ザキさんです。
今日は私が仕事に行っている間、

父が愛犬を動物病院に

連れて行ってくれました。

うちの愛犬はミニチュアシュナウザーで、

今年の7月で15歳になったおばあさんです

(子供は産んでませんが)。

先代のビーグル犬は15歳半で老衰で

亡くなりましたが、今の子は先代犬の

誕生日からちょうど20年後に生まれました。


少し前から心雑音がするということで

投薬治療中ですが、基本的には元気です。

寝ている時間は長いけど、食欲はあるし、

ご飯の時間になると超元気になります。

今日の診察では、心雑音が少し大きく

なってきているとのこと。

飲んでいる薬は、病気の進行を遅らせる

もの。
その薬よりも病気の進行のほうが

進んでくると、もしかするとそこからは

早いかもしれない、とも。


15歳だし、外科手術は視野に入っていないっ

ぽいです。

トリミングサロンに接種証明を出すために

打つはずだったワクチンも、打たずに

他の犬との接触を避ける形となったみたい。

人間でもワクチン打つとしんどいもんね。
普段から散歩ではなく、庭で放牧スタイルで

良かった。

至って元気そうに見えるので、動物病院に

かかって指摘してもらわないとおそらく

気付かなかったと思います。
近くにしっかりした動物病院があったのも

本当に良かった。

そろそろ覚悟しなきゃいけなくなって

来たのだなぁと思うと辛いですが、

後悔しないように1日1日を過ごして

行きたいです。