多くの人に愛されるアメジスト

本日はアメジストにまつわる言い伝えをご紹介します。

紫のカラーには「高貴」「気高い」といった意味があります。
日本でも紫は古くから最も気高い色として扱われていました。
キリスト教でもアメジストは、
「司教の石」として崇められてきた歴史をもっているのです。
アメジストにまつわる石の伝説

酒に酔った酒の神バッカスが
気まぐれに獣をけしかけたのが月の女神の女官アメジスト。

それを助けるために月の女神はアメジストを純白の水晶に変え難を逃れさせます。

我に返ったバッカスは持っていたワインを純白の水晶に注ぎ侘びました。
すると白い水晶は美しい紫色の水晶へと変化し、アメジストになったと言い伝えられています。

この逸話からアメジストで作ったカップでワインを飲むと悪酔いしないと言われているのです。
人生に悪酔いすることからも身を守ってくれる効果もあるのだとか。

▼透明感のある高級なアメジストジュエリーはこちら♪
http://ac.fism.tv/?id=15214