起こりましたが、お昼には宮ケ瀬湖畔に戻り、これまた恒例のお昼を済ませ、そこで解散と相成りました。※キングさんはメットが割れる程の落車だったのにも関わらず、骨には異常がなかったとのこと。メットの重要性を再認識しました。キングさん軽傷ですんで本当にヨカッタ。。
この日、家族とのテニスを振り切ってwwヤビツに来た私。実はテニスコートに行く約束があったので、宮ケ瀬から豊田までかっ飛ばしました。同方面の帰りだったひびさんとハルくんには、たいへんご迷惑をおかけしました。さーせん。。

↑笑顔が引き攣る私ww (-_-;)
ジャパンカップコース遠征イベント!
久々の更新になってしまいましたが、ジャパンカップサイクルロードレースのコースを走ってきました。今回の参加者は、金ちゃん、ベイブさん、koowaaさん、いとぉさん、ひびさん、ふみっぺ、ざっきーの7名。

↑ざ・古賀志林道
朝7時~7時半に東北自動車道の蓮田SAに集合ということで、5時ちょっと前に起床。サクサクっと荷物をクルマに詰め込み、ご近所さんであるひびさんを6時前に拾い、蓮田SAを目指します。さすがに日曜の早朝ということもあって、高速は渋滞もなくスムーズ。時速◯40キロクルーズwで蓮田に7時に到着ー。すると、既にいとぉさん、ふみっペ組が到着していました。迷惑なことに、ふみっぺを拾った時間もメチャ早かった模様wですが、
かの事件以降、遅刻を意識しているようです( ̄ー ̄)ニヤリ
さして時間も経たずに、koowaaさん、金ちゃん、ベイブさん組も到着。金ちゃんはなんと既にTeamジャージ姿wwやる気が(この時は)みなぎっております。蓮田で(牛丼を食べたいとぉさん以外w)皆軽く朝食を済まし、朝っぱらから軽い下トークもしたところでw いざ宇都宮にある森林公園周回コースへ!
途中、いとぉさんが、ガソリンを入れたいとのことで、ガススタが斜向かいにあるコンビニの駐車場に入ると、いとぉさんも一緒に入ってくるという大ボケがあり、
あんたはガススタに行って来いっ!
という事態があったもののww、完全にオンタイムで、9時半くらいにスタート地点の駐車場に到着。天気予報は曇りの予報でしたが、太陽が見え隠れして、結構蒸し暑かったです。着替えをしている途中で既に汗をかきましたw 各自、着替えをし、バイクを下ろし、走る準備をします。

↑ずんびちう
スタート地点で、記念撮影をパチリした後、10時ちょうど、ひびさんの先導により走り出します。まずはアップがてら鶴CCへ行ってスタート地点に帰ってくるコース。あとで知ったけど、鶴CC前の坂がこのコースの最大勾配箇所。。ガーミンの斜度計測では14%を表示していましたww

↑あっぷちうのいとぉさんとkoowaaさん

↑あっぷちう、鶴CCにてひび姉さんが妹を見守るの図

↑アップを終えてスタート地点で鬼の形相の金ちゃんw
スタート地点に戻ってきて、まずは1周皆でツーリング♪ひびさん、koowaaさんを先頭に、古賀志林道を登ります。感覚値としては、平均勾配7%くらい。ちょいちょい10%くらいの坂が出てきますが、距離は短いので34×23、21くらいで登れる感じです。九十九折に差し掛かると、どこかで見た風景・・・そうあのマムガに出てくるところですw 金ちゃんは1周目のこの古賀志林道登りで、既にひぃひぃが止まらずwお腹いっぱいの様子w

↑九十九折り。あのマムガのあのシーンが!w
3回でヤビツで勝てるのかな?( ̄ー ̄)ニヤリ
ジャパンカップの名残で、路面のそこかしこにペイントが残っているのが、また気分を高めてくれます。1周目は初めてということもあって、皆セーブしながら登っていきますが、それでもひびさんとkoowaaさんはやっぱ早いw

↑1周目の登りで金ちゃんをちぎる新生ヒルクライマーw

↑金ちゃん登頂の図
登頂後の下りは、急斜面且つところどころ朽ちた小枝やら苔むしてる箇所があり、かなりセーブして下りました。後で調べてわかったことですが、途中花が添えられているコーナーがあり、2008年にお亡くなりになられた方がいる所でした。お悔やみ申しあげます。。
その後は下り基調と平坦路でかっ飛ばしw、セブンイレブンを左折。ジャパンカップでは最終周回となる直登コースにてスタート地点に戻り、暫し休憩。2周目は、フルコースにてチーム対抗をすることになり、
ひびさんチーム:ひびさん、いとぉさん、金ちゃん
koowaaさんチーム:koowaaさん、ざっきー、ふみっぺ
監督:ベイブさん
という構成で、チーム対抗ごっこw 皆が先にゴールした方が勝ちというTT形式。スタートしてから古賀志林道で、ちょっと踏みたかったのでww
がんばりまーす♪
と言って、お先に失礼しましたが、さすがその辺はkoowaaさん。。きっちり途中でぶち抜かれ。。koowaaさんが見えなくなる程ではなかったにせよ、山岳賞を奪われましたw その後ひびさんが余裕の顔で登頂し、3人で逃げ集団形成w 平坦路では40kmペースでkoowaaさんと牽いたり牽かれたりを繰り返しつつ、走りながら
もはやチーム対抗とかじゃないですね・・w
と、koowaaさんww 仰るとおり、グデグデですw セブンイレブンを抜け登り基調に入り鶴CC方面へ右折したところで、後ろ集団が気になったので、ペースダウンをして直ぐ後ろのひびさんと合流。ひびさんと一緒にペースダウン気味で後ろ集団が追いつくかなと思っていたところで、ふみっぺから携帯。
道がわからなーい... ヽ(・ω・)/ズコー
ふみっぺを勝たせないと、勝利がない!w 止まって電話をしていると、その横をいとぉさんとベイブさんが抜いていきました。どうやら金ちゃんが足が攣ったらしく、鶴CCには向かわずに、直登ルートで戻ったらしく、金ちゃんと別れてから、独りになってしまい道がわからないとのこと。。
ベイブ監督も先に行ってしまったので、その場にいるように伝え、ふみっペを迎えに行きました。程なく数分後に分岐でふみっペを見つけ、鶴CCを登っている途中でひびさんがお迎えにきてくれました。前回大垂水でクライマーの片鱗を見せたふみっぺ。峠2回目のここでも足を着くこと無く登りきったのは、褒められることでしょう。
そんなでスタート地点に戻り、3周目をどうするかを話していると、金ちゃんは既にお腹がいっぱいで、本当のお腹を満たしたいらしく、
ふくら脛に何か生き物がいる!
らしいw 私を含めた数人は、暑さと喉の渇き故に、
ガリガリ君食べたい!
ということになり、セブンイレブン集合でフリーランになりました。古賀志林道をもう一回走る組と、セブンイレブンに行く組に別れて、3周目。3周目は、景色を楽しみながら登ろうと思っていたので、ふみっペとゆっくり登っていきました。セブンイレブンに着いて、ガリガリ君ナシを頂いたあと、既に皆の頭の中は、その後のことでいっぱい・・・

↑ひび姉さんの定番ポーズw

↑スイカバーを食らうシャケさん

↑ほっほーさん

↑koowaaさん渋いっす!

↑金ちゃんとひびさんのシモネタにドン引く新生ヒルクライマーw
餃子!餃子!餃子!ヽ(・∀・ )ノ
駐車場に戻り、ひびさんが調べてくれていた温泉施設に向かい、汗を流したあと、今回の私の2つ目の楽しみである餃子を食べに正嗣へ!1年前に義理兄が教えてくれた地元で有名な餃子屋さんで、焼き餃子と水餃子しかメニューがありませんw 1人前6個で、私は焼き餃子ダブル、水餃子シングルの合計18個w 相変わらず(゚д゚)ウマーでございました。

↑正嗣の水餃子!!(゚д゚)ウマー

↑帰りのPAでシモネタにドン引く新生ヒルクライマーww
ジャパンカップサイクルロードレースのコースは一部を除きクルマが殆ど通らないので、とても走りやすい、良いコースでした(^O^) 周回コースですがとても楽しめるコースでまた行きたいです(^O^)
Mt.Fujiヒルクライム2011だぜぃっ!
※注:今回かなり長文です。。さーせんw
とうとうこの日がやってキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 第8回Mt.Fujiヒルクライム大会です。この日のために、今まで関東のあらゆる峠を制して・・・おほんっ。制してはいませぬ(;・∀・) 昨年の秋、ひょんな事からヒルクライムを始めるようになり、今までは絶対に出ようとはしなかったヒルクライムレースイベント。しかも国内最大級。
スプリンターwの私が出ることになろーとは。。
我が LaBelleEquipe サイクルロードチームからは、今回7名がエントリ。キングさん、ゆうぞうさん、ベイブさん、いとぉさん、しょうたさん、koowaaさん、ざっきーの7名で参戦です。前日受付なので、前泊組の私といとぉさん、遅れてくるベイブさんは、私の知人の佐藤さんの保養施設にお邪魔することになり、私といとぉさんは談合坂SAで待ち合わせ。15時には談合坂を出て、30分ほどで富士北麓公園に到着。
会場にクルマを止めて、受付を済ませます。会場では既に多くの人がエントリを済ませ、明日の準備にとりかかるのか早々に宿に帰る人が多く見受けられました。いとぉさんが、指切りグローブを忘れたとのことで、ブースを物色。今までのレースイベントのなかで一番盛況で数も多いショップブースでした。私もタキザワさんで安くなっていたチューブを2本購入。

↑シャ乱Qのまことっちw

↑べるえきっぷのいとぉっちw
佐藤さんとそのご友人も4時半ころに無事到着し、1時間ほどで会場を後にし、宿へ。早々に、荷物をおろし、バイクを組み立て、バイクは玄関におかせてもらい、6時ころから夕食。今回佐藤さんは諸事情でDNSとのことで、ご友人や私たちのために、一緒に会場入りしたとのこと。本当に感謝しきれません。。また、佐藤さんがDNSしたことが、
翌日起こる大事件
に多大な影響を与えるということは、この時は知る由もありません。。 夕食を、佐藤さんとご友人2名、私といとぉさんの5名で、ビールをちょっと飲みながら談笑しながら済ませ、なんだかんだで20時近く。ベイブさんから連絡がなかったので、電話したらもう着くとのこと。

↑シャケさんw
翌日は4時半から5時くらいにキングさんとゆうぞうさんが到着するので、4時半起きということで、早めの就寝が予想されましたが、私がロビーで一人風呂上りビールを飲んでいたら、そこにベイブさん、いとぉさん、コンビニに行っていた佐藤さん、ご友人二人も合流ww
んもう。みんなサミシガリータなんだからっ!!( ̄ー ̄)ニヤリ

↑バイク談義ちう。

↑ジャージとゼッケン!
バイク談議に花を咲かせていたら、あっという間に11時をまわってしまったので、ベイブさんの鶴の一声で就寝。私はゼッケンを貼ったり、翌日持っていくものを用意してから、就寝。あっという間に目覚ましが鳴り響き、4時半。ジャストタイムで私の携帯が鳴り響き、キングさんから電話
「はよーございますっ!!」
`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!! ちょー元気!w しかも、いつもより数倍元気ww キングさん、普段は口数が少ないような印象の人ですが、いざロードの話になると人が変わります。。そんなで、全員揃い、準備をしていた時のことでした・・・クルマの左リアドアに荷物を積んでいた私は、クルマを開けながら不要なものをしまったり、していました。で向こう側のドアにあるヘルメットをとりに無意識で・・・
ドンっっっ!!
・・・あ、あれ!?開かないよ・・・ドアがっ
やっちまったのです。。鍵の入ったバッグを車内に入れたまま、集中ドアロックで鍵が掛かっていたのを見逃してそのまま閉めてしまったのです。。もうね。なんだろうね。この時の私の絶望感たるや・・・最低です。お先真っ暗になりました。マヂで。。既に時間は5時半をまわって、みんな支度ができている中、自転車と私以外が全てクルマの中にある私は、私の一瞬の不注意によって
DNS確定...orz
という事態に陥ったのです。。もう悲しすぐる(T_T)というか情け無さすぐる(T_T) みんなを泣く泣くお見送りし、本当に携帯とか何から何までクルマの中だった私は、携帯を佐藤さんにお借りし、ベイブさんにスマフォをお借りし、BMWエマージェンシーサービスに電話。場所が場所だけに2時間後くらいになるとのことで、もう絶対に間に合わない絶望感と悲壮感。佐藤さんと一緒に宿の部屋で業者さんが来るまでやることがないので、寝てました。。
ブルルル・・・
時間を見ると1時間くらいしか経ってません。時間は7時ちょっと過ぎ。業者さんが到着とのこと。え?は、はえい。。事情を説明し、業者さんが専門工具にてモノノ2-3分で「カチャリ・・・」あっけなす。。とりあえず、鍵が開いて一安心。これで帰ることはできるとホッとしていたら、佐藤さんが
「てか、まだ間に合うんじゃないですか!?僕のクルマに直にバイク突っ込んで会場に行ってみましょうよ!」
おおおおお!なんて優しい方なんでしょう。完全に諦めモードな私に息を吹きこんでくれるとは。。速攻で準備!下山バッグは送れないので、半袖・半パンにブレーカーを羽織り、バイクに付いてるサドルバッグとツール缶をポイっ。グローブもロング。メットとシューズ、アイウェアだけ引っ掴み、佐藤さんのクルマでスタート計測前の交差点に急ぎます。
なんということでしょう!
ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
そこはまだ続々とスタートする選手たちが!が、しかーし、問題が。。
あ・・・計測用のバンド忘れた。。orz
文句ひとつ言わずに、宿に速攻で戻ってくれる佐藤さん。。もうね・・・言葉にならないくらい感謝感激ですよ。マジで。本当になんてできた人間なんだ。。部屋に戻るなり、計測バンドを引っ掴み、クルマの中で、取り付け、交差点に行くと、既に最終集団も居なく、本当に誰もいない状況。ええい・・ままよ!バイクを出して跨り、佐藤さんに見送られ、一気に漕ぎ出します。計測地点付近で、スタッフの方に事情を叫ぶwと、「行って行ってー!がんばれー!!」と。
もう感動し過ぎて本当に危うく泣きそうだった
。・゚・(ノ∀`)・゚・。
最初の方はとにかく最終集団にまず追いつくことで頭がいっぱい。走らせて下さった運営サイドにご迷惑をおかけするわけにはいきません。この時に気づいたのですが、心拍計を家に忘れている私。。もうダメダメですねww 料金所を越えて、最初のカーブくらいから参加者が見えてきて、そのまま23-19辺りのギアを使いながらガシガシ登っていきます。感覚値ですが心拍170-180辺りで、シッティングでグイグイ行きます。
そうこうする内に、最終集団が近づいてきて、明らかに「なんでお前がこんなトコにいるんだ?」的な視線を感じながらw 右からガッシガシ抜いて行きます・・・なんかこれはこれで快感w 周りの方が、ひーこら行ってるところをダンシングもせずw サクサクとぶち抜いていきます。さーせん。。ww
途中、黒黄色のBMCに乗っている良い感じのペースの方と会話はせずとも協調体制に入りw抜きつ抜かれつを繰り返し、一緒に登っていました。1合目辺りで最初8000番代だった数字が、既に6000番代の人も見えてきて、結構の人を抜き去りました。とにかく前回の試走よりは確実に速いペース。25Tは使わない&ケイデンスは60以下厳禁という作戦だったので、23-21-19を使い回し、踏むペダリングと回すペダリングを交互に使いながら、登って行きます。
アドレナリンやらドーパミンが全開なのかw、とにかく今回は攣る傾向もなく、不思議とガシガシ踏めます。1合目までが辛いので、そのせいもあるのか、4合目まではあっけないほど時間が過ぎるのが早く、え?こんなだったけ?って感じ。3合目から4合目の間かなんかにあった給水所?かなんかの前は、30キロくらいのスピードで駆け抜けました。
その後、4合目を越え、太鼓の前をフンフンって感じで登り、途中3-4%の登り区間はダンシングも織りまぜて速度を維持し、2、3回訪れる8%区間を23Tシッティングで乗り切り、とうとうやって来ました、一番最高のステージ・・・
富士ヒルクライム平坦区間!!
( ̄ー ̄)ニヤリ
その前の8%登りを終えた後、リア19Tにしたまま、フロントをアウターへ!ガチャリwサイコンが0%表示する前に、みるみるスピードは30kmへ突入。私そんなガラではないですけど、この時ばかりは、
右行きまーーーすっ!!!(オラオラーっw)
心拍とか見えなくてよかったかもw 多分余裕でMAX心拍に張り付いていたはず。ゴールスプリント並にガシガシ踏んでいたら、対抗で下山する見ず知らずの方々に、「ラストーっ!!!」とか、「がんばれー!ラストぉーっ!!」とか、「アレーっ!アレーっ!」とか、お声を掛けていただき、
テンションMAX!w ( ゚Д゚)ドルァ!!
最高速度は40.6キロを記録していました。平坦路が終わってからのゴール前の8%登坂は、最初から捨てる気だったので、平坦路で全て出し尽くす作戦でしたので、思惑通り、最後の登坂はもうタレタレw この区間だけは25Tを使ってとにかくフィニッシュラインを越えました。最後の平坦路で足を出し切ったので、さすがにビンディングを外した瞬間ふらつきましたがw、LaBelleEquipeジャージが目立つこともあって(金ちゃんありまと!)程なく皆がいる場所を見つけることができ、合流。皆から
おお!・・・え!?なんでいるの!?ww

↑LaBelleEquipeサイクルロードチーム
って顔をされ、事情を話すと、みんなも喜んでくれましたwヨカタ( ´ー`)フゥー..・後で知ったのですが、皆も声を掛けるにどう掛けていいかわからないと思っていたそうな。。(注:この人除くww) 気になるタイムはこの時は途中からサイコンをスタートしたのでわからずだったのですが、本日ランネットに個人タイムが載っていて、

1時間34分17秒!v( ̄Д ̄)v イエイ
個人目標タイム、そしてクリアできなかったら罰ゲームという過酷な目標を大幅に上回ることができました。もう、この結果は、今回は全て私の周りの方のおかげだとつくづく思います。佐藤さん、鍵を開けてくれた業者の方、大会スタッフ、LaBelleEquipeのみんな、黒黄のBMC乗りの方、抜かせていただいた数々の参加者の方、皆さんのおかげだと本当に思いました。

皆さん!本当に有難うございました!!
※来年はブロンズ獲らないとな・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
とうとうこの日がやってキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 第8回Mt.Fujiヒルクライム大会です。この日のために、今まで関東のあらゆる峠を制して・・・おほんっ。制してはいませぬ(;・∀・) 昨年の秋、ひょんな事からヒルクライムを始めるようになり、今までは絶対に出ようとはしなかったヒルクライムレースイベント。しかも国内最大級。
スプリンターwの私が出ることになろーとは。。
我が LaBelleEquipe サイクルロードチームからは、今回7名がエントリ。キングさん、ゆうぞうさん、ベイブさん、いとぉさん、しょうたさん、koowaaさん、ざっきーの7名で参戦です。前日受付なので、前泊組の私といとぉさん、遅れてくるベイブさんは、私の知人の佐藤さんの保養施設にお邪魔することになり、私といとぉさんは談合坂SAで待ち合わせ。15時には談合坂を出て、30分ほどで富士北麓公園に到着。
会場にクルマを止めて、受付を済ませます。会場では既に多くの人がエントリを済ませ、明日の準備にとりかかるのか早々に宿に帰る人が多く見受けられました。いとぉさんが、指切りグローブを忘れたとのことで、ブースを物色。今までのレースイベントのなかで一番盛況で数も多いショップブースでした。私もタキザワさんで安くなっていたチューブを2本購入。

↑シャ乱Qのまことっちw

↑べるえきっぷのいとぉっちw
佐藤さんとそのご友人も4時半ころに無事到着し、1時間ほどで会場を後にし、宿へ。早々に、荷物をおろし、バイクを組み立て、バイクは玄関におかせてもらい、6時ころから夕食。今回佐藤さんは諸事情でDNSとのことで、ご友人や私たちのために、一緒に会場入りしたとのこと。本当に感謝しきれません。。また、佐藤さんがDNSしたことが、
翌日起こる大事件
に多大な影響を与えるということは、この時は知る由もありません。。 夕食を、佐藤さんとご友人2名、私といとぉさんの5名で、ビールをちょっと飲みながら談笑しながら済ませ、なんだかんだで20時近く。ベイブさんから連絡がなかったので、電話したらもう着くとのこと。

↑シャケさんw
翌日は4時半から5時くらいにキングさんとゆうぞうさんが到着するので、4時半起きということで、早めの就寝が予想されましたが、私がロビーで一人風呂上りビールを飲んでいたら、そこにベイブさん、いとぉさん、コンビニに行っていた佐藤さん、ご友人二人も合流ww
んもう。みんなサミシガリータなんだからっ!!( ̄ー ̄)ニヤリ

↑バイク談義ちう。

↑ジャージとゼッケン!
バイク談議に花を咲かせていたら、あっという間に11時をまわってしまったので、ベイブさんの鶴の一声で就寝。私はゼッケンを貼ったり、翌日持っていくものを用意してから、就寝。あっという間に目覚ましが鳴り響き、4時半。ジャストタイムで私の携帯が鳴り響き、キングさんから電話
「はよーございますっ!!」
`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!! ちょー元気!w しかも、いつもより数倍元気ww キングさん、普段は口数が少ないような印象の人ですが、いざロードの話になると人が変わります。。そんなで、全員揃い、準備をしていた時のことでした・・・クルマの左リアドアに荷物を積んでいた私は、クルマを開けながら不要なものをしまったり、していました。で向こう側のドアにあるヘルメットをとりに無意識で・・・
ドンっっっ!!
・・・あ、あれ!?開かないよ・・・ドアがっ
やっちまったのです。。鍵の入ったバッグを車内に入れたまま、集中ドアロックで鍵が掛かっていたのを見逃してそのまま閉めてしまったのです。。もうね。なんだろうね。この時の私の絶望感たるや・・・最低です。お先真っ暗になりました。マヂで。。既に時間は5時半をまわって、みんな支度ができている中、自転車と私以外が全てクルマの中にある私は、私の一瞬の不注意によって
DNS確定...orz
という事態に陥ったのです。。もう悲しすぐる(T_T)というか情け無さすぐる(T_T) みんなを泣く泣くお見送りし、本当に携帯とか何から何までクルマの中だった私は、携帯を佐藤さんにお借りし、ベイブさんにスマフォをお借りし、BMWエマージェンシーサービスに電話。場所が場所だけに2時間後くらいになるとのことで、もう絶対に間に合わない絶望感と悲壮感。佐藤さんと一緒に宿の部屋で業者さんが来るまでやることがないので、寝てました。。
ブルルル・・・
時間を見ると1時間くらいしか経ってません。時間は7時ちょっと過ぎ。業者さんが到着とのこと。え?は、はえい。。事情を説明し、業者さんが専門工具にてモノノ2-3分で「カチャリ・・・」あっけなす。。とりあえず、鍵が開いて一安心。これで帰ることはできるとホッとしていたら、佐藤さんが
「てか、まだ間に合うんじゃないですか!?僕のクルマに直にバイク突っ込んで会場に行ってみましょうよ!」
おおおおお!なんて優しい方なんでしょう。完全に諦めモードな私に息を吹きこんでくれるとは。。速攻で準備!下山バッグは送れないので、半袖・半パンにブレーカーを羽織り、バイクに付いてるサドルバッグとツール缶をポイっ。グローブもロング。メットとシューズ、アイウェアだけ引っ掴み、佐藤さんのクルマでスタート計測前の交差点に急ぎます。
なんということでしょう!
ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
そこはまだ続々とスタートする選手たちが!が、しかーし、問題が。。
あ・・・計測用のバンド忘れた。。orz
文句ひとつ言わずに、宿に速攻で戻ってくれる佐藤さん。。もうね・・・言葉にならないくらい感謝感激ですよ。マジで。本当になんてできた人間なんだ。。部屋に戻るなり、計測バンドを引っ掴み、クルマの中で、取り付け、交差点に行くと、既に最終集団も居なく、本当に誰もいない状況。ええい・・ままよ!バイクを出して跨り、佐藤さんに見送られ、一気に漕ぎ出します。計測地点付近で、スタッフの方に事情を叫ぶwと、「行って行ってー!がんばれー!!」と。
もう感動し過ぎて本当に危うく泣きそうだった
。・゚・(ノ∀`)・゚・。
最初の方はとにかく最終集団にまず追いつくことで頭がいっぱい。走らせて下さった運営サイドにご迷惑をおかけするわけにはいきません。この時に気づいたのですが、心拍計を家に忘れている私。。もうダメダメですねww 料金所を越えて、最初のカーブくらいから参加者が見えてきて、そのまま23-19辺りのギアを使いながらガシガシ登っていきます。感覚値ですが心拍170-180辺りで、シッティングでグイグイ行きます。
そうこうする内に、最終集団が近づいてきて、明らかに「なんでお前がこんなトコにいるんだ?」的な視線を感じながらw 右からガッシガシ抜いて行きます・・・なんかこれはこれで快感w 周りの方が、ひーこら行ってるところをダンシングもせずw サクサクとぶち抜いていきます。さーせん。。ww
途中、黒黄色のBMCに乗っている良い感じのペースの方と会話はせずとも協調体制に入りw抜きつ抜かれつを繰り返し、一緒に登っていました。1合目辺りで最初8000番代だった数字が、既に6000番代の人も見えてきて、結構の人を抜き去りました。とにかく前回の試走よりは確実に速いペース。25Tは使わない&ケイデンスは60以下厳禁という作戦だったので、23-21-19を使い回し、踏むペダリングと回すペダリングを交互に使いながら、登って行きます。
アドレナリンやらドーパミンが全開なのかw、とにかく今回は攣る傾向もなく、不思議とガシガシ踏めます。1合目までが辛いので、そのせいもあるのか、4合目まではあっけないほど時間が過ぎるのが早く、え?こんなだったけ?って感じ。3合目から4合目の間かなんかにあった給水所?かなんかの前は、30キロくらいのスピードで駆け抜けました。
その後、4合目を越え、太鼓の前をフンフンって感じで登り、途中3-4%の登り区間はダンシングも織りまぜて速度を維持し、2、3回訪れる8%区間を23Tシッティングで乗り切り、とうとうやって来ました、一番最高のステージ・・・
富士ヒルクライム平坦区間!!
( ̄ー ̄)ニヤリ
その前の8%登りを終えた後、リア19Tにしたまま、フロントをアウターへ!ガチャリwサイコンが0%表示する前に、みるみるスピードは30kmへ突入。私そんなガラではないですけど、この時ばかりは、
右行きまーーーすっ!!!(オラオラーっw)
心拍とか見えなくてよかったかもw 多分余裕でMAX心拍に張り付いていたはず。ゴールスプリント並にガシガシ踏んでいたら、対抗で下山する見ず知らずの方々に、「ラストーっ!!!」とか、「がんばれー!ラストぉーっ!!」とか、「アレーっ!アレーっ!」とか、お声を掛けていただき、
テンションMAX!w ( ゚Д゚)ドルァ!!
最高速度は40.6キロを記録していました。平坦路が終わってからのゴール前の8%登坂は、最初から捨てる気だったので、平坦路で全て出し尽くす作戦でしたので、思惑通り、最後の登坂はもうタレタレw この区間だけは25Tを使ってとにかくフィニッシュラインを越えました。最後の平坦路で足を出し切ったので、さすがにビンディングを外した瞬間ふらつきましたがw、LaBelleEquipeジャージが目立つこともあって(金ちゃんありまと!)程なく皆がいる場所を見つけることができ、合流。皆から
おお!・・・え!?なんでいるの!?ww

↑LaBelleEquipeサイクルロードチーム
って顔をされ、事情を話すと、みんなも喜んでくれましたwヨカタ( ´ー`)フゥー..・後で知ったのですが、皆も声を掛けるにどう掛けていいかわからないと思っていたそうな。。(注:この人除くww) 気になるタイムはこの時は途中からサイコンをスタートしたのでわからずだったのですが、本日ランネットに個人タイムが載っていて、

1時間34分17秒!v( ̄Д ̄)v イエイ
個人目標タイム、そしてクリアできなかったら罰ゲームという過酷な目標を大幅に上回ることができました。もう、この結果は、今回は全て私の周りの方のおかげだとつくづく思います。佐藤さん、鍵を開けてくれた業者の方、大会スタッフ、LaBelleEquipeのみんな、黒黄のBMC乗りの方、抜かせていただいた数々の参加者の方、皆さんのおかげだと本当に思いました。

皆さん!本当に有難うございました!!
※来年はブロンズ獲らないとな・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
GW二発目:久々に大垂水峠
5月6日は平日でしたが、BtoB営業な私は、お客さまがそもそもお休みだったりして、仕事にならずなので、有給をとり、小中高の同期であるしょーちゃんと久々に走りに行くことにしました。しょーちゃんがここに出てくるのは初めて(?)なので、簡単に紹介すると、実は
芸能人(役者)ですw
しかも結構な血統の持ち主。芦田伸介の孫とだけ言っておこう。あとはググれば出てきますw まぁ、私的には小学校からの付き合いなので、今更ってこともあり、そんなすげいとか思わなんだが。。
前々から時間がある時にふら~っと一緒に走りに行っていたのですが、今回も別件で電話中に時間があるとのことで急遽走りに行くことになりました。朝8時半頃に我が家にしょーちゃんが到着。お互いに走る準備をしていると、、、しょーちゃんにロード乗りであればあり得るアクシデンツ、、、
あ。俺シューズ忘れたわ。。。(゚д゚lll)
やっちまいました。。クルマで移動して走りに行く時にすげーありがちなアクシデンツ。。みなさん気をつけましょうw ここで、私のビンディングがSPD-SLであれば、前に履いていたシューズを貸すこともできたのですが、残念なことに私はTIMEペダル。とりあえず走っている間で自転車屋を見つけて、安いフラットペダルがあれば買うということにして、私の自宅から出発。

↑これでも役者さん

↑あ。それ以前にアホだったわ。。w

↑いい季節だ♪
家から高幡不動に抜け、万願寺から日野バイパスに入ります。日野バイパスのミニストップで補給をしてから、甲州街道を八王子方面へ。走っていて面倒になったのか、しょーちゃんもペダルは既に諦め、なんとかスニーカーで走るとのことww 1時間もかからずに大垂水峠のいつものポプラに到着。ポプラで小休止を経て、いざ
大垂水アタック(^O^)
大垂水峠は、東京側からは2度目になりますが、峠に慣れてきている私にとっては、全然辛くない峠になってきましたw 一番最初に行った時と全然印象が違います。前は高尾山口を越えてからの弱上がり調子ですごくシンドかったのに、今はすごく楽に登れるようになりましたw
とにかくしょーちゃんがビンディングではないこともあり、シッティング&高ケイデンスで途中までは登っていきます。中盤に差し掛かり、ちょっと勾配が上がってきたところで、ちょこっとダンシングを織りまぜながら、心拍も170台で登っていけます。一番最初の頃は心拍が180を超えていましたw

↑到着~の証
難なく、大垂水峠看板前に到着。しょーちゃんも初大垂水&スニーカーwにしては、そんなに遅れることなく到着。印象では前より速く走れるようになっていました。

↑大垂水から八王子方面

↑スニーカー。。つらそうだね。。

↑ちなみにしょーちゃんバイクは、スペシャ・ターマック。
その後、相模湖まで一気に下り、相模湖から津久井湖、城山を抜け、いつもの多摩境スタバへw ここまでで走行距離が60kmくらい。今後、ソロトレのコースとしても活用していこうと思います。
そんなで13時半くらいに家に到着。その後、我が家にて私お手製のニンニクたっぷりのホワイトクリームペンネを振る舞い、次の日の富士チームチャレンジに旅立つしょーちゃんなのでありましたw

↑大垂水記念w
※ちなみに彼は現在、期間限定でファンステでアルバイトしています。会いたい方はぜひw
GW一発目:富士スバルライン試走
きたるべく6月12日の決戦『Mt.Fujiヒルクライム』に向けて、GWの後半初日である5月3日(火)に富士スバルラインを試走することになりました。今回参加するメンバーは、koowaaさん、マベさん、ベイブさん、いとぉさん、ざっきーの5名。当初、談合坂SAに7時に待ち合わせ予定でしたが、マベさんのアドバイスで、連休初日で激コミが予想されるとのことで、1時間前倒しで6時に待ち合わせることに。
4時半前に起床。前日の温暖な気候が打って変わって、この日の最高気温は18度。天気は悪くないものの、気温が低いので、上下コンプレッションタイツとシューズカバー、ウィンドブレークを持参。前日のうちにまとめておいた荷物をクルマに詰め込み、バイクキャリアを取り付け、バイクをキャリアに固定し、順調に5時に出発しました。

↑バイクキャリア「サリス」の出番w
程なく10分程度で国立府中インター付近に着きましたが、中央道に乗る前の国立府中インターの電光掲示板に、「八王子IC渋滞6km」の文字が。。朝の5時で渋滞が始まっているとは思わなんだけれども、まぁどん詰まりじゃないだろーと思っていたら、
・・・え゛っっっ!?なにコレっ!?!?

↑中央道国立府中でコレ。。
中央道に入ったとたん、既に渋滞・・・ありえんー。。八王子料金所がボトルネックになっているので、八王子料金所まで終始ノロノロ運転。すげー混みっぷりです。八王子料金所を抜けるとその先も徐々に糞詰まり状態で、断続的に渋滞。結局渋滞が解消されたのは相模湖インターを抜けた辺りでした。6時ちょっと過ぎには談合坂SAに着きましたが、通常30分程度で着くところ、1時間。途中ラジオで交通情報を聞いていると、続々と渋滞の列が伸びているらしく、この日は最長54km(笹子トンネル~新宿)を抜けるのに6時間かかるという恐ろしいことを言ってました。。

↑談合坂SA到着~の図
談合坂SAにてトイレ等を済ませ、朝食を物色していると、程なくkoowaaさんを乗せたマベさんが到着。ベイブさんが大渋滞にハマっているとのことで、国立府中で身動きがとれないとの報をうけた後、案の定、(?)
いとぉさん大遅刻・・・寝坊ww
とりあえず、談合坂より先は渋滞していなそうだったので、koowaaさん、マベさんと朝食をゆっくりと取り、ベイブさん、いとぉさんに先に富士北麓公園に行っている旨を伝え、富士北麓公園を目指します。富士北麓公園にて、着替えをしていると、1時間遅れくらいでベイブさん到着。その後、いとぉさんがくるまで、4人で北麓公園内をアップで5周ほどして、駐車場に戻ると、2時間遅れでいとぉさん到着w すでにこの時10時だったので、いとぉさんはアップなしですww

↑先行組みのkoowaaさんとマベさん

↑1時間遅れでベイブさん到着~

↑2時間遅れのいとぉさん。。こにゃろー!w
10時半くらいに試走を開始。駐車場を出てからスバルラインに出るまでの坂で、既に6%くらいの坂でw、その後スバルラインの料金所までもたらたら4%くらいの坂・・・ぬぅ。。富士恐るべし。。料金所にて軽車両代200円を支払い、料金所から
初富士スバルラインアタックですv( ̄Д ̄)v イエイ

↑料金所前の坂でのkoowaaさん・・・ヒルクライマーな感じw

↑バックショットでベイブさんといとぉさんと遠くにマベさんw
koowaaさんを頭に、私、いとぉさん、ベイブさん、マベさんの順でスタート。まぁ、アタックと言っても、今回はタイムを記録することではなく、あくまでも試走w どんなコースなのかを、できるだけ覚えるように走るので、心拍数も170くらいで登ることにしました。(という言い訳ww) 年末以降、結構な激坂を経験しているせいもあり、6~7%の登りはすごく辛いという訳も無くシッティング、ケイデンス重視で心拍も180を超えることはありません。むしろ私の最大の敵は、、
足が攣ること。。 (;´д`)
序盤で、別にムリをしたわけでもないのに、1合目駐車場を過ぎた頃、左足の大腿四頭筋に、痙攣前の兆候が。。Σ(゚д゚lll) とりあえずギアを一枚軽くして、引き足を意識したペダリングに変えて登ります。本当はダンシングしてグイグイ行きたいところなのに本当に残念。。(という言い訳ww)

↑途中ちょいちょいこんな感じでグンっ!ってなるw
2合目、3合目の看板までは、結構淡々と登れちゃった感じで、そんなに辛い思いはしていない感じでした。まぁ、足が攣り気味だったので、踏んでいなかったからということもあるかもw 樹海台駐車場を過ぎてから、4合目までの区間が結構勾配がある感じで、ガーミンがちょいちょい7%~8%を指していました。この変で、やっとこさ足が回復してきたー♪って思ってたら、、ん!?背後に気配が感じる・・・
い、いとぉーさぁーん!?
1合目までの区間で完全に視界から消えていたいとぉさんに追いつかれました(T_T)「足攣っちゃったのよね・・・」って言ったら、
「むふぅっ。じゃ、お先です!」とか抜かしやがった(-"-)
ので、実はちょっくら回復傾向だったことは言わずに、その後ずっと視界に捉えながら走ってやりましたwwうひひ。。( ̄ー ̄)ニヤリ 4合目を越えて、たしか、あと5kmとかいう看板が出たところで、いとぉさんが
アタックかけやがった(-"-)
ので、多分タレるだろーなぁ・・・と思っていたら、案の定、その先の急勾配でタレタレになっておりましたww その後つかず離れずで平坦路区間突入!一気にフロントアウターにしてガッつり踏み込みます(^O^) 平均時速30kmオーバー、最高速度35kmとかになっていたので、
スピード狂としては超快感w
ヒルクラでスピード出せるのが、病みつきになりそうです。(もっと速い方々がいらっしゃるのは重々承知しておりますけど。。) 平坦路を過ぎてしばらくすると5合目前の最後の激坂があります。ここの勾配は7%~8%くらい。バスの駐車スペースがあるせいもあり、道幅が広く、視界が開けていて、長く感じます。。平坦路区間で足を使ったせいか、ここは無理せず、34×25、23でクルクルシッティング。前を見るとダンシングしながら後ろを気にするいとぉさんww
そんな感じで、無事登頂。タイムは料金所から1時間43分。本当のスタート地点は料金所からちょっと下ったところにあるらしいので、1時間45分くらいというのが妥当なタイムでしょうか。ということで、本番の目標は
1時間40分切り目標!
でいきたいと思います。はぁ、ブロンズなんか程遠いwwギア1~2枚くらい重いの踏まないと短縮できねい。。世代別トップって1時間ちょっとなんだよねぇ。すごいねぇ。。この日の最速は当然koowaaさん。1時間半を切って登頂したので、ブロンズは間違いないのではと。その後、ベイブさんがギアトラブルやらJKに絡まれたりしてww、遅れて到着。マベさんは大幅な体重増の為w、早々に足が攣り、樹海台辺りでDNFとのことで、富士名物?メロンパンを食べ、下山とあいなりました。

↑逆光で富士が写ってねい。。

↑富士5合目名物?メロンパン
どうでもいいけど下山が寒すぎで、ウィンドブレークを着ているものの、24kmの下山は登りよりも過酷でした。とくに手先足先の末端がやばいことになっていました。。下山後、北麓公園で早々に着替え、完全に冷え切った身体を温めるべく、koowaaさんが知っていたほうとう屋さんに行き、美味しく頂いた後に、ここで解散。帰りは帰りで若干の渋滞があったものの、18時ちょうどくらいに帰宅。とにかく寒い印象の初スバルライン試走でした。

↑ベイブさんとkoowaaさん

↑奥からマベさん、ほっほーさん、ざっきー

↑ちょー旨かったっす!
※いとぉさんのせいで、富士吉田うどんが食えなかったのを根に持っているのはナイショです (-"-)
久々の尾根幹
最近、走りに行くと言えば、もっぱらヤビツだったり大垂水だったりと、峠が主体になりつつあるのですが、実は以前にも話したことあるとは思いますが、私、本当は
ヒルクライムやる人の気が知れんっ!( `д´) ケッ!
って言うほどの、坂ギライでしたww 基本的に直線番長且つ巡航速度35kmとかで喜んでいたタチなのですが、ある人と一緒に大垂水に行ったのをきっかけに、ヒルクライムが楽しくなってしまったのです・・(゚∀゚)アヒャ 食わず嫌いだったわけです。
相変わらず、前置きが長いですがw、そのヒルクライムが好きになる前に、好きだったトレーニングコースが、今回走ったコース。家から多摩サイに出て、調布まで下り、矢野口から府中街道北上、連光寺坂を登り、尾根幹に入り、多摩境スタバで休憩して帰宅するというコースです。トレーニングコースと言っても、40kmくらいしかなく、最後に休憩もしてしまうのでwwマッタリと言う感じですが、ただ、このコースは一人で走っているときはよく走っていました。
参加者は、ゆうぞうさん、金ちゃん、ベイブさん、いとぉさん、ざっきーの5人。この日は最高気温が20度以上になるとのことだったので、私は迷わず、半袖ジャージにビブショーツという完全に夏仕様w 案の定、朝8時に家を出て自転車に乗るもちょっと肌寒いくらいで、冷えは感じません。春になってきたー♪と朝の心地いい陽気を浴びながら、待ち合わせ場所の二ヶ領せせらぎ館(登戸)を目指します。
遅れることは伝えておいたものの、予定よりは早く着き(さーせん。。)10分遅れくらいで二ヶ領せせらぎ館前に着くと、ゆうぞうさんといとぉさんが。ちょっと離れたとこにあるコンビニに金ちゃんとベイブさんも到着しているとのことで、そこに向かいます。コンビニに着くと、そこには一人だけ浮いた格好をしている金ちゃん・・・ 普通なら浮いてないのでしょうが、皆チームジャージを着ているので、逆に浮きまくりw 曰く、
昨日からピーピー言っている(゚∀゚)
・・・お食事中の方、失礼しまいた。。とのことで、すぐに着脱できる格好をしてきたと。最近、金ちゃんの体調変化が気になるところです。毎回会うと、やれ体毛が抜けるとか、やれピーピーだとか。。( ゚д゚)ハッ! もしかして、次回は脱皮して巨大化!?・・・とても心配です。。(※心配しているように聞こえませんがね)

↑コンビニに買い物に来た近くのにーちゃん・・・メット被ってて変態ちっくw

↑ゆうぞうアニキー!ま、まけないんだからねっ!!ww
皆集まったところで、ツーリングスタート。まずは多摩川CR神奈川サイドを北上。調布で矢野口交差点に出て、府中街道を右折。

↑右に写っちゃってるのは僕の太腿からおケツにかけて♪
ここまでゆうぞうさんに牽いてもらい、私に先頭交代。30kmくらいで巡航し、連光寺坂へ。今日のツーリングで自分を追い込むのはココ!と決めていた私ww 信号青と同時に一気にケイデンスと心拍を上げますw
おらおら~っ!
フロントはアウターにかけたまま、ケイデンス80を切らないようにというのが、自分に課した縛りw 昔は、インナーに落としてえっちらおっちらで、ゼエゼエ言っていたのがウソのように登れます♪ ヤビツとか和田とか10%超えの坂を登っているおかげもありますが、これは絶対に
減量効果♪v( ̄Д ̄)v イエイ
最後の方で後ろから、ゆうぞうさんにスパーっと(・・;)抜かれまいたが、とりあえずその後ゆうぞうさんに離されず登れました。後でガーミンのログ見たら、時速20km~25kmは出ていたので、いい感じでした。

↑連光寺坂スタート地点
その後程なくして、いとぉさん、ベイブさん、金ちゃんも到着し、連光寺交差点から更に展望台(?と呼んでいる場所)まで登ります。実はここの展望台までが距離は全然ないですが、最大10%弱の登りがあったりして・・・
金ちゃんにはナイショで(ΦωΦ)フフフ…
最後の10%弱以外は、全部フロントアウターで登れたので、1年前より確実にパワーアップしている実感が持てました。展望台では、ここ来ると恒例になってる写真撮影w ちょっとの休憩を挟んだ後、尾根幹へ。尾根幹もフロントアウター縛り。まぁ、早い人は皆そうなんでしょうが、昔の私ではフロントアウターで尾根幹のアップダウンとか考えられませんでした(^^ゞ 余談ですが、この時期の尾根幹が、私はすごく好きです。若葉が芽生え、太陽の光と空と・・・コントラストがくっきりして、すごくキレイ♪・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・

↑10%弱を超えた直後の金ちゃん・・・上から出そうだったらしいwwうえっぷ。。

↑展望台で自画撮りw

↑この季節大好きです!見てくだされこのコントラスト♪
景色を楽しみながら、天気もよく最高のツーリングでした。お約束通り、多摩境のスタバにて、休憩&談笑し、蕎麦食いたいという金ちゃんリクエストにて、この辺じゃ、ちょーーーーー有名な車屋さんへw 毎度毎度思うのですが、、
こんな格好でほんとサーセン。。。(;´Д`)ウウっ
とは言ったものの、全然よゆーですがね・・本当は(゚∀゚)アヒャ まぁ、さすがに高いだけあって、旨い蕎麦でござんす。食べログ多摩地区1位は伊達ぢゃない。でも、地元民として一言。
もり、かけで1000円はどーかと思うぞっ!ヽ(`Д´)ノ
上下ぴちぴちのクセして、言い過ぎましたww まぁ、雰囲気もいいですし、お味は確かなので、お蕎麦好きな方は一度足を運ばれても損はないかと存じますです。

↑今日もいいシャケが採れましたw

↑スタバでサレオツぶるドヤ顔の金さまw

↑車屋さんの1000円モリタポ・・・じゃなかったもり蕎麦
天気がよく、暖かい日で、本当にツーリング日和になってきましたね♪また走りに行くでよ~っ!

↑自分で言うのもなんだけど、痩せたなー俺w
※ ということで、今年一発目のジャージ&レーパン焼けを獲得したのは言うまでもない。。
ヤビツタイム更新だぜい
といっても、これが3回目のヤビツ峠ですw 最初に自転車で行ったのが昨年、年明けてから2月末に2回目で、今回が3回目のヤビツアタック。多摩相模原組は、8時に淵野辺公園集合ということで、朝6時半に起床し、7時過ぎには出発です。
暖かくなってきたので、そろそろ半袖半パンジャージで望めるかと思いきや、朝起きてテラスに出てみると、とてもではないですがそんな気温ではありませんでした。。ということで、この日はインナーに2XUコンプレッションスリーブとタイツを纏い、上からチームジャージ、念のためウィンドブレークを上に着込みました。
残念ながら初陣とは相成らずw
いつもの通り、自宅から淵野辺公園を目指します。日曜の朝7時ということもあり、クルマの通りもまばら。家→京王多摩センター駅前→尾根幹→日大三高方面→淵野辺というルート。前回からの教訓で、他の人に比べて、実は走る前にあまり食べていないということがわかっていたので、尾根幹のセブンイレブンで、朝食に高カロリー食を摂取することにしました。「まるごとバナナ」と砂糖入りの缶コーヒー、その後アクエリアスでアミノバイタルを流しこんでおきましたw
淵野辺公園に7時5分くらいに到着。今日の参加者は、ゆうぞうさん、いとぉさん、キングさん、ざっきーの4名。ベイブさんが参加するはずでしたが、前日に高熱を発しダウン中とのことで、4名でのヤビツアタックです。
これまたほぼ定例になりつつある(申し訳ない。。)キングさんを先頭に淵野辺公園から1次補給地点の愛甲石田セブンイレブンを目指します。淵野辺公園から愛甲石田まで30キロ弱、前回は辛く感じだこの区間でこの日はすごく楽に感じました。たぶん寒さが緩和されて、筋肉が柔らかくなっているからだとは思いますが、心拍も150を超えることなく、息も全く切れずに30キロ弱の巡航速度に対応できました。

↑前回自己ベスト更新したゆうぞう兄w

↑いとぉさんとキング兄@愛甲石田セブン
愛甲石田セブンイレブンにて、トイレ&小休憩をとった後、名古木交差点を目指します。さてさて、実は私、愛甲石田から名古木までの区間がキライですw そう、
善波坂・・・(;´Д`)ハァハァ
2~3キロの登りですが、5%くらいのダラダラ坂。ここで疲労が貯まってヤビツに支障をきたすのを避けるためw完全コントロール。心拍を170台に抑えて登りますw あくまでケイデンス重視且つ踏み込まない。いとぉさんを先に行かせ、いとぉさんの足をなくしますw ゆうぞうさんがぐんぐん先に行くのに対して、キングさんが殿。そしてあろうことか私の後続視界からも消えました。・・・どうやら私と同じ戦略っぽかったですw

↑善波坂で(;´Д`)ハァハァした後に待っていたフジヤマw
そんなで、10時には名古木に到着。いつものスタート地点で5分も経たずに第2補給地点のデイリーヤマザキまで。アタック開始。前回はここでラップを切り忘れましたが、今回はラップボタンを押してスタート。

↑名古木スタート地点に並ぶ坂バカどもw
順序的に私が殿スタートでしたが、前走しているいとぉさんにいい感じで追走するも、運悪く信号につかまりました。ただ、私のガーミンエッジ500はオートストップ機構が付いているので、タイムロス的には5秒くらいでしょうか。デイリーにてラップを切ると4分17秒でした。
デイリーヤマザキで軽量化の為、ボトルのドリンクを半分にして、ゼリーを補給。また今回は思いつきwで、新兵器投入ー。その名も
クロレッツ(ΦωΦ)フフフ…
全然新兵器ではないですねー。。今まで自転車に乗っているときにあまりガムは噛まなかったんですが、テニスをやるときは結構な頻度でガムを噛んでいます。よく言われますが、集中力が向上するとありますが、私の場合は、喉の渇きが気持ち的に持続する気がするのです。

↑徐ろにウォーマーを脱ぎ本気モードのキング兄

↑急遽参戦のkoowaaさん(最右)Lookにデュラホイール。。
デイリーで休憩中に、なんとkoowaaさんが合流。中止になった幕張ベイサイドエンデューロでご一緒するはずだった方ですが、ヤビツのデイリーで初めてご挨拶w ロード乗りって感じですねーw 初めてお会いしたkoowaaさんはLookのバイクに上下真っ黒のいでたち。見るからに速そうです。。計5名にてデイリー交差点から再スタート。ゆうぞうさん、キングさん、koowaaさん、ざっきー、いとぉさんの順番で、信号青と同時にアタック開始です。
いままでヤビツでは戦略とかあまり考えずに登っていましたが、今回はちょっと考えて登ることにしました。戦略というほと難しいものではないのですが、『勾配がきついところはダンシングを封印しシッティング、逆に勾配が少しでも緩んだら休まずにダンシングでスピードを得る』という考えです。
シッティングとはいえ、登り基調なので、回すためにも四頭筋を積極的に使いつつ回していきます。まずデイリーから蓑毛バス停までの区間、特に鳥居辺りからはシッティングでケイデンス70キープ目標で登ります。前にキングさんを捉えつつ、キングさんがダンシングしていても、構わずにシッティングw 逆に、後ろに気配を感じない・・・ヽ( ´ー)ノ フッ
いとぉさん、調子が上がらない様子( ̄ー ̄)ニヤリ
蓑毛のバス停を過ぎ、滑り止め路面区間に入ったところで後ろを見ると、いとぉさんが視界から消えていましたw 先行しているキングさんをペースメーカーと考え、浅間神社までの区間をどれだけ踏めるかが課題。心拍178をさしっぱなしで、呼吸は(;´Д`)ハァハァ言いっぱなしですが、不思議と持続できるペースのようで、これが今回最大の収穫でした。
浅間神社までの区間で、登り6%以上はシッティング、6%以下はダンシングという決めていなかったいい感じの法則が生まれるも、ギアが1-2枚違うのか、キングさんにここでちぎられます。浅間神社を超えてから菜の花台までの区間、記憶だと2、3回、10%越え区間があるのが辛い。。でも足が止まる感覚や蛇行するまで気が萎えることなく、菜の花台通過。
菜の花台の先、ちょっと緩くなる箇所で、思いっきりダンシングで速度を上げれました。一瞬ではあるものの25kmくらい。すげい収穫w 坂でこれだけ出したことなかったw その後も先の法則で淡々かつ(;´Д`)ハァハァで登り、その後のこれでもかという同じようなつづら折りにも、心が折れることなく、ヤビツ登頂。看板前でラップを切ると・・・
44分57秒 v( ̄Д ̄)v イエイ!
前回より5分短縮できました。44分とかいうと、はえい人からすれば、( `д´) ケッ!っていうタイムだと思いますが・・・^^; まぁ、自身のタイムを5分短縮できたわけで、嬉しいことです♪デイリーまでの4分を足しこんでも、50分切りができましたw 次回は更に5分短縮を目指しまーす♪※でも多分このタイムからの短縮が辛いと思われる。。

↑先着してたお三方。koowaaさんは39分だったらしい・・・はえい。。

↑4回目~ってやってるけど俺は今年2回目ww
帰りは、恒例の宮ヶ瀬湖畔でもつ煮を食いw、1時間ほど休憩をしてから、私は橋本方面に帰る為、皆さんと別れ、いつも通り鳥屋から津久井湖、城山まわりで帰宅しました。帰りもなんだかんだで調子がよく、走っている時は攣ることがなく、2時半前には帰宅しました。

↑タイム更新ともつ煮でご満悦な私w
※ 宮ケ瀬湖畔到着した瞬間に両足がイったのはナイショです。。
やっぱり俺って攣りが大好きみてい(+o+)
元服の儀w
・・・とは言っても、髪の話ではないw そんなこと言うと、突っ込み辛っ!ってこの人に言われそうだが。。まぁ、今回の話は、
ロードバイク乗りたるや、かくあるべき!
と言う意見が多そうなお話です。もうここまででお察しがつく方は多いと思われますが、私にとっては一大事です。。なんというか、男子としての決断というか、人生の決断というか、もうそんくらい一大事なわけですよ・・・本当に。2005年からロードに乗り始め、何度かそっち側の方(笑)に誘われる度に、「うむむむ・・・で、でもねぇ・・・」って思って、ご遠慮させていただいていた(∀`*ゞ)エヘヘ ことなのです。
あ。引っ張りすぎました。そうです。私、
足の毛を除毛しちゃいました(゚∀゚)アヒャ
現在、見事にとぅるっ!とぅる!ですw 除毛には、「剃る、溶かす、抜く」とあると思いますが、私が選択した方法は、「抜く」ですので、毛根から除毛です。しかも、時間がかかったため、現在は左足のみw 明日右足もやりますけど、いま人様の前でズボンは脱げませぬw(脱ぐなって話ですけど・・)
前々からやってみたい気持ちはありましたが、踏ん切りがつかず、これといって必要性も感じていなかったことなんですけど、前回落車したときに、確かに傷の治りが遅い・・というか、毛があると治療しにくかったり、足にスポーツバルム塗るのにも塗りにくかったりとか、そんなんが原因で、
そろそろイっとくかっ!(゚∀゚)
的なノリでイっちゃいました(・・; 今回使ったのは、後から知りましたが、なんか昔から有名商品だったらしいですが、
ジョーズ・エピネ ゴールド

↑ジョーズ・エピネ ゴールドですw
もちろん、剃ることも、溶かすことも考えましたが、私ソコソコ毛深い&ヒゲとか生えるのが早いということも考慮して、できるだけキレイ且つ長持ち(もち低コスト)するような脱毛方法を採用しようと考えたわけです。それで色々調べた結果、この商品に行き着きました。ご存じの方は多いのかも知れませんが、この商品、要は除毛用ガムテープw(・・みたいなもんだと思いますw)
まず、粘着性がある液体を脱毛箇所にヌリヌリし、付属の木ベラで、できるだけ薄く伸ばし、塗った箇所に付属の木綿布をよーく貼り付け、毛の流れとは逆方向に一気に
べりべりべりっ!!・・・(っつぅーっ。。)
と行くわけです。なんかネット上には、ユーザレビューとかでも、盛んに痛くないとか書いてあるわけですが、女性の意見とかが多いんでしょうかね・・・男の私の意見をここでハッキリ言っておく!
それ相応に、いていっ。。Σ(゚Д゚ υ) イタ!!
まぁ、血は出ないのですが、剥がした後、上の表現にもあるように、「っつぅーっ。。」ってなります。。そして、抜けた毛根の箇所は多少赤くなってました。

↑多少お見苦しい画像がございますが、ご了承ください。。
ただ、この商品、ロングセラーなのはわかる気がします。というのも、本当にすげーキレイに脱毛できます。画像のとおり、ツルツルです。なんか自分の足ぢゃねーみていw ・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・ いやいや、ウットリしてはないですがw 本当にズババっと毛が無くなるわけですな。ある程度イテイのをガマンできる方にはオススメかもわかりません。

↑使用前(右)使用後(左)w

↑アップw 自分の足がキレイすぐる・・・(人´∀`).☆.。.:*・゚
さてさて、本日帰宅してから右足も元服の儀をとり行いw、今週末天気がよければ
初陣じゃーw
※これをお読みになられた女性の方、どうか引かないでください。。(((( ;゚д゚))))
4月だと言ふのに・・・
3月は殆どBlogを更新しませんでした。言うに及ばず、3月11日に起きた大地震は、直接被害を被ったわけではないですが、非常に心が痛む出来事でした。ただ、冷たいようですが、直接的なダメージが無い私達が、何もできないのであれば、日常生活を精一杯生きること(仕事して、消費する)こそ、直ぐにできる援助なのではないかと思います。
さすがに、震災直後の週末は自転車に乗ること自体、憚られましたが、ちょくちょく乗り始めております。通常であれば3月からはレースシーズンに突入するのですが、震災の影響にて3月中のレースは開催中止され、3月27日(日)に予定していた幕張ベイサイドエンデューロも中止。。暗いニュースの中、このままネガな行動をしていてもしょうがないので、震災前から決まっていた、飲み会(マベさん送別会&ジャージお披露目会)だけは絶対にやったろーとw
ということで、3月25日(金)に、マベさん送別会&我がTeam La Belle Equipe のチームジャージ納品会となりました。場所はいつもお世話になりますココの農場w 相変わらず、
おネーさんがカワユス&対応抜群!
です。この日は最初6名か8名で、最大10名くらいになるという、お店の方泣かせな会だったにも関わらず、「なんとかします」という心強いご対応を頂き、なんとかしていただきまいたww

↑見せつける如く佇むマベさんジャージw
幹事であるにも関わらず、遅れて到着する私(・_・;)すでに、金ちゃんとマベさんが到着されていて、壁にはマベさんのジャージが!!(・∀・)イイ!! 皆もこの後、口々に言っていましたが、写真や画像で見るより
実物の方が数段かこええ!
です。自転車のチームジャージとかって、今までいろんなイベントやレースで見る機会があったのですが、ハッキリ言って、デザインが、かなーり
...orz
なケースが殆んどでして。。それもそのはず、(チームジャージを作るようなロードの)自転車乗りで、グラフィックデザインができる人などあんまりいないんでしょうね。だから、実は私今までチームジャージというものにあまり興味がござらんでした。ですが、
ですがですよぉっ!( ̄ー ̄)ニヤリ
La Belle Equipe にはおるのですよ。スーパーグラフィックデザイナーがおるでよー!・・・いあいあ、言い過ぎるとご謙遜をばされるので、この辺にしておこうw やはりデザイナーが作るデザインはちゃいますよな。まぢで。普通、デザインができないので、メーカーにニュアンスだけ伝えてお願いとかはあるらしいですが、そうすると絶対に手抜きされる(というかそもそもデザイン料を取れるわけではないから)わけですわな。

↑スーパーデザイナーKintaroからジャージ授与式w
トライバルハートをあしらった左右非対称デザイン。しかもよく見ると細部に実に細かいコダワリがある。両脇下に色違いのトライバル、背中に翼を象ったトライバル。実にかこええ!こんなジャージねーすよ!皆さんww

↑いとぉさんとキングにーさん

↑ベイブさんといとぉさん
そんなステキングジャージをシャツやスーツの上から着ながらの飲みは、送別会の主賓であるマベさんをはじめ、スーパーデザイナー金ちゃん、顔を出してくれたろっくん、ゆうぞうさん、キングさん、ふみっペ、いとぉさん、しょうたさん、ベイブさん、にょろさん、ざっきーの11名。とても楽しかったですな!あっという間に時間が過ぎ、酔った私は、この日ジャージを着たまま、キングS木さんとともに相模大野駅で2時過ぎまで酒に呑まれましたww

↑金ちゃん着てなくない?・・・いあいあ既に着てまんがなー!wwの図
そして、先週末、このジャージを来て走ろう企画。参加者は、ゆうぞうさん、キングさん、金ちゃん、ベイブさん、ふみっペ、もーりーくん、ひびさん、ざっきーの9名。コースは、多摩サイの狛江に10時集合→多摩サイ北上→国立で桜を見て→深大寺そばを頂くという、春らしいコース♪しかも皆おそろいのジャージで♪
・・・ところがです。。
この日、7時半に起床し、ちょっと早めに出ようと8時半に家を出た私。事前確認をしていた天気予報で、最高気温11度と、ある程度察しはついていたとはいえ、いざ家を出ると
激寒だぁーよぉー。。
かと言って、家に戻り着替えるのもめんどい私は、上下2XUコンプレッションタイツの上からチームジャージ、上にガーミンのウィンドブレークという薄着で待ち合わせ場所を目指しますw 走ってるうちに、身体も暖まるし、時間が経てばちょっとくらいは気温が上がるだろうと、ケイデンス100ペースで多摩サイを下ります・・・
けど、気温も心拍も全然あがんねー。。。orz
9時50分に待ち合わせ場所に着くも、未だ誰も到着していなく、止まると更に寒いこの日。。10時ちょうどくらいにゆうぞうさんが到着し、二ヶ領せせらぎ館内で談笑していました。今思えば、ここの施設が出入り自由で助かった。。皆遅れ気味だったので、
外で待ってたら凍えるとこでした(・_・;)
10時半頃、他の場所で事前待ち合わせしていたベイブさん、ふみっペ、いとぉさん、金ちゃん、ひびさん、モーリーくんが合流。キングさんも遅れ気味で多摩サイで合流することになり、登戸から北上。相変わらず人が多い多摩サイでは、時速20キロくらいで景色を愉しみます・・・ならず、、
寒さに耐えますww
調布でキングさん合流し、関戸から国立を目指そうと考えましたが、ふみっペの燃料切れwとひびさんがあまり時間がないとのことで、コンビニに立ち寄り、東八道路で深大寺に直行しました。相変わらず気温が上がらず。。13時過ぎに、深大寺の蕎麦屋に到着。ひびさん、キングさん曰く、ここの大盛りはヤバいらしい。大盛りを頼むと本当に山のようだとのこと。期待と不安を胸に、暖簾を9名のジャージ衆がくぐりますw

↑深大寺といえば蕎麦

↑いろんな意味で最強な二人・・・ww
そして、こんな寒い日は、温かいそばで身体を暖めたいところでしたが、勢いで盛りそば中盛を注文。金ちゃんは、ひびさんの忠告にも関わらず大盛りw これがすごい。旨いんだけども、量が半端ない。。中盛にもかかわらず、
普通に超大盛りくらいの量じゃね・・(((( ;゚д゚))))アワワ
お腹が空いていたので、箸は進んでいるんですが、箸が進まないという訳の分からない状態ww 要は減らないわけで、解りやすく例えるなら
そば界の次郎的な食べ物です
次郎のように、その味に麻薬的な何かがあるわけではないので、単にお腹が満たされてくると、そばのウマさが有り難くなくなってくるわけで、、もはや量との戦いという様を呈するわけです。。うえっぷ。。。盛りそばなのに、30分程かけて、やっとこさ完食w 金ちゃんもちょっと皆の助け舟があったもののなんとか完食。金ちゃんもすげいが、天ぷらそば中盛をさくっと完食してたひびさんもすげいww そんなこんなで、チームジャージ深大寺そばツアーはコンプリートしたのでした♪

↑「うえっぷ・・・まぢで辛いっす。。」な金ちゃん

↑「だから言ってたじゃないの・・・」とSっ気をかますふみっペww

↑ジャージ集合写真。私の腹の膨れ具合が、蕎麦中盛のスゴさを物語る。。
※昼食がそばなのに夜10時頃までお腹が空かなかったのは初めてだ(((( ;゚д゚))))アワワワワ
さすがに、震災直後の週末は自転車に乗ること自体、憚られましたが、ちょくちょく乗り始めております。通常であれば3月からはレースシーズンに突入するのですが、震災の影響にて3月中のレースは開催中止され、3月27日(日)に予定していた幕張ベイサイドエンデューロも中止。。暗いニュースの中、このままネガな行動をしていてもしょうがないので、震災前から決まっていた、飲み会(マベさん送別会&ジャージお披露目会)だけは絶対にやったろーとw
ということで、3月25日(金)に、マベさん送別会&我がTeam La Belle Equipe のチームジャージ納品会となりました。場所はいつもお世話になりますココの農場w 相変わらず、
おネーさんがカワユス&対応抜群!
です。この日は最初6名か8名で、最大10名くらいになるという、お店の方泣かせな会だったにも関わらず、「なんとかします」という心強いご対応を頂き、なんとかしていただきまいたww

↑見せつける如く佇むマベさんジャージw
幹事であるにも関わらず、遅れて到着する私(・_・;)すでに、金ちゃんとマベさんが到着されていて、壁にはマベさんのジャージが!!(・∀・)イイ!! 皆もこの後、口々に言っていましたが、写真や画像で見るより
実物の方が数段かこええ!
です。自転車のチームジャージとかって、今までいろんなイベントやレースで見る機会があったのですが、ハッキリ言って、デザインが、かなーり
...orz
なケースが殆んどでして。。それもそのはず、(チームジャージを作るようなロードの)自転車乗りで、グラフィックデザインができる人などあんまりいないんでしょうね。だから、実は私今までチームジャージというものにあまり興味がござらんでした。ですが、
ですがですよぉっ!( ̄ー ̄)ニヤリ
La Belle Equipe にはおるのですよ。スーパーグラフィックデザイナーがおるでよー!・・・いあいあ、言い過ぎるとご謙遜をばされるので、この辺にしておこうw やはりデザイナーが作るデザインはちゃいますよな。まぢで。普通、デザインができないので、メーカーにニュアンスだけ伝えてお願いとかはあるらしいですが、そうすると絶対に手抜きされる(というかそもそもデザイン料を取れるわけではないから)わけですわな。

↑スーパーデザイナーKintaroからジャージ授与式w
トライバルハートをあしらった左右非対称デザイン。しかもよく見ると細部に実に細かいコダワリがある。両脇下に色違いのトライバル、背中に翼を象ったトライバル。実にかこええ!こんなジャージねーすよ!皆さんww

↑いとぉさんとキングにーさん

↑ベイブさんといとぉさん
そんなステキングジャージをシャツやスーツの上から着ながらの飲みは、送別会の主賓であるマベさんをはじめ、スーパーデザイナー金ちゃん、顔を出してくれたろっくん、ゆうぞうさん、キングさん、ふみっペ、いとぉさん、しょうたさん、ベイブさん、にょろさん、ざっきーの11名。とても楽しかったですな!あっという間に時間が過ぎ、酔った私は、この日ジャージを着たまま、キングS木さんとともに相模大野駅で2時過ぎまで酒に呑まれましたww

↑金ちゃん着てなくない?・・・いあいあ既に着てまんがなー!wwの図
そして、先週末、このジャージを来て走ろう企画。参加者は、ゆうぞうさん、キングさん、金ちゃん、ベイブさん、ふみっペ、もーりーくん、ひびさん、ざっきーの9名。コースは、多摩サイの狛江に10時集合→多摩サイ北上→国立で桜を見て→深大寺そばを頂くという、春らしいコース♪しかも皆おそろいのジャージで♪
・・・ところがです。。
この日、7時半に起床し、ちょっと早めに出ようと8時半に家を出た私。事前確認をしていた天気予報で、最高気温11度と、ある程度察しはついていたとはいえ、いざ家を出ると
激寒だぁーよぉー。。
かと言って、家に戻り着替えるのもめんどい私は、上下2XUコンプレッションタイツの上からチームジャージ、上にガーミンのウィンドブレークという薄着で待ち合わせ場所を目指しますw 走ってるうちに、身体も暖まるし、時間が経てばちょっとくらいは気温が上がるだろうと、ケイデンス100ペースで多摩サイを下ります・・・
けど、気温も心拍も全然あがんねー。。。orz
9時50分に待ち合わせ場所に着くも、未だ誰も到着していなく、止まると更に寒いこの日。。10時ちょうどくらいにゆうぞうさんが到着し、二ヶ領せせらぎ館内で談笑していました。今思えば、ここの施設が出入り自由で助かった。。皆遅れ気味だったので、
外で待ってたら凍えるとこでした(・_・;)
10時半頃、他の場所で事前待ち合わせしていたベイブさん、ふみっペ、いとぉさん、金ちゃん、ひびさん、モーリーくんが合流。キングさんも遅れ気味で多摩サイで合流することになり、登戸から北上。相変わらず人が多い多摩サイでは、時速20キロくらいで景色を愉しみます・・・ならず、、
寒さに耐えますww
調布でキングさん合流し、関戸から国立を目指そうと考えましたが、ふみっペの燃料切れwとひびさんがあまり時間がないとのことで、コンビニに立ち寄り、東八道路で深大寺に直行しました。相変わらず気温が上がらず。。13時過ぎに、深大寺の蕎麦屋に到着。ひびさん、キングさん曰く、ここの大盛りはヤバいらしい。大盛りを頼むと本当に山のようだとのこと。期待と不安を胸に、暖簾を9名のジャージ衆がくぐりますw

↑深大寺といえば蕎麦

↑いろんな意味で最強な二人・・・ww
そして、こんな寒い日は、温かいそばで身体を暖めたいところでしたが、勢いで盛りそば中盛を注文。金ちゃんは、ひびさんの忠告にも関わらず大盛りw これがすごい。旨いんだけども、量が半端ない。。中盛にもかかわらず、
普通に超大盛りくらいの量じゃね・・(((( ;゚д゚))))アワワ
お腹が空いていたので、箸は進んでいるんですが、箸が進まないという訳の分からない状態ww 要は減らないわけで、解りやすく例えるなら
そば界の次郎的な食べ物です
次郎のように、その味に麻薬的な何かがあるわけではないので、単にお腹が満たされてくると、そばのウマさが有り難くなくなってくるわけで、、もはや量との戦いという様を呈するわけです。。うえっぷ。。。盛りそばなのに、30分程かけて、やっとこさ完食w 金ちゃんもちょっと皆の助け舟があったもののなんとか完食。金ちゃんもすげいが、天ぷらそば中盛をさくっと完食してたひびさんもすげいww そんなこんなで、チームジャージ深大寺そばツアーはコンプリートしたのでした♪

↑「うえっぷ・・・まぢで辛いっす。。」な金ちゃん

↑「だから言ってたじゃないの・・・」とSっ気をかますふみっペww

↑ジャージ集合写真。私の腹の膨れ具合が、蕎麦中盛のスゴさを物語る。。
※昼食がそばなのに夜10時頃までお腹が空かなかったのは初めてだ(((( ;゚д゚))))アワワワワ
